美女ストライカーの前ではモウリーニョも思わず笑顔に?米女子代表FWモーガンのスパーズ初日の様子が公開
2020.09.24 17:30 Thu
FA女子スーパーリーグ(FA WSL)のトッテナムは22日、今月中旬に獲得が発表されたアメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(31)のクラブでの初日の様子を公開した。アメリカ女子代表として2015年の女子ワールド・カップ(W杯)から2大会連続制覇や通算169試合107ゴールの実績を誇り、絶対的エースに君臨するモーガン。2016年からナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のオーランド・プライドでプレーしていたが、今回、2017年冬から半年間を過ごしたリヨン以来となる自身2度目の欧州挑戦を決断した。
動画では、モーガンのトッテナムでの初日に密着。新しいクラブのユニフォームを身にまとい、笑顔で写真撮影に臨む姿が映されている。
また、トレーニング場では、合間の時間にピッチサイドでモーガンが男子チームのジョゼ・モウリーニョ監督やレドリー・キングアシスタントコーチらと談笑する姿もあった。
男子チームの監督とコーチが女子チームのトレーニングに何の用があったかは定かではないが、モウリーニョの表情を見ると、20日のサウサンプトン戦の大勝の余韻なのか、はたまた美人ストライカーの前だからなのか心なしかにこやかにも見える。
初のトレーニングセッションでもキレキレの姿を見せたモーガン。新チームでの新たな挑戦に注目だ。
◆モウリーニョとの談笑姿も!No.1美女ストライカー、モーガンのスパーズ初日に密着
動画では、モーガンのトッテナムでの初日に密着。新しいクラブのユニフォームを身にまとい、笑顔で写真撮影に臨む姿が映されている。
また、トレーニング場では、合間の時間にピッチサイドでモーガンが男子チームのジョゼ・モウリーニョ監督やレドリー・キングアシスタントコーチらと談笑する姿もあった。
男子チームの監督とコーチが女子チームのトレーニングに何の用があったかは定かではないが、モウリーニョの表情を見ると、20日のサウサンプトン戦の大勝の余韻なのか、はたまた美人ストライカーの前だからなのか心なしかにこやかにも見える。
今年5月に第一子となる女児を出産したため、休養を取っていたモーガンだが、7月に開催予定だった東京オリンピックへの出場に高い意欲を見せていた。今回のトッテナム移籍についても、産後のブランクが明けたタイミングで、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で今季のNWSLが短期開催となり、7月を持って終了したことを受けての決断だったと明かしている。
初のトレーニングセッションでもキレキレの姿を見せたモーガン。新チームでの新たな挑戦に注目だ。
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