両チームで退場者5人を出した一戦はマルセイユに軍配!PSGは開幕連敗…《リーグ・アン》
2020.09.14 06:04 Mon
リーグ・アン第3節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsマルセイユが13日に行われ、0-1でマルセイユが勝利した。マルセイユのDF酒井宏樹はフル出場、DF長友佑都はベンチ入りも出場機会はなかった。10日に行われた第2節延期分のRCランス戦でまさかの黒星を喫したPSGは、その試合からスタメンを4人変更。新型コロナの影響でRCランス戦を欠場したネイマールやディ・マリアやセビージャから買い取ったGKセルヒオ・リコ、新加入のフロレンツィがスタメンに並んだ。
一方、シーズン初戦となった前節のブレスト戦を勝利したマルセイユは、その試合から先発を5人変更。ストロートマンやサンソン、ラドンジッチらに代えてパイエやマキシム・ロペス、パプ・グイエらを先発で起用。酒井宏樹は右サイドバックで先発し、新加入の長友はベンチスタートとなった。
試合は開始早々にPSGがチャンスを迎える。2分、ボックス中央で浮き球のパスを収めたディ・マリアが右に展開すると、ボックス右のフロレンツィがクロスを供給。これをゴール前のヴェッラッティが右足で合わせたが、シュートはGKマンダンダが右手一本で弾き出した。
時間の経過と共に主導権を掌握するPSGを前に防戦一方の戦いを強いられるマルセイユだったが、セットプレーからのワンチャンスをモノにする。31分、ミドルサードで獲得したFKからパイエがロングパスを供給すると、上手く相手DFの裏に抜け出したトヴァンがワンタッチシュートをゴール右隅に流し込んだ。
さらにPSGは、62分にもグイエのパスでボックス右に抜け出したディ・マリアがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。
ピンチを凌いだマルセイユは、64分に反撃。CKのセカンドボールを敵陣で繋ぐと、A・ゴンサレスのパスをボックス左で受けたトヴァンがシュート。これはGKセルヒオ・リコの弾れたが、こぼれ球を途中出場のベネデットが中央に流し込んだ。
このゴールでマルセイユの追加点かと思われたが、トヴァンがボールを受けた際のポジションでオフサイドが取られ、ゴールは取り消された。
その後もPSGの猛攻を受けたマルセイユだが、集中した粘りの守りでこれをシャットアウト。試合終了間際には両チーム合わせて5人の退場者を出すなど大荒れの展開となったが、マルセイユがトヴァンのゴールで逃げ切り、PSGから2011年11月以来となる勝利を飾った。一方、PSGはまさかの開幕連敗スタートとなった。
一方、シーズン初戦となった前節のブレスト戦を勝利したマルセイユは、その試合から先発を5人変更。ストロートマンやサンソン、ラドンジッチらに代えてパイエやマキシム・ロペス、パプ・グイエらを先発で起用。酒井宏樹は右サイドバックで先発し、新加入の長友はベンチスタートとなった。
時間の経過と共に主導権を掌握するPSGを前に防戦一方の戦いを強いられるマルセイユだったが、セットプレーからのワンチャンスをモノにする。31分、ミドルサードで獲得したFKからパイエがロングパスを供給すると、上手く相手DFの裏に抜け出したトヴァンがワンタッチシュートをゴール右隅に流し込んだ。
1点のビハインドで後半を迎えたPSGは57分、ネイマールのパスをボックス右までオーバラップしたフロレンツィがダイレクトで折り返すと、中央のサラビアが右足で合わせたが、シュートはGKマンダンダに阻まれる。
さらにPSGは、62分にもグイエのパスでボックス右に抜け出したディ・マリアがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。
ピンチを凌いだマルセイユは、64分に反撃。CKのセカンドボールを敵陣で繋ぐと、A・ゴンサレスのパスをボックス左で受けたトヴァンがシュート。これはGKセルヒオ・リコの弾れたが、こぼれ球を途中出場のベネデットが中央に流し込んだ。
このゴールでマルセイユの追加点かと思われたが、トヴァンがボールを受けた際のポジションでオフサイドが取られ、ゴールは取り消された。
その後もPSGの猛攻を受けたマルセイユだが、集中した粘りの守りでこれをシャットアウト。試合終了間際には両チーム合わせて5人の退場者を出すなど大荒れの展開となったが、マルセイユがトヴァンのゴールで逃げ切り、PSGから2011年11月以来となる勝利を飾った。一方、PSGはまさかの開幕連敗スタートとなった。
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アーセナルで11年過ごしたジュルーが現役を引退、ダブル酒井とも同僚、スイス代表で3度W杯出場
かつてアーセナルでプレーした元スイス代表DFヨハン・ジュルー(34)が現役引退を発表した。 ジュルーは、スイス出身でエトワール・カルージュから2003年7月にアーセナルの下部組織に加入。2004年7月にファーストチームへと昇格を果たした。 将来が有望視されたジュルーだったが、若手時代にはアーセナルの守備陣の層も厚く、出場機会があまりないと、バーミンガムやハノーファーへとレンタル移籍を経験。ハノーファー時代には日本代表DF酒井宏樹ともプレーした。それでも、徐々に出場機会を得ることとなり、アーセナルでは公式戦144試合に出場し1ゴール6アシストを記録した。 下部組織時代から合計11年在籍したアーセナルを離れ、2014年7月にはハンブルガーSVへと完全移籍。ハンブルガーSVでは元日本代表DF酒井高徳(現ヴィッセル神戸)の後は、トルコのアンタルヤスポルやイタリアのSPALでプレー。2020年1月に16年半ぶりに母国へと戻り、シオンと契約した。 しかし、コロナ禍による財政難もあり、クラブが選手たちへと減給を要求。ジュルーはこれに応じずに契約を解除すると、2020年3月にザマックスへと移籍。2020年10月からはデンマークのノアシェランへと移籍していた。 ノアシェランでは、公式戦12試合に出場。しかし、シーズン終盤はメンバー外が続いており、そのままシーズン終了後に現役引退となった。 ジュルーは自身のSNSで引退を発表。「17年間プロサッカー選手として活動してきたが、プロサッカーからの引退を発表できてとても嬉しく、そして誇りに思う」と綴っている。 なお、スイス代表としては76試合に出場し2ゴールを記録。ワールドカップは2006年のドイツ、2014年のブラジル、2018年のロシアと3大会に出場していた。 <span class="paragraph-title">【SNS】ジュルーが自身のSNSで引退を報告する動画をアップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CPs9fvIFWKN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CPs9fvIFWKN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Johan Djourou(@johan_djourou)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.06.06 22:33 Sun4
鹿島FW上田綺世の結婚報告に同僚や代表戦士たちが続々と祝福!法政大の先輩は「先を越されるとは思わなかった!」
結婚を発表した鹿島アントラーズの日本代表FW上田綺世(23)に続々と祝福の声が届けられている。 2019年に鹿島に加入した上田は、ここまで明治安田生命J1リーグ通算78試合に出場し28得点を記録。2021シーズンは29試合で14ゴールとキャリアハイの数字を残した。 1月の日本代表の合宿メンバーにも選出されていた上田は9日、自身のインスタグラムを更新。モデルの由布菜月さん(24)との2ショット写真とともに結婚したことを報告していた。 上田の嬉しい知らせには、多くの同僚も反応。鹿島でともにプレーしたMF相馬勇紀、MF三竿健斗、MF土居聖真、DF広瀬陸斗、MF樋口雄太、DFキム・ミンテ、DF町田浩樹らも「おめでとう」と祝福の言葉を贈ったほか、DF酒井宏樹、MF久保建英、DF吉田麻也、MF三笘薫といった代表戦士たちも続いた。 さらに、上田が籍を置いていた法政大学時代の先輩に当たる清水エスパルスのFWディサロ燦シルヴァーノからは「おめでたい!!!先を越されるとは思わなかったわ!笑」とコメントが。上田は「レレくんごめんね お先です」と返していた。 カタール・ワールドカップに向けて代表定着を狙う上田。人生の伴侶を得てこれまで以上の活躍を見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】結婚を発表した上田綺世と由布菜月さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZwDTwkr17-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CZwDTwkr17-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZwDTwkr17-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世®︎/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.10 12:41 Thu5
カタールW杯分配金が発表!トップはシティの6億3000万円、Jリーグトップは川崎Fでアジア11番目…岡山や北九州にも分配
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、2022年に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)における各クラブへの分配金を発表した。 FIFAはW杯を盛り上げるために活躍した選手たちに対し、育成や所属しているクラブへの収益を各クラブへと分配している。 カタールW杯は6つの連盟、51の加盟協会の440クラブから選手たちが参加。837選手に対して合計2億900万ドル(約287億5000万円)が分配されることとなる。 今大会は、2部クラブが「78」、3部クラブが「13」、4部クラブが「5」、5部クラブが「1」と多くの下部リーグのクラブも分配金を受けるとることとなる。 FIFAはプレー時間に関係なく、選手1人あたりの日当を1万950ドル(約151万円)に設定。勝ち上がれば、その分受け取る額が増えるという状況であり、最低でもグループステージ3試合分(試合日以外の活動も含む)の分配金を受け取ることとなる。 FIFAが発表したレポートでは、日本代表DF酒井宏樹が実例として挙げられている。 酒井は浦和レッズの選手としてW杯に参加したため、浦和が分配金を受け取ることとなる。さらに、過去2シーズンプレーしたクラブにも分配され、2021-22シーズンの浦和、2020-21シーズンのマルセイユもその対象となる。 酒井の場合はラウンド16までプレーしたことになり、合計で23日間大会に参加したことに。日本代表選手は一律25万ドル(約3500万円)の分配金が設定される。 この25万ドルを3分割するものの、マルセイユと浦和で分割するため、「1:2」の構図となり、マルセイユに8万3333ドル(約1150万円)、浦和に16万6666ドル(約2300万円)が分配されるということ。同じチームに所属し続けていれば、25万ドルを受け取るという計算になる。 W杯に最も多く参加したのは欧州サッカー連盟(UEFA)の所属クラブで275チーム。アジアサッカー連盟(AFC)からは2番目の67クラブとなり、日本サッカー協会(JFA)は285万9888ドル(約3億9300万円)を受け取り、サウジアラビア、カタール、韓国に続いてアジアで4番目となった。 海外組が多く参加した日本代表だが、Jリーグでは14クラブがこの分配金を受け取ることとに。最も多く受け取ったのは川崎フロンターレで62万9650ドル(約8660万円)。DF谷口彰悟、DF山根視来が川崎Fの選手として出場し、さらにMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)やMF田中碧(デュッセルドルフ)、DF板倉滉(ボルシアMG)、MF守田英正(スポルティングCP)らも一部が川崎Fに分配されることとなる。 ちなみに、これはアジアで11番目となり、アジアの1位はカタールのアル・サッドで281万7911ドル(約3億8800万円)だった。 なお、Jリーグの2位は浦和レッズで28万2886ドル(約3900万円)。3位はガンバ大阪と名古屋グランパスで25万1860ドル(約3500万円)。オーストラリア代表としてFWミッチェル・デューク(現:FC町田ゼルビア)が参加したJ2のファジアーノ岡山は15万3306ドル(約2100万円)、FW町野修斗(現:ホルシュタイン・キール)が参加したJ3のギラヴァンツ北九州は4万1976ドル(約580万円)を手にすることとなった。 今大会で最も分配金を受け取ったのはマンチェスター・シティで459万6445ドル(約6億3000万円)。バルセロナ、バイエルン、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)と続いている。 ◆Jリーグ分配金ランキング 1位:川崎フロンターレ 62万9650ドル(約8660万円) 2位:浦和レッズ 28万2886ドル(約3900万円) 3位タイ:ガンバ大阪、名古屋グランパス 25万1860ドル(約3500万円) 5位タイ:清水エスパルス、湘南ベルマーレ 20万9883ドル(約2900万円) 7位タイ:FC東京、鹿島アントラーズ、柏レイソル 16万7906ドル(約2300万円) 10位:ファジアーノ岡山 15万3306ドル(約2100万円) 11位:横浜F・マリノス 12万5930ドル(約1700万円) 12位:アルビレックス新潟 11万4979ドル(約1600万円) 13位:ジュビロ磐田 8万3953ドル(約1150万円) 14位:ギラヴァンツ北九州 4万1976ドル(約580万円) 2023.07.14 11:50 Friパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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PSGの前線補強のトップターゲットはドルトムント主砲か?
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギラシー。昨夏、完全移籍で加入したドルトムントでもその勢いは止まらず。 チームが不振に陥るなか、ブンデスリーガ29試合20ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも14試合で13ゴールを記録。バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャとともに得点王獲得が決定的な状況だ。 PSGを率いるルイス・エンリケ監督は、その傑出した決定力に加えて、前線の基準点としてウイングや2列目の選手も活かせるポストワークにも定評がある29歳を前線補強のトップターゲット定めており、クラブに獲得を求めているようだ。 7000万ユーロ(約114億4000万円)の契約解除条項や複数の競合クラブの存在、選手自身がドルトムント残留に前向きな姿勢を示しているとの報道もあり、オペレーションの難易度は高いが、パリの強力な前線に強力なストライカーが加わることになるのか…。 2025.05.15 19:30 Thu2
「この痛みを糧に…」準決勝敗退のアーセナル、「十分ではなかった」と繰り返すウーデゴールは圧巻ボレーも阻まれる「素晴らしいセーブに敬意」
アーセナルのキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、アーセナルはアウェイでPSGと対戦。ホームでの1stレグで1-0と敗れており、突破のためには最低でも90分間での勝利が必要だった。 そのアーセナルは立ち上がりから勢いを持ってプレー。序盤から決定機を作ると、8分にはロングスローの流れからウーデゴールが強烈ボレー。しかし、GKジャンルイジ・ドンナルンマが立ちはだかる。 すると27分にはFKの流れからファビアン・ルイスの強烈ハーフボレーが決まりPSGが先制。さらに72分にはアクラフ・ハキミには追加点を奪われて万事休す。76分にブカヨ・サカがなんとか1点を返すも、3-1で敗れて敗退となった。 試合後イギリス『TNT Sports』にウーデゴールがコメント。良いプレーはしたものの、十分ではなかったと振り返った。 「僕たちは全力を尽くした。試合の入りはとても良く、積極的に攻め、勢いに乗って大きなチャンスをいくつか作った。しかし、最終的には十分ではなかった」 「ボックス内では良いプレーができたと思うけど、ボックス内で両試合を通しては十分なプレーではなかった。相手GKの素晴らしいセーブの数々に敬意を表する」 19年ぶりのCL決勝進出を逃したアーセナル。プレミアリーグでも3年連続優勝争いはしたもののタイトルは今シーズンもなし。発展途上ではありながらも、結果を残せていない中で反省も口にした。 「この経験から学ぶ必要がある。良いプレーはたくさんしたけど、それでも十分ではなかった。特に、試合の行方が決まるゴール前ではね。そこはさらに鋭さを磨かなければならない。この痛みを糧に、さらに強くなって戻ってきたいと思う」 アーセナルのシーズンはプレミアリーグの残り3試合。リバプール、ニューカッスルと苦手な2チームに加え、最下位のサウサンプトンとの試合が残っており、来シーズンのCL出場権確保なるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルが攻勢に出るもPSGの前に敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.08 11:55 Thu3
ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon4
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri5