セインツ、キャリアハイの22ゴールで代表復帰のイングスに新契約をオファー
2020.08.31 18:20 Mon
サウサンプトンがエースのイングランド代表FWダニー・イングス(28)の契約更新に動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
イングスは2018年夏にリバプールからのレンタル移籍でアカデミー時代を過ごした古巣に復帰。加入1年目に24試合7ゴールの数字を残したことで、昨夏には2000万ポンド(約28億2000万円)の移籍金での完全移籍を勝ち取った。
迎えた2019-20シーズンはプレミアリーグ全38試合に出場し、キャリアハイの22ゴールをマーク。レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディに1点差及ばず、得点王獲得を逃したものの、チームのレベル、PKによるゴールがわずか1ゴールだったことを考えれば、より多くの称賛に値する活躍だった。
この活躍が認められ、先日にはUEFAネーションズリーグ2020-21に臨むイングランド代表に5年ぶりに選出され、今やセインツを代表するプレーヤーとなっている。
そのエースストライカーに関しては週給6万5000ポンド(約916万円)と言われる現行契約が2022年となっており、現時点では契約延長を急ぐタイミングではない。
イングスは2018年夏にリバプールからのレンタル移籍でアカデミー時代を過ごした古巣に復帰。加入1年目に24試合7ゴールの数字を残したことで、昨夏には2000万ポンド(約28億2000万円)の移籍金での完全移籍を勝ち取った。
迎えた2019-20シーズンはプレミアリーグ全38試合に出場し、キャリアハイの22ゴールをマーク。レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディに1点差及ばず、得点王獲得を逃したものの、チームのレベル、PKによるゴールがわずか1ゴールだったことを考えれば、より多くの称賛に値する活躍だった。
そのエースストライカーに関しては週給6万5000ポンド(約916万円)と言われる現行契約が2022年となっており、現時点では契約延長を急ぐタイミングではない。
しかし、今後国内外から獲得オファーが届く可能性があるため、クラブはエース流出阻止に向けて、条件面を改善した新たなオファーを掲示し、慰留に努める構えだ。
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