トッテナムが元イングランド代表GKハートの加入を発表!
2020.08.18 21:48 Tue
トッテナムは18日、元イングランド代表GKジョー・ハート(33)の加入を発表した。契約は2022年までとなる。
2018年からはバーンリーに完全移籍するも、正GKとしてプレーしたのは最初の半年のみ。今季はカップ戦3試合の出場にとどまり、在籍2年間で公式戦24試合の出場だった。
トッテナムでは第3GKを務めていた元オランダ代表GKミシェル・フォルムが今シーズン限りで退団しており、フランス代表GKウーゴ・ロリス、アルゼンチン代表GKパウロ・ガッサニーガに次ぐ3番手のGKの確保に動いていた。また、ホームグロウンの資格を持つトップチーム登録の選手が足りないことによる、プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の登録人数制限を回避する目的もあったようだ。
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2006年から長らくマンチェスター・シティで活躍してきたジョー・ハートだが、2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督が就任して以降、そのキャリアに陰りがさし、トリノ、ウェストハム、バーンリーと国内外のクラブをレンタルで渡り歩くも、いずれの移籍先でも思うような活躍を見せられなかった。トッテナムでは第3GKを務めていた元オランダ代表GKミシェル・フォルムが今シーズン限りで退団しており、フランス代表GKウーゴ・ロリス、アルゼンチン代表GKパウロ・ガッサニーガに次ぐ3番手のGKの確保に動いていた。また、ホームグロウンの資格を持つトップチーム登録の選手が足りないことによる、プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の登録人数制限を回避する目的もあったようだ。
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