新主将MFウォード=プラウズが8歳からプレーするサウサンプトンと5年契約

2020.08.17 21:32 Mon
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サウサンプトンは17日、イングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(25)との契約延長を発表した。新たに5年契約を締結し、契約期間は2025年6月までとなる。
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8歳にサウサンプトンへ入団したウォード=プラウズは、そのまま下部組織で育ち2012年7月にファーストチームへ昇格した。これまで公式戦で278試合に出場し24ゴール33アシストを記録。2019-20シーズンはプレミアリーグで38試合に出場し5ゴール3アシストを記録した。なお、フルタイム出場だった。
精度の高い右足のキックが売りのウォード=プラウズは、昨シーズン終盤からキャプテンマークを付け、新シーズンからキャプテンに就任する。

自身が育ったクラブと長期契約を結んだウォード=プラウズは「僕の心にとても近いクラブであることは誰もが知っていると思う」とコメント。「僕はここで8歳からサッカーを始めて、ファーストチームに入りたいという目標があった。クラブの人とインフラが僕をフォローしてくれたので、クラブへの感謝はとても大きいです」とコメント。自身を育ててくれたクラブへの感謝を語った。
また、「彼らは僕にその目標に達するまで、全てのチャンスと救いの手を差し伸べてくれた。僕にとっても、これまでに僕の旅に出てきた全ての人に、恩返しをする1つのチャンスをもらった」と語り、この先の活躍を誓った。

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「良い勝利だった」連敗ストップのスパーズ、ポステコグルー監督は後半に不満「十分に積極的ではなかった」

トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督が、サウサンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 6日、プレミアリーグ第31節でスパーズはサウサンプトンと対戦。ロンドン勢のフルアム、チェルシー相手に無得点で連敗を喫していたスパーズ。最下位で降格が迫っているサウサンプトンとの試合では、しっかりと勝利が欲しいところだった。 試合は13分、42分にブレナン・ジョンソンがゴールを奪いリードを得るも、後半は攻めあぐねる悪い展開に。90分にはマテウス・フェルナンデスに1点を返され、意地を見せられるが、後半アディショナルタイム6分にマティス・テルがプレミア初ゴールを記録し、3-1で勝利を収めた。 最下位相手に連敗を止めたスパーズ。ポステコグルー監督は、前半の出来を称えながらも、後半は良くなかったと苦言を呈した。 「良い勝利だった。前半は素晴らしかったと思う。我々は本当に規律正しく、よく組織化されていて、相手にあまりチャンスを与えなかった」 「彼らには1つのチャンスがあった。我々は常に前進する脅威に見えた。我々は2ゴールを決め、もう1ゴールは認められず、ラムズデールはいくつかの素晴らしいセーブを見せたので、私は本当に満足していたが、後半はそうではなかった。我々はボールを持っていないときに消極的になりすぎて、十分に積極的ではなかった」 「そしてボールを持っているときには、少しずさんになり、本来あるべきほどボールを保持できなかった。だから、そこは改善する必要があるが、良い勝利だった。3ゴールを決めたし、全員がうまく乗り切ったことが重要だ」 <span class="paragraph-title">【動画】スパーズが連敗ストップ、最下位サウサンプトンに引導を渡す</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2mmTJz7dmAc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.07 18:50 Mon

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