争奪戦を制したサウサンプトンが注目の若手DFサリスをバジャドリーから完全移籍で獲得

2020.08.13 08:35 Thu
Getty Images
サウサンプトンは12日、レアル・バジャドリーからガーナ人DFモハメド・サリス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。

サリスはガーナ出身で、2017年10月にバジャドリーの下部組織へ加入。2019年7月にファーストチームへ昇格すると、2019-20シーズンのラ・リーガでは31試合に出場し1ゴール1アシスト。コパ・デル・レイでも1試合に出場していた。

世代別のガーナ代表歴などがないサリスだが、ヨーロッパでプレーする若手DFの中でも高い評価を受けている1人とされている。
今夏の移籍市場では、レアル・マドリーやアトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、レンヌなどが獲得に興味を持っていた中、サウサンプトン移籍を選択した。

サリスはサウサンプトンへの移籍について「サウサンプトンの選手になれたことはとても素晴らしい気分だ。僕はここに来られてとても嬉しく、ここでスタートすることを楽しみにしている」と移籍を喜んだ。
また「サウサンプトンは若い選手の育成において、とても豊かな歴史を持つクラブだ。そのため、自分のスキルを磨き、若い選手として多くを学ぶのにとても良いクラブだ」と語り、これまで多くの有望な若手を輩出して来たサウサンプトンへの移籍理由を明かした。

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期待の22歳がスーパーミドルで英国初ゴール!衝撃の“カミカゼシュート”にSNS騒然「代表呼ばれてもおかしくないね」

【カラバオカップ】ノリッジ 0-3 サウサンプトンFC(日本時間8月27日/キャロウ・ロード) <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DN1WrbJWDFv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DN1WrbJWDFv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DN1WrbJWDFv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Southampton FC(@southamptonfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> サウサンプトンのMF松木玖生が、カラバオカップ2回戦のノリッジ戦で途中出場。81分に移籍後初ゴールとなるスーパーミドルを突き刺した。 現地時間8月26日、サウサンプトンはチャンピオンシップのライバルであるノリッジとカップ戦で対戦。3ー0の勝利を飾り3回戦へと勝ち進んでいる。 ベンチスタートとなった松木は63分からピッチに登場。2ー0で迎えた81分、右サイドからドリブルで中央のエリアに侵入すると、ボックス手前から左足を振り抜く。強烈なミドルシュートは伸び上がるような軌道で、ゴールの右上に突き刺さった。 このゴールにファンたちが反応。日本人のファンたちは「怪我人多い代表呼ばれてもおかしくないね」「ジェラードみたいなミドル決めてる」「激ヤバミドル」「流石のパンチ力」「まじで神だった。あのシュート、痺れたー!」「すげー!!神コースズドン!」「あそこから振り抜けるのが松木なんよ」「衝撃的なゴール!朝からいいもの見れたわ」と大興奮となった。 また、このゴールは海外のファンたちも反応しており、「カミカゼシュートだ」「ロケットのような一撃」「こんなにいい選手だったのか」「マツキの一撃で勝利は決定的に」「日本の新たなサムライが大活躍」と松木の活躍に驚きを見せている。 イギリスメディア『Daily Echo』は、試合後のウィル・スティル監督のコメントを紹介。「ワールドクラスだ。相手にプレッシャーをかけ、セカンドボールを拾って前へ走り出すためのスペースを作った」と松木のプレーを称えつつ「まだトレーニングでは見ていないので、彼自身も含めてみんなが驚いたと思うが、彼は本当に上手く打ったし、それが我々が望んでいたことだ」と積極性を高く評価している。 2025.08.27 12:55 Wed

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