パイエが先制弾も退場… 酒井フル出場の10人マルセイユがリヨンにドロー《リーグ・アン》
2020.10.05 05:57 Mon
マルセイユは4日、リーグ・アン第6節でリヨンとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。マルセイユのDF酒井宏樹はフル出場し、DF長友佑都はベンチ入りしなかった。
1勝3分け1敗スタートのリヨンに対し、酒井が[4-3-3]の右サイドバックでスタメンとなった中、押し込まれる入りとなったマルセイユだったが、16分に先制する。トヴァンが右サイドからカットインしてラストパスを送り、ボックス中央で受けたパイエがゴール右に正確なシュートを蹴り込んだ。
しかし1分後、パイエが退場してしまう。デュボアに対して足首にスパイクの裏を入れ、VARの末に一発レッドカードとなった。
そして26分にはPKを献上する。A・ゴンサレスがボックス内に侵入してきたバールを倒してしまった。このPKをアワールに決められ、マルセイユは追い付かれてしまう。
43分には逆転されかけるも、カデウェレのゴールはVARの末にオフサイドで取り消され、マルセイユは1-1で前半を終えた。
迎えた後半、自陣に引いて凌ぐマルセイユはGKマンダンダの好守もありながら1-1のスコアを保っていく。
69分にデパイを投入してきたリヨンに対し、終盤にかけても集中した守備を続けたマルセイユが1-1で90分を乗り切り、勝ち点1をもぎ取っている。
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前節メス戦を1-1の引き分けに持ち込み、2勝2分け1敗スタートとしているマルセイユは酒井が6試合連続スタメンとなった一方、長友がベンチスタートとなった。しかし1分後、パイエが退場してしまう。デュボアに対して足首にスパイクの裏を入れ、VARの末に一発レッドカードとなった。
そして26分にはPKを献上する。A・ゴンサレスがボックス内に侵入してきたバールを倒してしまった。このPKをアワールに決められ、マルセイユは追い付かれてしまう。
29分にはチアゴ・メンデスにオンターゲットの決定的なシュートを打たれるも、ここは守護神のマンダンダが好守で救った。
43分には逆転されかけるも、カデウェレのゴールはVARの末にオフサイドで取り消され、マルセイユは1-1で前半を終えた。
迎えた後半、自陣に引いて凌ぐマルセイユはGKマンダンダの好守もありながら1-1のスコアを保っていく。
69分にデパイを投入してきたリヨンに対し、終盤にかけても集中した守備を続けたマルセイユが1-1で90分を乗り切り、勝ち点1をもぎ取っている。
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