財政難のモナコ、ユナイテッドから高額オファーも若き逸材CB売却せず…

2020.09.04 15:07 Fri
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Getty Images
モナコがU-19フランス代表DFブノワ・バディアシル(19)に対するマンチェスター・ユナイテッドからのオファーを拒否したようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。新型コロナウイルスの影響によって打ち切られた2019-20シーズンのリーグ・アンで9位と不本意な結果に終わったモナコ。ヨーロッパのコンペティションを逃したことによる損失に加え、シーズン打ち切りによるテレビ放映権料の大幅な減額によって財政的なダメージを負っており、オレグ・ペトロフ副会長が今夏の移籍市場に向けて緊縮財政を強いられることを認めていた。

そこで、以前からバディアシルへの関心が報じられていたユナイテッドが2500万ユーロ(約31億4000万円)の高額オファーを提示。しかし、モナコはこれを受け入れなかったようだ。

モナコを率いるニコ・コバチ監督は今週、『Telefoot Chaine』に若き逸材の残留を示唆した。

「我々の目標は彼(バディアシル)を次のレベルに連れて行くことだ」

「売りたくないのは明白であり、彼は今シーズンもここに残るだろう。彼にとって残留が最善の解決策だと思う。ここに居場所があって家族がいるからね」

フランス『RMC』によると、モナコは2015年夏のフランス代表FWアントニー・マルシャル売却時の3600万ポンド(現レートで約50億8000万円)程度の移籍金でなければ納得しないとユナイテッドに伝えたという。
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