ミスを悔やむライプツィヒGKグラーチ「非常に失望している」
2020.08.19 12:35 Wed
RBライプツィヒのハンガリー代表GKペーテル・グラーチがパリ・サンジェルマン(PSG)戦の結果に落胆した。クラブ公式サイトが伝えている。
好セーブを見せながらも、3失点を喫するなど本来のパフォーマンスを披露できなかったグラーチは、試合後に自身のミスを含めて大敗に失望したと語った。
「今日のパリには勝てないと思った。クオリティが高すぎた。トップレベルに到達して、アトレティコ戦のように完璧な日にするはずっだった。だが、今日はできなかったよ。単純なミスが多すぎて、試合がうまくいかず、最悪のタイミングで失点をしてしまった」
「それでも僕たちは諦めなかったし、ハーフタイム後は勇気と攻撃性も高まっていた。もちろん、0-3は決定的だった」
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18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でPSGと対戦したライプツィヒだが、13分に先制点を許すと、42分にグラーチのパスミスから2失点目。さらに後半にも失点を重ねて0-3の完敗を喫し、ベスト4で姿を消した。「今日のパリには勝てないと思った。クオリティが高すぎた。トップレベルに到達して、アトレティコ戦のように完璧な日にするはずっだった。だが、今日はできなかったよ。単純なミスが多すぎて、試合がうまくいかず、最悪のタイミングで失点をしてしまった」
「それでも僕たちは諦めなかったし、ハーフタイム後は勇気と攻撃性も高まっていた。もちろん、0-3は決定的だった」
「僕たちは本当に決勝戦に行きたかった。達成できなかったから非常に失望している。でも、数日で僕たちは違う姿を見せられると思う。準決勝に勝ち進んだプライドを取り戻すだろう」
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