ベルギーの万能DFアルデルヴァイレルトが決めたトッテナム初ゴールは豪快なヘディング弾【ファースト・ゴールズ】
2020.10.25 16:00 Sun
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがトッテナムで決めた最初のゴールだ。
アヤックスの下部組織で育ったアルデルヴァイレルトは、同クラブで頭角を現すと2013年夏にアトレティコ・マドリーに移籍。その後サウサンプトンへのレンタルを経て、2015年夏にトッテナムに加入している。
安定した守備に加え、高さを活かした攻撃参加や前線への正確なロングフィードなど、攻守に存在感を示すアルデルヴァイレルトだが、記念すべきトッテナム初ゴールは、2015年9月26日に行われた、プレミアリーグ第7節のマンチェスター・シティ戦で決めたゴールだった。
シティに先制を許しながらトッテナムが追いつき、1-1の同点で迎えた50分、トッテナムがシティ陣内右サイド深部でフリーキックのチャンスを得る。キッカーのMFエリク・ラメラが左足からのインスイングのクロスを上げると、アルデルヴァイレルトが頭で合わせる。ニアポストでのヘディングシュートはゴール右に見事に決まり、勝ち越しゴールとなった。
◆頼れる男が決めたトッテナム初ゴール
アヤックスの下部組織で育ったアルデルヴァイレルトは、同クラブで頭角を現すと2013年夏にアトレティコ・マドリーに移籍。その後サウサンプトンへのレンタルを経て、2015年夏にトッテナムに加入している。
シティに先制を許しながらトッテナムが追いつき、1-1の同点で迎えた50分、トッテナムがシティ陣内右サイド深部でフリーキックのチャンスを得る。キッカーのMFエリク・ラメラが左足からのインスイングのクロスを上げると、アルデルヴァイレルトが頭で合わせる。ニアポストでのヘディングシュートはゴール右に見事に決まり、勝ち越しゴールとなった。
このゴールで逆転に成功したトッテナムは勢いに乗り、得点を重ねると、5-1の大勝を収めている。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon4
「正直、感情的に」 ソン・フンミンが待望の1stゴールから吹っ切れたように圧巻ハット!
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがコメントした。 17日に行われたプレミアリーグ第8節でレスター・シティをホームに迎え撃ったトッテナムは6分にPKから先に失点したが、8分にFWハリー・ケインのゴールで追いつき、21分にDFエリック・ダイアーが勝ち越し弾。41分に追いつかれるが、後半に4発で突き放して、6-2で制した。 開幕から無得点が続いたソン・フンミンは今季初の先発落ちを余儀なくされたが、1点リードの59分から出場すると、72分にショートカウンターからの右足一閃で待望の初ゴール。そこ何か吹っ切れたように84分、86分にも立て続けのゴールで圧巻のハットトリックをやってのけた。 昨季のプレミアリーグ得点王は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で「トップパフォーマンスだったのに、本当に悔しい思いをしてきた」と胸中を口に。そして、周囲に対する感謝の思いも続けた。 「これまでよりもずっとうまくやれる。チームは本当に、本当によくやっているんだけど、自分のパフォーマンスにはがっかりしていたんだ。今季はフィニッシュがうまくいっていなかった」 「オウンゴールや、2つのオフサイドゴール、クロスバーへのヒットだったり、ちょっとツキもなかったね。でも、ゴールが獲れるようになるのはわかっていたし、心配はしていなかった」 「ゴールを決められて本当に嬉しい。ハットトリックの場面もオンサイドの確信があった。チームの力になれて良かったよ。それこそが本当に大事で、新たなエネルギーを持って代表での任務に臨める」 「正直、感情的になっているよ。素晴らしいサポートがあったし、自分のパフォーマンスでチームメイトやファンをがっかりさせたという思いがあったから。彼らはいつだって僕を応援してくれている」 2022.09.18 09:05 Sun5
