シティがブラーボ退団を発表 在籍4年で61試合に出場
2020.08.18 21:03 Tue
マンチェスター・シティは18日、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(37)の退団を発表した。
2018-19シーズンはアキレス腱断裂で約10カ月の離脱を強いられ、在籍4年間で出場した試合は61試合。そのうち20試合のクリーンシートを記録した。
シティはブラーボに対し「マンチェスター・シティに関わる全ての人が、クラウディオの4年間の貢献に感謝し、将来の努力が実ることを祈っています」とメッセージを送っている。
なお新天地に関しては、チリやスペイン方面のメディアによればベティス行きが濃厚と見られているようだ。
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2016年夏にジョゼップ・グアルディオラ監督からの誘いを受け、バルセロナからシティに加入したブラーボ。加入初年度は正GKとしてプレーも、翌年に加入したブラジル代表GKエデルソンとのポジション争いに敗れ、以降3シーズンはセカンドGKに甘んじていた。シティはブラーボに対し「マンチェスター・シティに関わる全ての人が、クラウディオの4年間の貢献に感謝し、将来の努力が実ることを祈っています」とメッセージを送っている。
なお新天地に関しては、チリやスペイン方面のメディアによればベティス行きが濃厚と見られているようだ。
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