新監督ピルロ、最初の関門ローマ戦へ「良い1週間を過ごせた」
2020.09.27 18:50 Sun
ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が、ローマ戦に向けた記者会見に出席した。
今季からクラブOBのピルロに指揮を託したユベントス。注目の初陣となったセリエA開幕節のサンプドリア戦は、新加入のFWデヤン・クルゼフスキの移籍後初ゴールなどで3-0で快勝を収めた。
そして早くも新監督の試練の場となる27日の第2節ローマ戦。ピルロ監督は「良い1週間を過ごすことが出来た」と、ビッグマッチに向けた準備が整っていることを強調。また、先日に練習復帰したFWパウロ・ディバラにも触れている。
「強度を上げた練習を行なったが、選手たちはよくついてきてくれた。ディバラは一緒にトレーニングをしたよ。徐々に調子を戻してきている。彼が起用可能かどうか見極めていくつもりだ。重い負荷のかかったメニューもこなしてくれたよ」
「(試合当日の)午後には彼を連れて行くか、調整を続けるために残すかを決める。1試合終えただけでチーム全体を変えることは出来ない。今週最も調子の良かった選手で臨む。ジャロロッシと対戦するのに最も適した選手でチームを組むつもりだ」
「我々はストライカーを待っていた。そして彼は今ここにいる。彼のことはよく知っているよ。一緒にプレー出来たのはラッキーだったね。彼の獲得は我々の優先事項の一つだった」
今季からクラブOBのピルロに指揮を託したユベントス。注目の初陣となったセリエA開幕節のサンプドリア戦は、新加入のFWデヤン・クルゼフスキの移籍後初ゴールなどで3-0で快勝を収めた。
「強度を上げた練習を行なったが、選手たちはよくついてきてくれた。ディバラは一緒にトレーニングをしたよ。徐々に調子を戻してきている。彼が起用可能かどうか見極めていくつもりだ。重い負荷のかかったメニューもこなしてくれたよ」
「(試合当日の)午後には彼を連れて行くか、調整を続けるために残すかを決める。1試合終えただけでチーム全体を変えることは出来ない。今週最も調子の良かった選手で臨む。ジャロロッシと対戦するのに最も適した選手でチームを組むつもりだ」
また、22日にアトレティコ・マドリーからのレンタルで4年ぶりに復帰したFWアルバロ・モラタにも言及している。
「我々はストライカーを待っていた。そして彼は今ここにいる。彼のことはよく知っているよ。一緒にプレー出来たのはラッキーだったね。彼の獲得は我々の優先事項の一つだった」
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