新天地ライプツィヒでの活躍を誓うクライファート「18歳の頃より上手くなっていると証明したい」
2020.10.16 13:18 Fri
今夏にローマからRBライプツィヒに移籍したオランダ代表FWユスティン・クライファート(21)が新天地での意気込みを語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
バルセロナのレジェンドであるパトリック・クライファート氏を父に持つクライファートは、18歳でオランダ代表デビューを飾るなど、将来を期待されていた。しかし、2018年夏にアヤックスからローマに加入すると、出場機会が減少。代表にも呼ばれない日々が続き、再起を期すため、このたびレンタルで移籍する形となった。
クライファートはインタビューのなかで、移籍する際にローマ時代のチームメイトであり、昨シーズンはライプツィヒに所属していたチェコ代表FWパトリック・シックのアドバイスがあったと明かしている。また、ライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)であるマルクス・クレシェ氏との会話も大きかったようだ。
「彼(シック)はここ(ライプツィヒ)で素晴らしいコーチや素晴らしいチーム、素晴らしい環境に出会えると言っていた。引っ越しを後悔しないだろうともね。彼自身もここで本当に強く成長した。今のところ、彼の言葉は正しかったと思うよ」
「実は(ライプツィヒの監督である)ナーゲルスマンとは(移籍決定後に)ライプツィヒでしか会っていないんだ。何もかもあっという間だったから、(移籍前は)クレシェと話をしただけだ。彼との会話やクラブへの印象、テレビで見た試合の全てに好印象を持ちこう言ったよ。『ライプツィヒは僕にぴったり!』ってね。数学で言うなら1+1=2のような感じだ」
チームメイトとなるオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー、スペイン代表MFダニ・オルモ、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリらとの厳しいポジション競争を勝ち抜き、停滞したキャリアを再発進させ、オランダ代表にも復帰したいと意気込んでいる。
「ファンの期待値が高い方が、モチベーションは上がるよ。次のステップに進みたいから、今こうしてライプツィヒにいるんだ。それに、コーチたちが(クライファートという)名字で判断しないことも明らかだしね」
「もちろんポジション争いはあるだろうが、強いチームだったこともライプツィヒに移籍を決めた理由の一つだ。競争にシャイにはならないし、常にプレーすることは期待していない。長いシーズンが待っているし、多くの試合がある。誰もがチャンスを得ると思っているよ」
「ここに来られて嬉しいよ。チームに100%を与えたいと思っている。本当にいい感じだ。代表でデビューした18歳の頃より、あらゆる面で上手くなっていると思う。それをここで証明して、また国(オランダ)のためにプレーしたいね」
インタビューのなかでは家族についても触れており、「父(パトリック・クライファート)とは常にサッカーや僕のパフォーマンスについて話をしている」と語ったクライファート。新たなリーグで始める彼の挑戦に注目したい。
バルセロナのレジェンドであるパトリック・クライファート氏を父に持つクライファートは、18歳でオランダ代表デビューを飾るなど、将来を期待されていた。しかし、2018年夏にアヤックスからローマに加入すると、出場機会が減少。代表にも呼ばれない日々が続き、再起を期すため、このたびレンタルで移籍する形となった。
クライファートはインタビューのなかで、移籍する際にローマ時代のチームメイトであり、昨シーズンはライプツィヒに所属していたチェコ代表FWパトリック・シックのアドバイスがあったと明かしている。また、ライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)であるマルクス・クレシェ氏との会話も大きかったようだ。
「実は(ライプツィヒの監督である)ナーゲルスマンとは(移籍決定後に)ライプツィヒでしか会っていないんだ。何もかもあっという間だったから、(移籍前は)クレシェと話をしただけだ。彼との会話やクラブへの印象、テレビで見た試合の全てに好印象を持ちこう言ったよ。『ライプツィヒは僕にぴったり!』ってね。数学で言うなら1+1=2のような感じだ」
パトリック・クライファートの息子というネームバリューの高さにより、すでにライプツィヒのファンから高い期待がかけられており、重圧も心配されている。しかし、クライファートにとってはそうした期待が原動力になるようだ。
チームメイトとなるオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー、スペイン代表MFダニ・オルモ、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリらとの厳しいポジション競争を勝ち抜き、停滞したキャリアを再発進させ、オランダ代表にも復帰したいと意気込んでいる。
「ファンの期待値が高い方が、モチベーションは上がるよ。次のステップに進みたいから、今こうしてライプツィヒにいるんだ。それに、コーチたちが(クライファートという)名字で判断しないことも明らかだしね」
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ブリストル・シティのU-20イングランド代表MFアレックス・スコット(19)が各方面から注目を集めているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 スコットはチャンピオンシップ(イングランド2部)で躍動する若きセントラルハーフ。下部組織時代から過ごすブリストルで昨シーズンからファーストチーム昇格を果たすと、1年目からリーグ戦で39試合、2年目の今シーズンもここまで40試合に出場している。まさにチームの要だ。 ブリストルとの契約を2025年6月まで残すなか、スコットはシーズン終了後のステップアップを熱望。プレミアリーグからはリバプールやブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスル、ブレントフォード、リーズ・ユナイテッドなどが関心を寄せているという。 また、イングランド以外からも注目が集まっているようで、RBライプツィヒ、モナコ、アタランタ、ボローニャもスコットを注視。この4クラブはスコットが先月末にU-20イングランド代表として出場した試合にスカウトを派遣していたとのことだ。 ブリストルが要求すると考えられているのは3000万ポンド(約51億4000万円)。チームを率いるナイジェル・ピアソン監督はつい先日、スコットについて「まだ19歳なのに、ここ2年の一貫したパフォーマンスは素晴らしい。長期契約を結ぶべきだ」と残留を望むコメントを残している。 『90min』いわく、スコットは中盤のポジションならどこでも対応可能で、左右のウィンガーとしてもプレーできるとのことだ。 2023.04.29 14:11 Sat4
ライプツィヒがPSGの逸材CBビチャーブ獲得に迫る
RBライプツィヒが、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-19フランス代表DFエル・シャダイル・ビチャーブ(18)の獲得に迫っている。 PSGのアカデミー育ちのビチャーブは、2022-23シーズンからファーストチームに昇格。そのデビューシーズンは公式戦19試合に出場した。 センターバックを主戦場に左サイドバックでもプレー可能な196cmのアスリート型DFは、18歳ながら圧倒的なフィジカル能力を有し、PSGアカデミー育ちらしく左足の正確なキックを武器に攻撃面でも貢献度が高いモダンなプレースタイルの持ち主だ。 PSGとの現行契約は2024年までとなっている中、クラブはこれまで若き逸材の慰留を目指してきたが、ここに来てライプツィヒ移籍が決定的な状況に。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ビチャーブはライプツィヒ移籍に向けて17日に現地でメディカルチェックを受けることになるという。 移籍金に関しては1800万~2000万ユーロ(約28億~31億1000万円)程度が見込まれている。 ライプツィヒではマンチェスター・シティが獲得に動くクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルを始め、ディフェンスラインの数選手の退団の可能性があり、ビチャーブに加えてフェイエノールトのオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダ、リヨンのU-21フランス代表DFカステロ・ルケバといった若手有望株に触手を伸ばしている。 2023.07.17 13:47 Mon5
