コパ・アメリカでの苦い思い出から1年、日本代表定着へMF中山雄太「成長を求めてやっていくことが未来に繋がる」

2020.10.11 19:15 Sun
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©︎CWS Brains, LTD.
日本代表は11日、オランダのユトレヒトで7日目のトレーニングキャンプを実施。トレーニング前にMF中山雄太(ズヴォレ)がメディアの取材に臨んだ。9日に行われたカメルーン代表戦で先発フル出場を果たした中山。足首を痛めたとされた中「昨日の段階では痛みがあって、無理をしないということで練習は別メニューになりました。日を重ねてよくなっています」とし、別メニューとなるも回復していると状態を語った。

改めてカメルーン戦については「収穫面は守備面でチーム(ズヴォレ)でやってきたことがここでもすごく出せた部分が多いかなと思うので、そこはすごく収穫だったと思います」と自身のプレーで収穫があったとコメント。一方で「課題の面では攻撃の時間帯というのは、僕らを経由する時間が短かったので、そこが多くなるとより日本の攻撃につなげられたと思う。そこは課題です」と語り、攻撃面での改善が必要だと語った。

コパ・アメリカのチリ代表戦で悔しい思いをしたことがフォーカスされる中山。その点については「コパでは苦い経験になりましたが、今回の代表でその苦い経験から日々自分の成長を求めてやっていくことが未来に繋がるんだと再認識できました」と1年間でしっかり成長したとコメント。柴崎岳(レガネス)とのコンビについては「攻撃の面ではいつ落ちたらいいのか、試合の中でも試合を振り返っても、僕があげた課題をより改善しようというのが見られました。僕が見た感覚と、岳さんがどう考えて動こうとしていたのかは、より擦り合わせることで、課題はより良くなるのかなと思います」とコメント。しっかりと擦り合わせて改善していくと語った。

東京五輪代表のキャプテンでもある中山だが、A代表に定着することも当然のことながら求められる。代表定着に必要なことは「前回の試合では守備に手応えを感じたと言いつつも、まだまだやれると思いますし、チームにも求められていると思います。そこも含めて、1つずつクリアすることが代表定着に近づく。目の前にある課題やもともと向上したい点をクリアにしたいです」とし、着実に成長を続けていくことが定着に繋がると考えているようだ。

また代表の先輩陣から学ぶことについては「こうした方が良いという意見もいただくんですが、そもそも言動などを見ても、立ち振る舞いとかも学べる部分が多いです」とプレー以外の部分で学んでいることが多いとコメント。「僕自身も五輪代表に還元したいと思っているので、学べることはより多く盗むというか、自分のパーソナリティやサッカー選手としても成長させていきたい」としっかりと還元していくと語った。
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