スペイン2部レガネスがMF柴崎岳の獲得を正式発表! 3年契約を締結
2020.09.04 18:57 Fri
レガネスは4日、デポルティボ・ラ・コルーニャから日本代表MF柴崎岳(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年間となる。
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)での戦いとなった2019-20シーズンだが、柴崎は公式戦27試合に出場し2アシストを記録。しかし、チームは3部への降格が決まっていた。
柴崎はデポルティボと3年間契約が残っており、セグンダB(スペイン3部)でプレーすることになっても本人は残留することに前向きだったが、一転してレガネス移籍が浮上。今回正式契約を結ぶこととなった。
レガネスは2019-20シーズンはラ・リーガで戦い、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が指揮を執っていたが、チームは2部に降格。アギーレ監督も退任していた。
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柴崎は、2017年1月に鹿島アントラーズからセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のテネリフェへと完全移籍。チームはプレーオフまで進出するも昇格を逃すと、2017年7月にはヘタフェへ移籍。ヘタフェでは公式戦31試合に出場し1ゴールを記録。2019-20シーズンからはデポルティボへ完全移籍していた。柴崎はデポルティボと3年間契約が残っており、セグンダB(スペイン3部)でプレーすることになっても本人は残留することに前向きだったが、一転してレガネス移籍が浮上。今回正式契約を結ぶこととなった。
レガネスは2019-20シーズンはラ・リーガで戦い、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が指揮を執っていたが、チームは2部に降格。アギーレ監督も退任していた。
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