C・パレスのガーナ代表FWジョルダン・アイェウがコロナ感染…本人は無事を報告
2020.10.19 15:55 Mon
クリスタル・パレスのガーナ代表FWジョルダン・アイェウ(29)が新型コロナウイルスに感染したことがわかった。
クラブの報告によると、同選手は先日まで行われた代表マッチウィークを終えて、ガーナ代表から渡英した直後の検査で陽性が判明。18日に行われたプレミアリーグ第5節のブライトン戦はメンバー外となっていた。
J・アイェウは自身のツイッターを通じて無事を報告。無症状で元気であることを伝えた。
「残念ながらコロナの陽性反応が出てしまった。ガイドラインに則って自主隔離しているよ」
「幸運にも、身体は健康で何の症状も出ていない。家から仲間たちを応援し、ピッチに早く戻れることを楽しみにしているよ」
なお、同選手は10日間は隔離されるとのことで、24日の次節フルアム戦も欠場が確定。30日のウォルバーハンプトン戦での復帰を目指すことになる。
クリスタル・パレスはここまで5試合を終えて、2勝1分け2敗という成績。第2節ではマンチェスター・ユナイテッドを3-1で下している。
クラブの報告によると、同選手は先日まで行われた代表マッチウィークを終えて、ガーナ代表から渡英した直後の検査で陽性が判明。18日に行われたプレミアリーグ第5節のブライトン戦はメンバー外となっていた。
J・アイェウは自身のツイッターを通じて無事を報告。無症状で元気であることを伝えた。
「幸運にも、身体は健康で何の症状も出ていない。家から仲間たちを応援し、ピッチに早く戻れることを楽しみにしているよ」
「お元気で」
なお、同選手は10日間は隔離されるとのことで、24日の次節フルアム戦も欠場が確定。30日のウォルバーハンプトン戦での復帰を目指すことになる。
クリスタル・パレスはここまで5試合を終えて、2勝1分け2敗という成績。第2節ではマンチェスター・ユナイテッドを3-1で下している。
ジョルダン・アイェウの関連記事
クリスタル・パレスの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
ジョルダン・アイェウの人気記事ランキング
1
ガーナが2004大会以来のAFCON予選敗退…5戦未勝利で最終節前に散る
ガーナ代表が11大会ぶりにアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)出場を逃した。 ガーナは15日、AFCON予選グループF第5節でアンゴラ代表と対戦し、1-1のドローに終わった。 この結果、3分け2敗でグループ最下位のブラック・スターズは最終節を残し、2004年大会以来の予選敗退が決定した。 ガーナはエジプト、コートジボワールに次ぐ歴代3位の24回のAFCON出場を誇り、エジプト、カメルーンに次ぐ歴代3位となる4度の優勝を果たしていた。 オットー・アッド監督が率いるチームにはDFモハメド・サリス、DFタリク・ランプティ、MFトーマス・パルティ、MFモハメド・クドゥス、FWアントワーヌ・セメンヨ、FWジョルダン・アイェウら各ポジションに実力者を擁しているが、まさかの予選敗退となった。 2024.11.16 11:35 Sat2
今季でレスター退団のヴァーディが主審の笛を吹く!? 選手と激突し倒れた主審を助ける「試合を止めようと思った」
今シーズン限りでレスター・シティを退団することが決まっている元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが主審デビューを果たした。 3日、プレミアリーグ第35節が行われ、レスターはサウサンプトンと対戦した。 共に今シーズンの降格が決定している中、ヴァーディは今季限りで13年過ごしたレスターを退団することが決定。そんな中、先発出場を果たすと、17分には先制ゴールを記録。レスター通算199ゴール目を決め、200ゴールに王手をかけた。 試合は44分にジョルダン・アイェウもゴールを決め、レスターが2-0で勝利を収め、実にリーグ戦12試合ぶりの白星となった。なお、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢はメンバー外だった。 レスターの残り時間が少ないヴァーディだが、ピッチ上では主審の代わりを務める珍事があった。 主審を務めていたデイビッド・ウェブ氏が、ジョルダン・アイェウとピッチ上で接触。顔を抑えてピッチに倒れ込んだ。 ただ、選手たちはこの事態に気が付かずにプレーを続行。すると、ヴァーディが主審のもとに駆け寄り、手に持っていたホイッスルを吹いて試合を止めていた。 ヴァーディの人柄も出ている見事なフェアプレー。試合後イギリス『BBC』でヴァーディは「サウサンプトンが左サイドを突破しているのが見えた。レフェリーが倒れていたので、笛を吹いて試合を止めようと思ったんだ」と笑顔で語った。 ウェブ主審はそのままピッチを後にして試合続行不可能に。第4審のサム・バロット氏と交代していた。 <span class="paragraph-title">【動画】ヴァーディが倒れた主審を助けた意外な方法</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/xaCj4fiQ27">pic.twitter.com/xaCj4fiQ27</a></p>— Leicester City (@LCFC) <a href="https://twitter.com/LCFC/status/1918773811610046687?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 07:15 Sun3
ネーションズカップ不参加のトーマスは「これまでで最大のケガ」 ガーナ代表監督が明かす
ガーナ代表のクリス・ヒュートン監督がアーセナルのMFトーマス・パルティのケガに言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 今月開催のアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨むガーナ代表は、1日に27名の招集メンバーを発表。FWアンドレとFWジョルダンのアイェウ兄弟や、MFモハメド・クドゥス、FWイニャキ・ウィリアムズらが順当に選出された中、11月から負傷欠場が続いているトーマスは選外となった。 ヒュートン監督は「これまでで最大のケガ」とトーマスの状態についてコメント。アーセナルと連携しながら復帰をサポートしていることも明かした。 「我々のチームに悪影響を与えるつもりで言うわけではないが、トーマス・パルティは我々にとって最も重要な選手の1人だ」 「これは我々がよく理解していることであり、本来であればケガを抱えていたとしても確実にメンバー入りするはずだ。我々は彼の選手としてのクオリティを知っているが、かなりのケガを抱えている」 「私はこの間、トーマスと多くの時間を過ごしたし、アーセナルのメディカルスタッフとも協力してきた。彼らはこのケガを慎重に扱うつもりであり、選手本人も同様だ。これは彼にとって大きなケガであり、これまでで最大のケガだ」 「監督として、そして(ガーナサッカー)協会として最も重要なのは、この時期中、彼に必要なサポートを与えることだ。我々が得た全ての情報によると、彼のリカバリーのスケジュールや今後注意すべきことを踏まえれば、アフリカ・ネーションズカップには間に合わないだろう」 トーマス抜きでの戦いが続くアーセナルは、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)や、フルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の状況を追っており、1月に獲得に動くことも考えられるようだ。 2024.01.02 16:55 Tueクリスタル・パレスの人気記事ランキング
1
C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除
クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Mon2
「今すぐ契約延長すべきだ」リヴァプール戦でPOTM選出の鎌田大地、クラブSNSがプレー集を公開 現地サポが歓喜「チームにとって必要な存在」「見ていて楽しい」
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just over three minutes of pure Daichi Kamada content <a href="https://t.co/t8Z3WxcYek">pic.twitter.com/t8Z3WxcYek</a></p>— Crystal Palace F.C. (@CPFC) <a href="https://twitter.com/CPFC/status/1972580655998423518?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 鎌田は、9月27日に行われたプレミアリーグ第6節のリヴァプール戦に、ダブルボランチの一角としてスタメン出場した。すると9分には鎌田のCKを起点にイスマイラ・サールがゴールネットを揺らす。その後も攻撃の起点となるパフォーマンスで、昨季のプレミアリーグ王者を相手に圧巻のプレーを見せて、チームも2ー1で勝利した。 この試合に関してクラブは、プレイヤー・オブ・ザ・マッチを選出するファン投票を実施。決勝点を奪ったエディ・エンケティア(得票率17.5%)、先制点のサール(同9.5%)を押さえて、鎌田が30.6%の得票率でプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。 さらにクラブの公式『X』ではこの日の鎌田のプレー集を公開。すると現地のサポーターたちからは「今すぐ契約延長すべきだ」「ダイチ・カマタは我々の希望の光」「カマダがプレミアシップでの足場を固めて以来、彼は驚くべき存在となっています…誰の下で目立たずに活躍しています」「絶対的なGOAT。彼のような選手を長年待ちわびていたよ」「最初はこの日本人の獲得に懐疑的だった。今はそんな声はない」「確かに目立たない選手かもしれない。しかしチームにとって必要な存在だと知らしめている」「彼を起点に何度チャンスを作り出したことか」「彼は他の日本人のように守備でも突出している。彼のプレーは見ていて楽しいよ」など称賛の声が並んだ。 データサイト『Fotmob』によると、この日の鎌田は28本中21本のパスを通して成功率は75%を記録。ロングボールは6本中4本を成功させて成功率67%。地上戦のデュエルでは8回のトライで4回に勝利している。 2025.09.30 09:58 Tue3
キプロスのパフォスが昨季プレミアでプレーした元代表2選手を獲得
キプロスのパフォスFCは6日、クリスタル・パレスを退団していた元マリ代表FWバカリ・サコ(31)、ハダースフィールドから元アメリカ代表MFダニエル・ウィリアムズ(30)の加入を発表した。 シャトルーやサンテチェンヌなどでプレーしたサコは、2012年8月にウォルバーハンプトンへ移籍。その後はイングランドでのプレーを続けることとなり、2015年8月にクリスタル・パレスへと加入した。2018年10月にはWBAへと加入すると、2019年1月にクリスタル・パレスへ再加入。しかし、昨シーズン限りで退団していた。 これまではリーグ・アンで106試合に出場し12ゴール13アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では83試合に出場し24ゴール21アシスト、プレミアリーグでも47試合に出場し5ゴール1アシストを記録。2018-19シーズンはプレミアリーグで4試合、チャンピオンシップで5試合に出場していた。 ウィリアムズは、ドイツ出身の元アメリカ代表選手。カールスルーエ、フライブルクの下部組織で育つと、フライブルク、ホッフェンハイムとドイツでプレー。2013年7月にレディングへと移籍すると、2017年7月にハダースフィールドへ加入していた。 2017-18シーズンはプレミアリーグで20試合に出場していたが、2018-19シーズンは5試合の出場に終わっていた。 2019.09.07 15:15 Sat4
C・パレスがビッグクラブ関心のドゥクレと新契約締結! 現在は長期離脱中
クリスタル・パレスは28日、マリ代表MFシェイク・ドゥクレ(24)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に5年契約で加入したなか、新たに2年の契約延長にサインしたマリ代表MFは、イーグルスでの今後に向けての決意を語った。 「クリスタル・パレスに自分の将来を託せることを本当に嬉しく思うよ。すでにここでの時間をとても楽しんでいるんだ」 「ここには素晴らしいグループがある。できるだけ早くピッチに戻って、この素晴らしいフットボールクラブのサポーターの前でプレーできることを楽しみにしているよ」 ドゥクレは、2018年2月にRCランスのBチームに加入。2018年7月にファーストチームへと昇格を果たしていた。 その後、リーグ・アン屈指の若手MFに成長を遂げた守備的MFは、2022年夏にパレスへ完全移籍で加入。ここまでは公式戦47試合に出場。今シーズンはプレミアリーグ11試合に出場していたが、昨年11月にアキレス腱断裂の重傷を負って長期離脱中だ。 傑出したアスリート能力を有する24歳はプレーリードを活かしたインターセプト、球際の強さを活かしたボール奪取能力に加え、広い視野を活かした長短のパスでゲームメイクに関与できる、攻守のバランスに長けた守備的MF。 ここまでリバプールらプレミアリーグの強豪クラブからの関心も伝えられるが、ひとまずイーグルスでのキャリア継続の道を選択したようだ。 2024.02.28 22:23 Wed5
