久保裕也がPKで今季3点目、FCシンシナティの勝利に貢献《MLS》
2020.10.15 16:28 Thu
FCシンシナティは15日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)の第18節でコロンバス・クルーと対戦。久保は先発出場を果たしチームの先制点を記録した。試合は立ち上がりからシンシナティが攻めると14分、スローインの流れからアルバロ・バレアルがボックス右からクロスをあげると、ボックス中央でせったアラン・クルスがGKアンドリュー・ターベルと激突。これがファウルとなり、シンシナティがPKを獲得。このPKで久保がキッカーを務めると、GKの動きをよく見て逆を突き、右隅に冷静に沈めて先制ゴールを記録した。
コロンバス・クルーは45分にPKを獲得すると、ペドロ・サントスが冷静に沈めて同点に。しかし、49分にシンシナティが勝ち越しに成功する。
左サイドからのFKを得ると、6がゴール前にクロス。大きくカーブしたクロスにニック・ハグランドがしっかりとヘディングで合わせ、シンシナティが勝ち越し。2-1で勝利を収めた。
FCシンシナティ 2-1 コロンバス・クルー
【シンシナティ】
久保裕也(前17)
ニック・ハグランド(後4)
【コロンバス・クルー】
ペドロ・サントス(前45)
◆久保裕也が今季3点目を決める!
Kubo puts #FCCincy in front!#CINvCLB 1-0 pic.twitter.com/36Oz7uE3Fy
— FC Cincinnati (@fccincinnati) October 14, 2020
コロンバス・クルーは45分にPKを獲得すると、ペドロ・サントスが冷静に沈めて同点に。しかし、49分にシンシナティが勝ち越しに成功する。
FCシンシナティ 2-1 コロンバス・クルー
【シンシナティ】
久保裕也(前17)
ニック・ハグランド(後4)
【コロンバス・クルー】
ペドロ・サントス(前45)
久保裕也の関連記事
メジャーリーグ・サッカー(MLS)の関連記事
|
久保裕也の人気記事ランキング
1
「めっちゃ笑顔」「うっちーの髭珍しい」LAギャラクシーの吉田麻也と山根視来、中央には内田篤人!? ファンが話題に「久々のまやあつ」
アメリカで日本代表としてプレーしてきた3人が再開した。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)では現在日本人選手が複数プレー。ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)では、カタール・ワールドカップ(W杯)を戦ったDF吉田麻也、DF山根視来がプレーしている。 そのほかにも、FCシンシナティにFW久保裕也、バンクーバー・ホワイトキャップスにGK高丘陽平がいる中、ロサンゼルスを意外な人物が訪れていた。 LAギャラクシーは7日に公式X(旧ツイッター/@LAGalaxy)を更新。1枚の写真が話題になっている。 その写真には吉田、山根が写っている中、中央にもう1人日本人が。それは元日本代表DF内田篤人氏だった。 現役時代から仲の良かった吉田と内田、そして同じ右サイドバックでプレーする山根と日本人3人が笑顔で3ショット。内田氏は、日本サッカー協会(JFA)のシャツを着ており、S級ライセンス取得のための海外研修中と見られる。 笑顔の3ショットにファンは「久々のまやあつ」、「うっちーだ」、「だれかと思ったら山根だ!」、「マヤさんめっちゃ笑顔」、「うっちー無精髭が」、「うっちーの髭珍しい」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ロサンゼルスで吉田麻也、内田篤人、山根視来のレア3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/YKmzT0Kcap">pic.twitter.com/YKmzT0Kcap</a></p>— LA Galaxy (@LAGalaxy) <a href="https://twitter.com/LAGalaxy/status/1809692339755184326?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.08 12:55 Mon2
昨季10ゴールの元日本代表MF久保裕也が無断欠席…シンシナティの指揮官も苦言「姿を見せる義務がある」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティに所属する元日本代表MF久保裕也がチーム活動を無断欠席していることが判明した。 京都サンガF.C.の下部組織出身の久保は、トップチームに昇格後、スイスのヤング・ボーイズに移籍し海外挑戦。その後、ヘント、ニュルンベルクと渡り歩き、2020年1月からアメリカでプレーを続けている。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では日本代表としても13試合に出場し2ゴールを記録していた久保。かつてはストライカーとしての働きがメインだったが、シンシナティではボランチやトップ下など中盤でプレー。ユーティリティな選手として、公式戦158試合で18ゴール9アシストを記録している。 2024シーズンもMLSで32試合に出場し10ゴール3アシストと大きく飛躍。しかし、新シーズンに向けたシンシナティの活動には参加していないとクラブが発表した。 シンシナティは21日からプレシーズンのキャンプをスタート。しかし、メディカルチェックを含め、久保は無断欠席。チームメイトである、ルチアーノ・アコスタ、ルカ・オレジャーノと共に、報告もなく欠席しているという。 なお、オレジャーノはメディカルチェックに現れたものの、久保とアコスタは依然として現れず。パット・ヌーナン監督は、受け入れられないと苦言を呈している。 「我々が期待していたこと、そして良いスタートを切ることができたことを考えると、確かに期待外れだ」 「話し合いはあったが、我々はもっと内部で対処し、前進するつもりだ。ただ、ここに彼らがいないことは残念だ」 「違う契約や違う状況を望んでいる選手はたくさんいるが、彼らは姿を見せた。好む、好まざるに関わらず、姿を見せる義務があり、その時間の枠内で意見が合わないかもしれないことに対する解決策を見つけたい」 「私にも仕事がある。物事がうまくいっているかどうかに関わらず、仕事場に現れ、チームメイト、コーチ、クラブを尊重し、満足していなくとも、良いプロになるつもりであることを示す必要がある」 なお、プレシーズンを過ごすキャンプのメンバーには久保とアコスタの名前も入っているが、「アコスタと久保はチーム活動への参加が遅れており、フロリダで合流する予定」と注意書きがされている。 アメリカに来て5年が経過。31歳とまだまだ活躍できる年齢である久保は、この冬にどこかへと移籍を果たすのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保裕也が後半途中出場から圧巻のハットトリックで逆転勝利に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZWg12opPi2I";var video_start = 284;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 12:15 Wed3
元仏代表FWオアロがプロ引退…PSGやヤング・ボーイズで活躍し、久保裕也や若月ともプレー
元フランス代表FWギヨーム・オアロ(38)がプロフットボーラーからの引退を発表した。 昨シーズンまでスイスのFCシオンに在籍していた元フランス代表は29日、自身の公式インスタグラムを通じて、プロフットボーラーからの引退と共に、生まれ故郷のレユニオン島にある古巣のアマチュアクラブ、サン=ピエローゼへの加入を明かした。 「僕はプロの世界を去る。短い言葉で別れを告げることは簡単ではないね そして、感傷的な気分でもあるよ」 「だから、シンプルな言葉で伝える。ありがとう。僕を信じてくれた人々に感謝している。本当にありがとう! 愛しているよ」 ル・アーヴルでプロキャリアをスタートしたオアロは、2007–08シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)で得点王に輝く活躍をみせ、クラブの優勝と共にリーグ・アン昇格に貢献。その活躍が認められ、カタール系オーナー買収前のパリ・サンジェルマン(PSG)へステップアップ。加入初年度にリーグ戦17ゴールを挙げる活躍を見せたが、現オーナー体制移行後は出場機会を失い、中国の大連人職業足球倶楽部(当時は大連一方)に完全移籍。 ただ、中国では思うような活躍を見せられず、母国のボルドーを経て201年夏にヤング・ボーイズへ加入。そのスイスの名門では元日本代表FW久保裕也(現FCシンシナティ)らと共に攻撃を牽引。2018–19シーズンにはスイス・スーパーリーグで得点王に輝き、在籍期間にリーグ3連覇にも貢献した。その後、シオンではFW若月大和(現湘南ベルマーレ)と共にプレーしていた。 また、2010年にデビューを飾ったフランス代表では通算5キャップを刻んでいた。 2022.08.29 22:57 Mon4
元アトレティコのコロンビア代表DFアリアス、元日本代表MF久保裕也も所属のMLS・シンシナティへ完全移籍
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティは10日、コロンビア代表DFサンティアゴ・アリアス(31)が完全移籍で加入したことを発表した。 契約期間は2023年末まで。2024年までの延長オプションがついている。 アリアスは母国でクラブ・デポルティボ・ラ・エキダ・セグロスでキャリアをスタート。2011年7月にスポルティングCPに完全移籍。その後、PSVへの移籍を経て、2018年7月にアトレティコへ完全移籍した。 2020年9月にレバークーゼンへとレンタル移籍。2021年8月にはグラナダへとレンタル移籍をし、2022年8月にアトレティコへ退団していた。 アトレティコでは公式戦51試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。 FCシンシナティには元日本代表MF久保裕也も所属している。 2023.02.10 18:05 Fri5