ライプツィヒが監督交代の泥沼シャルケに4発快勝!《ブンデスリーガ》
2020.10.04 03:32 Sun
ライプツィヒは3日、ブンデスリーガ第3節でシャルケをホームに迎え、4-0で快勝した。
前節レバークーゼンに引き分け、1勝1分けスタートとなったライプツィヒが、2連敗スタートでワグナー前監督を解任したシャルケをホームに迎えた一戦。
ライプツィヒはフォルスベリを最前線に、エンクンクとダニ・オルモがシャドーに入る3トップで臨んだ。
そのライプツィヒが押し込む展開で推移すると、31分にオウンゴールで先制した。敵陣高い位置でボールを奪った流れから、ボックス左のフォルスベリがクロスを入れると、相手DFのオウンゴールを誘った。
さらに36分、エンクンクの右クロスからファーサイドのアンヘリーニョがダイビングヘッドで叩き込み、ライプツィヒがリードを広げる。
前半で試合の大勢を決めたライプツィヒは、後半もセットプレーから4点目に迫り主導権を握る中、79分にダニ・オルモのシュートがナスタシッチの手に当たってPKを獲得。このPKをハルステンベルクが決めて4-0としたライプツィヒが快勝で2勝目を挙げている。
一方、敗れたシャルケは監督交代虚しく完敗で開幕3連敗となった。
前節レバークーゼンに引き分け、1勝1分けスタートとなったライプツィヒが、2連敗スタートでワグナー前監督を解任したシャルケをホームに迎えた一戦。
ライプツィヒはフォルスベリを最前線に、エンクンクとダニ・オルモがシャドーに入る3トップで臨んだ。
さらに36分、エンクンクの右クロスからファーサイドのアンヘリーニョがダイビングヘッドで叩き込み、ライプツィヒがリードを広げる。
そして追加タイム2分にはCKの流れからオルバンのヘディングシュートが決まって3点目。
前半で試合の大勢を決めたライプツィヒは、後半もセットプレーから4点目に迫り主導権を握る中、79分にダニ・オルモのシュートがナスタシッチの手に当たってPKを獲得。このPKをハルステンベルクが決めて4-0としたライプツィヒが快勝で2勝目を挙げている。
一方、敗れたシャルケは監督交代虚しく完敗で開幕3連敗となった。
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