【EL第1節結果まとめ】ナポリ敗戦も強豪は順当に白星発進! 日本人4選手全員が初戦でプレー
2020.10.23 07:30 Fri
2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節が22日に行われた。
◆強豪は順当に白星発進!

優勝候補に挙がるアーセナル、トッテナムのノースロンドン勢、ミラン、ナポリ、ローマのセリエA勢では、ナポリを除く全チームが白星発進となった。
グループB初戦でラピド・ウィーンのホームに乗り込んだアーセナルは、主導権こそ握りながらもゴールレスで試合を折り返すと、後半立ち上がりにGKレノのビルドアップのミスから先制点を献上。それでも、主力を投入した後半半ば以降にダビド・ルイスの2ゴールに絡む活躍で試合を引っくり返し、2-1の逆転勝利を飾った。
一方、グループJ初戦でホームにLASKリンツを迎えたトッテナムはデビュー戦となったカルロス・ヴィニシウスがルーカス・モウラ、ソン・フンミンのゴールをアシスト。さらに、初先発のベイルも2点目のオウンゴールに繋がるクロスを供給するなど、きっちり仕事を果たした。また、今季の公式戦10試合目にして初のクリーンシートを記録する3-0の快勝で、選手層の厚みを強調する実りある一戦となった。
セリエA勢ではミランとローマが、それぞれセルティック、ヤング・ボーイズ相手に苦戦を強いられたものの、ミランがブラヒム・ディアスにクルティッチとハウゲの加入後初ゴールで3-1の勝利。一方、ローマは前半にPKから先制を許す苦しい展開となった中、後半半ばに投入されたジェコとムヒタリアンのアシストからブルーノ・ペレス、クンブラと2人のDFにゴールが生まれ、2-1の逆転勝利を飾っている。
また、PSVではゲッツェに公式戦2試合連続ゴールが生まれたが、EL初参戦のグラナダにホームで1-2の逆転負けを喫している。
◆久保、三好、北川がELデビュー! 菅原がナポり相手に金星!

今シーズンのELグループステージでは、4人の日本人選手がプレーすることになったが、初戦から全選手がプレー機会を得た。
その中でひと際鮮烈な輝きを放ったのが、ビジャレアル加入後初先発でELデビューを飾ったMF久保建英。ホームで開催されたスィヴァススポル戦で先発フル出場を果たすと、13分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで、移籍後&EL初ゴールを奪取。さらに、20分と57分にはバッカとフォイスのゴールをアシストする衝撃のELデビューを飾り、チームも5-3で勝利している。
また、アントワープのMF三好康児はルドゴレツ戦でELデビューを飾り、フル出場を果たした中で攻守両面でハードワークし、2-1の逆転勝利に貢献。一方、ラピド・ウィーンのFW北川航也はアーセナル戦で、1-2のビハインドとなった76分に途中投入され、ELデビュー。だが、格上相手に見せ場を作るまでには至らず、惜敗となった。
デビュー組の3選手とは異なり、2年連続のEL参戦となったAZのDF菅原由勢は、トップチームの13選手が新型コロナウイルスに感染し欠場するなど厳しい台所事情の中、強豪ナポリとのアウェイゲームにおいて3トップの右で先発出場。決勝点の起点となる重要な攻撃面の貢献に加え、守勢を強いられた中で守備面でも献身的な働きをみせ、1-0の勝利に大きく貢献した。
■ELグループステージ第1節結果
◆グループA
ヤング・ボーイズ 1-2 ローマ
CSKAソフィア 0-2 クルージュ
◆グループB
ダンドーク 1-2 モルデ
ラピド・ウィーン 1-2 アーセナル
◆グループC
レバークーゼン 6-2 ニース
ハポエル・ベエルシェバ 3-1 スラビア・プラ
◆グループD
スタンダール・リエージュ 0-2 レンジャーズ
レフ・ポズナン 2-4 ベンフィカ
◆グループE
PSV 1-2 グラナダ
PAOK 1-1 オモニア
◆グループF
ナポリ 0-1 AZ
リエカ 0-1 レアル・ソシエダ
◆グループG
ブラガ 3-0 AEKアテネ
レスター・シティ 3-0 ゾリャ
◆グループH
スパルタ・プラハ 1-4 リール
セルティック 1-3 ミラン
◆グループI
マッカビ・テルアビブ 1-0 カラバフ
ビジャレアル 5-3 スィヴァススポル
◆グループJ
トッテナム 3-0 LASK
ルドゴレツ 1-2 アントワープ
◆グループK
ディナモ・ザグレブ 0-0 フェイエノールト
ヴォルフスベルガー 1-1 CSKAモスクワ
◆グループL
ホッフェンハイム 2-0 ツルヴェナ・ズヴェズダ
リベレツ 1-0 ヘント
◆強豪は順当に白星発進!

Getty Images
優勝候補に挙がるアーセナル、トッテナムのノースロンドン勢、ミラン、ナポリ、ローマのセリエA勢では、ナポリを除く全チームが白星発進となった。
グループB初戦でラピド・ウィーンのホームに乗り込んだアーセナルは、主導権こそ握りながらもゴールレスで試合を折り返すと、後半立ち上がりにGKレノのビルドアップのミスから先制点を献上。それでも、主力を投入した後半半ば以降にダビド・ルイスの2ゴールに絡む活躍で試合を引っくり返し、2-1の逆転勝利を飾った。
セリエA勢ではミランとローマが、それぞれセルティック、ヤング・ボーイズ相手に苦戦を強いられたものの、ミランがブラヒム・ディアスにクルティッチとハウゲの加入後初ゴールで3-1の勝利。一方、ローマは前半にPKから先制を許す苦しい展開となった中、後半半ばに投入されたジェコとムヒタリアンのアシストからブルーノ・ペレス、クンブラと2人のDFにゴールが生まれ、2-1の逆転勝利を飾っている。
その他の強豪チームではレバークーゼンがニースを相手にベララビの2ゴールなど攻撃陣が圧巻の6ゴールを奪い、6-2の圧勝。ベンフィカもヌニェスのハットトリックの活躍により、レフ・ポズナンに4-2で快勝。レスター・シティはイヘアナチョが1ゴール2アシストの躍動をみせ、ホームでゾリャを3-0のスコアで退けている。
また、PSVではゲッツェに公式戦2試合連続ゴールが生まれたが、EL初参戦のグラナダにホームで1-2の逆転負けを喫している。
◆久保、三好、北川がELデビュー! 菅原がナポり相手に金星!

Getty Images
今シーズンのELグループステージでは、4人の日本人選手がプレーすることになったが、初戦から全選手がプレー機会を得た。
その中でひと際鮮烈な輝きを放ったのが、ビジャレアル加入後初先発でELデビューを飾ったMF久保建英。ホームで開催されたスィヴァススポル戦で先発フル出場を果たすと、13分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで、移籍後&EL初ゴールを奪取。さらに、20分と57分にはバッカとフォイスのゴールをアシストする衝撃のELデビューを飾り、チームも5-3で勝利している。
また、アントワープのMF三好康児はルドゴレツ戦でELデビューを飾り、フル出場を果たした中で攻守両面でハードワークし、2-1の逆転勝利に貢献。一方、ラピド・ウィーンのFW北川航也はアーセナル戦で、1-2のビハインドとなった76分に途中投入され、ELデビュー。だが、格上相手に見せ場を作るまでには至らず、惜敗となった。
デビュー組の3選手とは異なり、2年連続のEL参戦となったAZのDF菅原由勢は、トップチームの13選手が新型コロナウイルスに感染し欠場するなど厳しい台所事情の中、強豪ナポリとのアウェイゲームにおいて3トップの右で先発出場。決勝点の起点となる重要な攻撃面の貢献に加え、守勢を強いられた中で守備面でも献身的な働きをみせ、1-0の勝利に大きく貢献した。
■ELグループステージ第1節結果
◆グループA
ヤング・ボーイズ 1-2 ローマ
CSKAソフィア 0-2 クルージュ
◆グループB
ダンドーク 1-2 モルデ
ラピド・ウィーン 1-2 アーセナル
◆グループC
レバークーゼン 6-2 ニース
ハポエル・ベエルシェバ 3-1 スラビア・プラ
◆グループD
スタンダール・リエージュ 0-2 レンジャーズ
レフ・ポズナン 2-4 ベンフィカ
◆グループE
PSV 1-2 グラナダ
PAOK 1-1 オモニア
◆グループF
ナポリ 0-1 AZ
リエカ 0-1 レアル・ソシエダ
◆グループG
ブラガ 3-0 AEKアテネ
レスター・シティ 3-0 ゾリャ
◆グループH
スパルタ・プラハ 1-4 リール
セルティック 1-3 ミラン
◆グループI
マッカビ・テルアビブ 1-0 カラバフ
ビジャレアル 5-3 スィヴァススポル
◆グループJ
トッテナム 3-0 LASK
ルドゴレツ 1-2 アントワープ
◆グループK
ディナモ・ザグレブ 0-0 フェイエノールト
ヴォルフスベルガー 1-1 CSKAモスクワ
◆グループL
ホッフェンハイム 2-0 ツルヴェナ・ズヴェズダ
リベレツ 1-0 ヘント
レバークーゼンの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
|
|
レバークーゼンの人気記事ランキング
1
元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察
元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat2
19歳の至宝ヴィルツが憧れるクラブとは? レバークーゼンは安売り許さず?
長期離脱から復帰したレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(19)への関心が強まっているようだ。 ヴィルツはドイツ代表の次世代を担うと言われている逸材。2020年5月に17歳15日でブンデスリーガデビューを果たすと、あっという間にチームの攻撃をけん引する存在となり、19歳にしてクラブ通算86試合21得点26アシストを記録している。 昨年3月に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、長期離脱を強いられたのは痛恨だったが、今年1月に復帰後は公式戦8試合で2得点4アシストを記録。すでに完全復活を印象付けている。 ケガ以前からバルセロナやレアル・マドリーといったビッグクラブの関心が伝えらえていたが、スペイン『Fichajes』は、今後はより多くのクラブが熱視線を送るようになるだろうと主張している。 一方、レバークーゼンは2020年夏にドイツ代表MFカイ・ハヴァーツを8000万ユーロ(約115億5000万円)でチェルシーに売却した前例があり、昨夏に2027年6月までの長期契約を結んだヴィルツについても、そう簡単に手放すつもりはないと考えられている。 なお、ヴィルツは過去にバルセロナのファンであることを公言しているとのことだ。 2023.02.25 21:48 Sat3
レバークーゼンが逸材SBアルトゥール獲得! 先月モロッコ戦でセレソンデビュー
レバークーゼンが、アメリカ・ミネイロからブラジル代表DFアルトゥール(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は来シーズンから2028年6月30日までとなる。 アルトゥール・アウグスト・デ・マトス・ソアレスは、フラメンゴとアメリカ・ミネイロの下部組織で育った173cmの右サイドバック。2021年12月にトップチーム昇格を果たし、翌2022年1月にトップチームデビューを飾った。 ここまでアメリカ・ミネイロでの公式戦出場は23試合と少ないものの、先日に行われたU-20南米選手権でU-20ブラジル代表の優勝に貢献した逸材は、先月末に行われたモロッコ代表とのフレンドリーマッチでA代表デビューも飾っている。 爆発的なスピードを最大の持ち味に、攻守両面でフットボールセンスを持ち合わせる総合力が高いサイドバックは、今後のセレソンの右サイドを背負って立つ一人と目される。 これまで多くのブラジル人選手が活躍してきたブンデスリーガの名門へのステップアップを遂げたアルトゥールは、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「もうすぐレバークーゼンでプレーできることをとても誇りに思うよ。このクラブはブラジルでも有名で人気があるし、同胞の多くがレバークーゼンで優れたフットボーラーになってきた」 「僕自身もそうなれることを望んでいるんだ。ブンデスリーガはもちろん、ヨーロッパの大会でも、このクラブで成功するために全力を尽くすつもりだ」 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルの逸材SBがレバークーゼン加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/BemvindoArthur?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BemvindoArthur</a> <br>Arthur Augusto de Matos Soares wechselt von <a href="https://twitter.com/AmericaMG?ref_src=twsrc%5Etfw">@AmericaMG</a> unters Bayer-Kreuz. Der rechte Außenverteidiger unterzeichnete zur kommenden Saison einen bis zum 30. Juni 2028 gültigen Kontrakt. <br><br>: <a href="https://t.co/h0FR5UfjVr">https://t.co/h0FR5UfjVr</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Bayer04?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Bayer04</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Werkself?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Werkself</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Arthur?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Arthur</a> <a href="https://t.co/yTkX5IOOX2">pic.twitter.com/yTkX5IOOX2</a></p>— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04fussball) <a href="https://twitter.com/bayer04fussball/status/1642905260086771718?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 00:16 Thu4
指揮官シャビ・アロンソ、トッテナムのリストアップ話にきっぱり 「私の頭は来季に向けても100%レバークーゼンにある」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(41)が現職を退くとの噂話を否定した。 現役時代に確かなパスセンスで中盤のスターとして一世を風靡したシャビ・アロンソ監督。昨年10月からレバークーゼンを率いるようになり、まだ1年も経っていないが、最近では新たな監督を探すトッテナムのリストアップが取り沙汰されている。 ここまで公式戦17勝7分け7敗の戦績をもって、ブンデスリーガで6位に押し上げ、ヨーロッパリーグ(CL)もベスト4入りの手腕が買われ、他クラブの関心話が浮かぶシャビ・アロンソ監督だが、「来季もレバークーゼンで」との意思を示したようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、指揮官としても着実に株を上げるシャビ・アロンソ監督はトッテナム行きの噂に関する質問を受けると、こう返している。 「私も長くフットボール界にいるから、噂はつきものだが、まだ成し遂げなければならないことがたくさんあるんだ。だから、ここ数カ月、私の頭は100%ここにある。そして、来季に向けても100%ここにね」 2023.05.05 15:05 Fri5
