シティ、クリバリと個人間合意か

2020.09.01 14:13 Tue
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ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(29)とマンチェスター・シティが個人合意に至ったようだ。『フランス・フットボール』が報じている。

移籍市場の目玉として近年は移籍の噂が絶えなかったクリバリ。多くのビッグクラブが獲得に乗り出したが、高額な移籍金が壁となり、なかなか実現には至らなかった。

今夏もマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンに加えてシティが熱視線。昨シーズンはフランス代表DFアイメリク・ラポルテの負傷離脱に加え、その他センターバックのパフォーマンスが安定せず、大幅に失点数を増やしてしまった。
『フランス・フットボール』によると、最近シティのテクニカル・ディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏がクリバリと交渉を行い、個人間合意に至った模様。給与も2倍に跳ね上がり、移籍には前向きと伝えられているが、ナポリ本陣を落とすにはなかなか骨が折れるようだ。

昨夏には8000万ユーロ(約100億円)の移籍金でも不十分で、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は1億ユーロ(約126億円)を要求したと言われている。イタリアメディアの情報では、シティは今回6500万ユーロ(約82億4000万円)を用意しているようだが、果たして納得させることは出来るのだろうか。

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今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグからも名古屋グランパスのFWマテウス・カストロがアル・タアーウンへと移籍。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスも狙われていると報道があったほど。そのターゲットは世界各国に向いている。 そんなサウジアラビアの移籍市場も7日をもって終了。ヨーロッパのクラブ、特にプレミアリーグのクラブにとっては脅威であった市場が閉じた中、話題をさらった移籍市場の動きをまとめてみた。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍金の総額は約1510億8000万円</span> 衝撃的な移籍を繰り返していたサウジ・プロ・リーグのクラブたち。『Transfermarkt』のデータによれば、今夏の移籍市場で費やした移籍金の総額は、9億5438万ユーロ(約1510億8000万円)にものぼるという。 2カ月ちょっとの移籍期間でこれほどまでの投資ができる資金力は、世界のどの国を見ても考えられないこと。一時期話題になっていたカタールも、ここまで投資できず、一昔前に“爆買い”が話題になった中国スーパーリーグでも、この規模は不可能だった。 衝撃の投資額だが、その87%はある4クラブが占めているという。それは、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハド。サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」の傘下に入った4クラブであり、プレミアリーグのニューカッスルも傘下に入っている。 国家を挙げての強化体制を敷き、基本的なビッグネームの移籍はこの4クラブが中心。一部アル・イテファク、アル・シャバブといったクラブも選手を獲得したが、目立っているのは4クラブということだ。 今夏の移籍市場が開く前に行われた4クラブのグループ化は、世界のサッカーに大きな影響を与えることに。中でも、アル・ヒラルが群を抜いて投資しており、投資額は3億5310万ユーロ(約558億6000万円)となっている。当然のことだが、この金額は世界中のどのクラブよりも多い事になる。 ちなみに、2位はアル・アハリで1億9750万ユーロ(約312億1000万円)、3位はアル・ナスルで1億6510万ユーロ(約261億円)、4位はアル・イテハドで1億1939万ユーロ(約188億8000万円)となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆欧州から大量の戦力が流出</span> 移籍金を最も投じたアル・ヒラルが獲得した選手は、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)、FWマウコム(ゼニト)、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー)、GKボノ(セビージャ)となっている。どの選手も代表チームでプレーしており、ヨーロッパでも実績のある選手だ。 ちなみに、2位のアル・アハリはスペインの新星とも言われたMFガブリ・ベイガ(セルタ)を獲得し驚かせた他、MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)、DFロジェール・イバニェス(ローマ)、FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル)、DFめリフ・デミラル(アタランタ)、GKエドゥアール・メンディ(チェルシー)、MFフランク・ケシエ(バルセロナ)を獲得した。なお移籍金はかかっていないが、FWロベルト・フィルミノもリバプールから獲得している。 その他にも、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー→アル・イテハド)、FW左ディオ・マネ(バイエルン→アル・ナスル)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール→アル・イテファク)、MFファビーニョ(リバプール→アル・イテハド)、DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ→アル・ナスル)など挙げればキリがない。 欧州のビッグクラブから30歳前後の選手が大量に流出した今夏の移籍市場。各クラブも資金力では対抗できず、非常に苦しい夏を過ごすこととなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍期間の差が大きな懸念点にも</span> 選手たちを引き抜かれるクラブたちだが、その分高額な移籍金を手にすることができるため、戦力ダウンというだけではないのも事実。余剰戦力や、世代交代での選手の入れ替え、選手獲得のための資金調達など、様々な思惑も影響した結果、大量の移籍が実現したとも言える。 例えば、ネイマールはパリ・サンジェルマン(PSG)にとっては完全な不良債権となってしまっていた。ファンからも退団を求められ、ピッチ上のパフォーマンス以外には大きな不満を持たれていた中、売りに出せる状況であれば手放したいと考えたのがPSG。その結果、9000万ユーロ(約142億2000万円)という大金と引き換えに移籍することとなった。 思惑が一致するという点では一定の成果があるが、問題は移籍期間の差。ヨーロッパの主要リーグは9月1日で市場が閉まったが、サウジアラビアは7日まで開いていた。この1週間にわたる差が、大きな悩みとなる。 ヨーロッパの主要リーグのクラブとすれば、補強ができなくなったタイミングで主力選手が退団する可能性があるということ。実際には、リバプールがエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙われ、総額2億ポンド(約368億5000万円)もの金額を提示されたが拒否した。このタイミングで抜かれては、チームは冬まで補強ができないため、大きな痛手となってしまう。 一方で、移籍市場が閉鎖した後に余剰戦力を売却できるというメリットも少なからずある。チームとして現金化したい選手を手放すためにはうってつけ。他のリーグよりも高額な移籍金を手にするチャンスがあるということだ。メリットもデメリットもあるが、今後はこの期間の差も大きな争点となる可能性がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆冬の移籍市場はどうなる?</span> ひとまず、突如発生した夏の脅威は去ることとなった。ただ、4カ月後にはまた同じ状況が来ないとは言い切れない。特に2024年夏に契約が切れる選手に関しては、1月になれば自由に交渉が可能。夏にフリーで手放す可能性が発生し、高額な報酬でオファーを受ければ、太刀打ちできない可能性が高い。 クラブとしては1月までにチームに留めたい選手との契約延長に動く必要があり、その動きはこれから活発になる可能性がある。セルティックの日本代表MF旗手怜央もターゲットに上がっていただけに、ヨーロッパで活躍すれば日本人もターゲットになり得るということだ。 選手側も今夏の移籍には懐疑的であったとしても、この半年の様子を窺って考えを変える可能性が出ないとは言い切れない。よく知る選手からの勧誘があれば、移籍を希望する可能性もある。多くのクラブは、再び警戒心を高めていく必要がありそうだ。 そしてこれはJリーグにとっても関係ない話ではない。マテウスが移籍したように、市場としてJリーグも見られているということ。助っ人が引き抜かれる可能性は十二分にある。サラリーで対抗しようと思っても、まずそこで立ち向かえるクラブは存在しないはずだ。 加えて、サウジ・プロ・リーグのクラブはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。今シーズンはアル・フェイハ、アル・イテハド、アル・ヒラル、アル・ナスルが出場するが、超大型補強をしたクラブのうち3チームが出場しており、今後はより多くの選手が来る可能性も。外国人枠の撤廃など、ACLのレギュレーションも変化するだけに、ヨーロッパのスター選手とアジアの舞台で対戦する可能性も高まりそうだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【移籍選手リスト】サウジ・プロ・リーグに移籍した選手リスト(一部抜粋)</span> <span data-other-div="movie"></span> ※チームは移籍金支払額が多い順 ■アル・ヒラル:3億5310万ユーロ(約558億6000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw3.jpg" style="max-width:100%; 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「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」

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人生初の海外生活は“情熱のナポリ”…マクトミネイ「ファンの熱狂ぶりがちょっと信じられない」

スコットランド代表MFスコット・マクトミネイが、新天地ナポリの印象をクラブ公式サイトで語った。 今夏少年時代から過ごしたマンチェスター・ユナイテッドを離れ、イタリア・セリエAはナポリに完全移籍したマクトミネイ。ひいては人生初となるイギリス以外での生活だ。 マクトミネイいわく、移籍の決め手となったのはアントニオ・コンテ監督で、「ボスから電話がきて、全身に火が灯った」そう。 「ナポリから興味を持たれていると知り、心が躍った。ボスから電話がきて、全身に火が灯った。そして実際に到着して、この土地で全力を尽くそうと改めて決意するのは一瞬だった」 南イタリアのナポリといえば、サッカーに限らず、とにかくアツいナポレターニ(ナポリ人)。 「ファンの熱狂ぶりがちょっと信じられないな。少なくとも、僕が見たり経験したりしてきた中では最強レベルだよ」 「チームメイトも含め、この土地で誰かに歓迎されるたび、活躍への自信が湧いてくる。監督の要求は厳しいけど、27歳の若手でもベテランでもない僕は、とにかく頑張らなくては」 「イタリアのサッカーは、これまで僕がいた場所と異なるもの。戦術的なコミットが重要になる。それでもサッカーはサッカー。練習し、学び、自分を大事にすれば、必ず適応できる」 「笑顔でベストを尽くすと誓う。これからイタリア語の家庭教師を雇う予定なんだ(笑) 僕の夢は、ナポリでセリエAを優勝することだ」 <span class="paragraph-title">【動画】マクトミネイがカルチョ初先発でダイナミズム全開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> Già innamorati di <a href="https://twitter.com/hashtag/JuveNapoli?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JuveNapoli</a> | <a href="https://twitter.com/sscnapoli?ref_src=twsrc%5Etfw">@sscnapoli</a> <a href="https://t.co/CuBkCd45Zj">pic.twitter.com/CuBkCd45Zj</a></p>&mdash; Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1838201658091671579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.26 15:45 Thu
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0-3大惨敗の開幕戦は遠い過去…ナポリ首位浮上でコンテ監督ギラギラ「ファンに夢を。私は地に足つけて進む」

ナポリのアントニオ・コンテ監督がチームに確信を得ているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ナポリは29日、セリエA第6節でモンツァに2-0と勝利。22分にFWマッテオ・ポリターノが先制点を決め、33分にはFWクヴィチャ・クワラツヘリアが追加点をもたらした。 この結果、ナポリは首位浮上。開幕戦で格下エラス・ヴェローナに0-3大惨敗も、その後はユベントスとのゴールレスドローを除いて全勝に。第2節以降は失点も「1」しかない。 思い返せば、開幕戦の段階では、まだ新任のコンテ監督が補強への愚痴をこぼしていたナポリ。そこからロメル・ルカク、ビリー・ギルモア、スコット・マクトミネイが立て続けに加入し、要求の多い指揮官も笑顔が増えていった。 そして、まだ序盤戦とはいえ、首位に浮上。コンテ監督も饒舌に、今後への意欲を語る。 「ロメル? 積極的にゲームへ入り込み、最終目標(ゴール)への貢献によって、価値ある存在となっている。みんなのために働き、私としては、彼に他の選手以上の“負荷”を与えることができているよ。加入時点で最高の状態ではなかったが、今の彼はとにかくポジティブだ」 「ただし、全選手のコンディションが整っているわけではない。休憩の多かった選手には、これから最高潮の状態にしてもらうぞ。一部の新加入選手も同様にだ」 「次の一週間を見渡せば、ヨーロッパの大会がなく、ほぼ全てトレーニングに費やせることが、我々の強みとなる。私は夢のために努力を強いる。現実的には、まだ開幕して3カ月すら経っていないのだから」 「私はこれまで多くの重要なことを成し遂げてきた。ゆえに大きな期待が寄せられている。ファンに夢を与えなくてはならないのだ」 「だが、私は地に足つけて進む。インテルと20ポイント差あれば話は別だが、多くのチームが夢を追いかけているのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】温かくもアツいナポリファンの出待ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> Atmosfera pazzesca all’esterno del Maradona all’arrivo del Napoli: clima caldissimo in attesa della sfida contro il Monza! <a href="https://twitter.com/hashtag/NapoliMonza?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NapoliMonza</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/TifosiNapoli?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TifosiNapoli</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CalcioNapoli?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CalcioNapoli</a> <a href="https://t.co/p49Rv6qORt">pic.twitter.com/p49Rv6qORt</a></p>&mdash; Spazio Napoli (@Spazio_Napoli) <a href="https://twitter.com/Spazio_Napoli/status/1840447339065934170?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.30 14:10 Mon
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「マクトミネイは完璧な選手」首位浮上ナポリのコンテ監督が力説「どこでもできる」「ゴールへの情熱を体現」

ナポリのアントニオ・コンテ監督が、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイを「完璧な選手」だと説明した。 『フットボール・イタリア』やジャンルカ・ディ・マルツィオ氏がレポートする。 少年時代から過ごしたマンチェスター・ユナイテッドを去り、完全移籍でナポリの一員となったマクトミネイ。キャリア初の移籍により、人生初の国外生活となった。 無論、カルチョに適応できるかが大事となったわけだが、割とスムーズにフィットした印象で、若かりし頃のポール・ポグバとも比較されるようなダイナミックさが光っている。 そんなマクトミネイも貢献する形で、ナポリはセリエA首位に。コンテ監督は29日のモンツァ戦後、マクトミネイを絶賛した。 「スコットは完璧な選手だ」 「多才かつ、ストライカーの後ろでトレクァルティスタ(攻撃的MF)としてプレーできる。中盤が3枚ならメッツァーラ(インサイドハーフ)になる。2枚ならその一角でもいい。[5-4-1]で攻撃的なサイドハーフをやらせてもいい」 「ゴールへの情熱が体現された存在だよ。卓越した技術、フィジカルにより、早くもナポリに溶け込んだ。私としては、彼のDNAに『目標設定』が組み込まれていることも評価したい」 ナポリは指揮官が褒めちぎるマクトミネイを、市場価値3200万ユーロ(約51.1億円)を下回る3000万ユーロ(約47.9億円)で獲得。良い買い物となったようだ。 2024.09.30 21:45 Mon
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セスクが現役時代に師事したコンテ監督へ感謝…次戦コモvsナポリで指揮官として初対戦「見たことのない景色を見せてくれたボス」

コモのセスク・ファブレガス監督が、ナポリを率いるアントニオ・コンテ監督への感謝を語った。『フットボール・イタリア』が伝える。 セリエA昇格組のコモを率いる青年指揮官、セスク・ファブレガス。チームは開幕4試合未勝利とスタートダッシュに失敗も、第5節のアタランタ撃破から現在は2連勝中である。 次なる相手は、首位ナポリ。 セスク監督からすれば、敵将はチェルシー時代に師事したコンテ監督。前日会見では「勝つためにはこの上なく素晴らしいパフォーマンスが必要」としつつ、敵将への感謝を語る。 「彼は『いつも自分自身に疑問を抱く監督』といったところかな。悪い意味ではないよ。ナポリでは、それまでのシステムを変え、見違えるようなチームに変貌させている」 「近年最高の指揮官の1人だよ。私はチェルシーで2シーズン、彼から色々学んだ。最初はほぼプレーさせてくれなかったし、トレーニングでも苦しめられたけどね(笑)」 「先発で使ってもらえない最初の時期も、敬意をもって接してくれた記憶が今も残る。だから私も、黙々と練習に励み、4カ月でポジションを取り戻したんだ。彼から学ぶことは本当に多かったし、とても尊敬している。詰まるところ、それまでのサッカー人生で見たことのない景色を見せてくれたボスだ」 コンテ監督はチェルシー就任当初の2016-17シーズン序盤戦、当時29歳のセスクを準主力とみなしたが、最終的には「私の考えを変えた」と語ったほど信頼。このシーズンのチェルシーは、現在に至るまで最後のプレミアリーグ優勝を成し遂げた1年となっている。 堅い信頼関係で結ばれた両名は4日、第7節のナポリvsコモで、共に指揮官として相見える。 2024.10.03 21:50 Thu
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美味しいイタリア料理は食べられず?ナポリは新加入マクトミネイの食生活を厳重管理

ナポリのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイは、クラブによって食生活を厳重に管理されているようだ。 今夏の移籍市場で、マンチェスター・ユナイテッドからナポリに完全移籍で加入したマクトミネイ。アントニオ・コンテ監督の下で着実に出場時間を増やしており、先週末に行われたユベントスとの大一番では先発フル出場を果たした。 現在セリエAで2位と好位置につけるチームの主力として、順調なスタートを切ったマクトミネイ。ただし、イギリス『イブニング・スタンダード』によると、その食生活は厳重に管理されているとのことだ。 コンテ監督は選手のコンディションと食生活は切り離せないものと考えており、ナポリでは栄養士のティベリオ・アンコラ氏が個別のプランを選手に配布。マクトミネイに対しては特にチーズ、ピザ、パスタ、アイスクリームといったナポリ名物に誘惑される危険性があると考えられており、毎日トレーニング後に何を食べられるか、何を食べてはいけないかを記したメモが渡されているようだ。 ナポリにはかつてコンテ監督の下でダイエットに成功し、ポテンシャルを最大限に発揮したベルギー代表FWロメル・ルカクも所属。マクトミネイについても、良コンディションを保つ期待が持たれている。 2024.09.25 14:55 Wed

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