マルセイユ移籍決定!長友がインテル時代に決めたクラブ初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.09.03 20:00 Thu
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はマルセイユの日本代表DF長友佑都がインテルで決めた最初のゴールだ。
長友は2008年2月に明治大学からFC東京に入団。大学在学中にプロの道に進むと、日本代表として出場した2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)での活躍をきっかけに同年の夏にチェゼーナに移籍。ここでも安定した活躍を見せると、2011年冬にインテルに加入した。
対人戦の強さと豊富な運動量で左SBとして主力に定着すると、公式戦210試合11ゴールを記録した長友だが、その記念すべきインテル初ゴールは、2011年3月6日に行われた、セリエA第28節のジェノア戦で決めたゴールだった。
前半に先制を許しながらも、インテルが後半反撃に出て、4-1とリードして迎えた84分、ドリブルで自らボールを敵陣に運び、そのまま攻撃に参加した長友は、ゴール前でボールを受ける。相手DFからのプレッシャーをいなしながら振り向きざまにシュートを放ち、近距離からゴール上部に見事なゴールを決めてみせた。
◆長友が決めたインテル初ゴール
長友は2008年2月に明治大学からFC東京に入団。大学在学中にプロの道に進むと、日本代表として出場した2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)での活躍をきっかけに同年の夏にチェゼーナに移籍。ここでも安定した活躍を見せると、2011年冬にインテルに加入した。
前半に先制を許しながらも、インテルが後半反撃に出て、4-1とリードして迎えた84分、ドリブルで自らボールを敵陣に運び、そのまま攻撃に参加した長友は、ゴール前でボールを受ける。相手DFからのプレッシャーをいなしながら振り向きざまにシュートを放ち、近距離からゴール上部に見事なゴールを決めてみせた。
これでダメ押しの5点目を決めたインテルは、試合も5-2で勝利している。
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