ユベントスSDがディバラの契約更新に言及「双方の願いは一致している」
2020.10.26 20:54 Mon
ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティッチ氏が、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(26)の契約延長についてヒントとなるコメントをしている。
2015年に加入し、通算230試合に出場しているディバラ。今季はケガの問題を抱えていたが、20日に行われたチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦で初出場を果たすと、25日のヴェローナ戦では初のセリエA出場で90分間戦い抜いた。
そんなディバラだが、現行契約は2022年夏までとなっており、トッテナムやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の噂も囁かれた。
だが、パラティッチ氏はイタリア『スカイ』の取材で両者の思惑は一致しているとし、契約延長にヒントとなるコメントを残した。
「ユベントスとプレーヤー側の双方が契約を更新したいという明確な願望がある。簡単にはまとまらないだろうが、有益な話し合いを進めている。我々は関係するすべての人たちに満足のいく解決策を探している」
2015年に加入し、通算230試合に出場しているディバラ。今季はケガの問題を抱えていたが、20日に行われたチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦で初出場を果たすと、25日のヴェローナ戦では初のセリエA出場で90分間戦い抜いた。
だが、パラティッチ氏はイタリア『スカイ』の取材で両者の思惑は一致しているとし、契約延長にヒントとなるコメントを残した。
「ユベントスとプレーヤー側の双方が契約を更新したいという明確な願望がある。簡単にはまとまらないだろうが、有益な話し合いを進めている。我々は関係するすべての人たちに満足のいく解決策を探している」
なお、今季限りとなっている自身の契約に関しては「ユベントスにいられることは大きな幸せだ。急いでいない。社長とは信頼関係を築いており、心配はない」と話している。
|
関連ニュース