“代理人リベリ”、元同僚ハビ・マルティネスをヴィオラに勧誘?
2020.08.16 17:26 Sun
フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリがバイエルン時代の元同僚をフィレンツェに勧誘しているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。
2012年夏にアスレティック・ビルバオからバイエルンに加入した元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)は、本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に、長らくドイツの盟主を支えてきた。
しかし、近年は出場機会が減少しており、今季は途中出場をメインに公式戦24試合の出場にとどまっている。
そして、ハビ・マルティネス自身は今シーズンに入って退団の可能性を示唆するコメントを残しており、先日には最高経営責任者(CEO)であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏も、ドイツ『Abendzeitung』で「彼が退団を望んでいることは知っている。適切なオファーがあれば、我々は受け入れるつもりだ」と、放出を容認する構えであることを明らかにした。
そういった中、元スペイン代表MFには古巣アスレティックやアメリカ、オーストラリア行きの可能性が取り沙汰されているが、ここに来て新天地候補にフィオレンティーナの名前が浮上。
なお、ジュゼッペ・イアキーニ監督の続投が決定しているフィオレンティーナでは、守備的MFの選手層の薄さに加え、セルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(22)に流出の可能性があり、百戦錬磨の元スペイン代表MFは効果的な補強と思われる。
2012年夏にアスレティック・ビルバオからバイエルンに加入した元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)は、本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に、長らくドイツの盟主を支えてきた。
そして、ハビ・マルティネス自身は今シーズンに入って退団の可能性を示唆するコメントを残しており、先日には最高経営責任者(CEO)であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏も、ドイツ『Abendzeitung』で「彼が退団を望んでいることは知っている。適切なオファーがあれば、我々は受け入れるつもりだ」と、放出を容認する構えであることを明らかにした。
そういった中、元スペイン代表MFには古巣アスレティックやアメリカ、オーストラリア行きの可能性が取り沙汰されているが、ここに来て新天地候補にフィオレンティーナの名前が浮上。
『スカイ』が伝えるところによれば、クラブと2021年まで契約を残すハビ・マルティネスに関してバイエルン時代に苦楽を共にしてきたリベリが、フィオレンティーナ移籍に向けて熱心な説得を行っているようだ。
なお、ジュゼッペ・イアキーニ監督の続投が決定しているフィオレンティーナでは、守備的MFの選手層の薄さに加え、セルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(22)に流出の可能性があり、百戦錬磨の元スペイン代表MFは効果的な補強と思われる。
|
関連ニュース