6カ国語を操るモウリーニョ、ソン・フンミンのために韓国語を勉強中
2020.08.27 15:51 Thu
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、韓国語を学び始めているという。イギリス『サン』が伝えている。
もともとは通訳としてサッカー業界に携わりながら、今や世界屈指の指揮官という異色のキャリアを持つモウリーニョ監督。母国語のポルトガル語の他にスペイン語、カタロニア語、英語、フランス語、イタリア語と6つの言語に精通しており、そこに戦術的な知識も相まって各国のクラブで数々のタイトル獲得を成し遂げてきた。
そんなモウリーニョ監督が、トッテナムにスポットを当てたアマゾン・プライムのドキュメンタリー作品『オール・オア・ナッシング』の発表会に出席。クラブに所属する選手を始めとした異なる文化や言語に理解を示す必要があると語り、その上で韓国代表FWソン・フンミンともより密なコミュニケーションを図るため韓国語を学んでいるところだという。
「グループと行動を共にしている時のコミュニケーションはとても重要なものだ。全員が理解できるよう、その国の言葉を話せなければならない」
「一人一人が様々な言語を話すというこのクラブの文化をリスペクトしている。今作ではポルトガル人のコーチングスタッフのグループだったが、今では英語を話すレドリー・キング(アシスタント・コーチ)も居る」
もともとは通訳としてサッカー業界に携わりながら、今や世界屈指の指揮官という異色のキャリアを持つモウリーニョ監督。母国語のポルトガル語の他にスペイン語、カタロニア語、英語、フランス語、イタリア語と6つの言語に精通しており、そこに戦術的な知識も相まって各国のクラブで数々のタイトル獲得を成し遂げてきた。
そんなモウリーニョ監督が、トッテナムにスポットを当てたアマゾン・プライムのドキュメンタリー作品『オール・オア・ナッシング』の発表会に出席。クラブに所属する選手を始めとした異なる文化や言語に理解を示す必要があると語り、その上で韓国代表FWソン・フンミンともより密なコミュニケーションを図るため韓国語を学んでいるところだという。
「一人一人が様々な言語を話すというこのクラブの文化をリスペクトしている。今作ではポルトガル人のコーチングスタッフのグループだったが、今では英語を話すレドリー・キング(アシスタント・コーチ)も居る」
「選手たちと共に、私は彼らの言語に飛び込んでいく。だから韓国語を学んでいるのだ」
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ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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