争奪戦を制したサウサンプトンが注目の若手DFサリスをバジャドリーから完全移籍で獲得
2020.08.13 08:35 Thu
サウサンプトンは12日、レアル・バジャドリーからガーナ人DFモハメド・サリス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。
サリスはガーナ出身で、2017年10月にバジャドリーの下部組織へ加入。2019年7月にファーストチームへ昇格すると、2019-20シーズンのラ・リーガでは31試合に出場し1ゴール1アシスト。コパ・デル・レイでも1試合に出場していた。
世代別のガーナ代表歴などがないサリスだが、ヨーロッパでプレーする若手DFの中でも高い評価を受けている1人とされている。
今夏の移籍市場では、レアル・マドリーやアトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、レンヌなどが獲得に興味を持っていた中、サウサンプトン移籍を選択した。
サリスはサウサンプトンへの移籍について「サウサンプトンの選手になれたことはとても素晴らしい気分だ。僕はここに来られてとても嬉しく、ここでスタートすることを楽しみにしている」と移籍を喜んだ。
サリスはガーナ出身で、2017年10月にバジャドリーの下部組織へ加入。2019年7月にファーストチームへ昇格すると、2019-20シーズンのラ・リーガでは31試合に出場し1ゴール1アシスト。コパ・デル・レイでも1試合に出場していた。
世代別のガーナ代表歴などがないサリスだが、ヨーロッパでプレーする若手DFの中でも高い評価を受けている1人とされている。
サリスはサウサンプトンへの移籍について「サウサンプトンの選手になれたことはとても素晴らしい気分だ。僕はここに来られてとても嬉しく、ここでスタートすることを楽しみにしている」と移籍を喜んだ。
また「サウサンプトンは若い選手の育成において、とても豊かな歴史を持つクラブだ。そのため、自分のスキルを磨き、若い選手として多くを学ぶのにとても良いクラブだ」と語り、これまで多くの有望な若手を輩出して来たサウサンプトンへの移籍理由を明かした。
モハメド・サリスの関連記事
サウサンプトンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
モハメド・サリスの人気記事ランキング
1
敵地で2点差追いついてドロー…モナコ指揮官「満足しているとは言えないが、困難な状況で示したメンタリティに満足」
モナコのアディ・ヒュッター監督が、2点差を追いついてドローに持ち込んだディナモ・ザグレブ戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えている。 モナコは2日にアウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)でディナモ・ザグレブと対戦し、2-2のドローで終えた。 バルセロナとの開幕節の金星によって勢いづくチームは、連勝を狙って敵地へ乗り込んだ。試合前から降り続いた激しい雨の影響によって厳しいピッチコンディションで臨んだ一戦は、前半序盤にFW南野拓実に絶好機が訪れるもこれを決め切れず。 すると、序盤から苦戦していた相手のロングカウンターから前半終了間際に先制点を奪われると、ハーフタイムの2枚替えで[4-4-2]に変更した後半も流れを変えられず。後半半ばには再びカウンターから追加点を奪われた。 それでも、よりリスクを負った布陣で攻勢を仕掛けると、74分に右CKからDFモハメド・サリスのヘディングシュートで点差をで縮めると、南野が2度目の決定機を相手の好守に阻まれたものの、その直後に得たPKをキャプテンのMFデニス・ザカリアが決めて2点差を追いついてドローに持ち込んだ。 同試合後、ヒュッター監督は連勝を逃した結果を悔やむも、厳しいアウェイゲームで2点差を追いついたチームの姿勢を評価した。 「正直に言えば、これは我々にとって良いポイントだ。このような状況でプレーするのは簡単ではなかったが、チームの精神力に拍手を送る。満足しているとは言えないが、2-0で負けていた状況からのドローに満足しなければならない。そして、困難な状況でプレーヤーたちが示したメンタリティには満足している」 試合内容については「それはフットボールの一部で、自然の要素だ」と厳しいピッチコンディションにも言い訳をせず、対戦相手のプレーを称賛。 「ディナモのプレースタイルに拍手を送る。彼らは守備が強く、切り替えが早かった。前半はディナモの方が優れていて、我々は足場をつかむことができなかった」 それでも「我々は諦めず、自分たちの能力を信じ、最後には重要なポイントを獲得した。それがポイントを持ち帰ることができた理由だ」と、最後まで戦い抜いたチームを改めて称えた。 後半ラストプレーで逆転ゴールを決めた直近のモンペリエ戦に続く後半最終盤のゴールで追いついたこの試合では、最終的に6人のアタッカーがピッチ並ぶ非常に攻撃的な形となった。 その点について指揮官は1-3での敗戦のリスクを背負ってでも勝ち点1を持ち帰る必要があったと自身のアプローチを説明した。 「リスクを冒さなければならなかった。もし3点目を許していたら試合は終わっていただろうが、1-2の時点で、私の立場だったらどうしていただろうか? ディフェンダーを投入するか、アタッカーを投入するか? 少なくとも1ポイントか勝利を持って試合を終えたいという気持ちを選手たちに示さなければならなかった。我々には引き分けに持ち込む勇気があったということだ」 2024.10.03 11:30 Thu2
ガーナ代表が発表! アイェウ兄弟やI・ウィリアムズ招集もトーマスが選外に【CAN2023】
ガーナサッカー協会(GFA)は1日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨む同国代表メンバー27名を発表した。 クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。 一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。 ガーナは今大会でグループBに入っており、14日にカーボベルデ代表戦、18日にエジプト代表戦、22日にモザンビーク代表戦を戦う予定だ。 ◆ガーナ代表27名 GK ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド) リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ) DF デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ) ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) モハメド・サリス(モナコ/フランス) ニコラ・オポク(アミアン/フランス) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド) ハミドゥ・ファタウ(メデアマ) MF アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス) エリシャ・オウス(オセール/フランス) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イドリス・ババ(アルメリア/スペイン) ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー) マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー) ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ) FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド) ジョナサン・ソワー(メデアマ) 2024.01.01 22:35 Mon3
南野拓実がフル出場も荻原拓也不出場で日本人対決ならず…南野2度の決定機阻まれて痛み分けドローに【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節のディナモ・ザグレブvsモナコが2日にスタディオン・マクシミールで行われ、2-2のドローに終わった。なお、ディナモのDF荻原拓也はベンチ入りも出場機会なし。モナコのFW南野拓実はフル出場した。 バイエルンとの開幕節では荻原がCLデビュー戦ゴールを記録も、屈辱的な2-9の大敗によってヤキロビッチ前監督が解任となったディナモ。元指揮官のビエリカ氏を新指揮官に据えたチームはホームでのCL初戦でバウンスバックの勝利を狙った。新体制初陣となったNKロコモティヴァ戦でベンチの荻原はこの試合でもベンチスタートとなった。 一方、バルセロナとの初戦を2-1で勝利する金星スタートのモナコは連勝を狙ってクロアチア王者のホームに乗り込んだ。劇的な2-1の逆転勝利を収めた直近のモンペリエ戦で完全休養を与えられた南野はトップ下でスタメンに復帰した。 ディナモが勢いを持って入り、幾度か際どいシーンを作り出したが、モナコも10分過ぎにビッグチャンスを迎える。13分、ボックス手前でアクリウシュが放ったシュートがDFに当たってゴール前にこぼれると、南野がGKと一対一となるが、右足シュートはGKネビスティッチの左足を使った見事なセーブに阻まれて先制点とはならず。 以降は強い雨によって水を含んだピッチの影響もあって互いにリズムを掴み切れず、行ったり来たりの展開に。その中でモナコはセットプレーを軸にゴールへ迫るが、サインプレーでボックス右に抜け出した南野はファーストタッチがうまくいかず。決定機に持ち込めない。 すると、前半終了間際にはこの試合で幾度か良い形を作っていたディナモのロングカウンターが結実。左サイドのスペースに抜け出したバトゥリナから右でフリーのスチッチにラストパスが繋がると、ボックス内に持ち込んだスチッチが深い切り返しでDFとGKを翻弄して左足のループシュートを流し込み、前半の内にゴールをこじ開けた。 ラストプレーの失点によってビハインドで試合を折り返したモナコ。これを受けてヒュッター監督はハーフタイムに2枚替えを敢行。ゴロビンとエンボロを下げてバログン、イレニーエナを投入。[4-4-2]に並びを代えて南野は左サイドにポジションを移した。 後半も前半同様に拮抗した展開が続く中、モナコでは南野が中盤と前線のリンクマンを担いながら幾度か良い形でポケットに侵入する場面を作り出すが、全体的に攻撃に厚みが足りず。なかなか効果的にフィニッシュまで持ち込めない。 すると、65分には再びディナモの鋭いカウンターが発動すると、ボックス手前でキープしたバトゥリナがペナルティアーク付近から強烈な左足ミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、この試合2つ目のゴラッソで大きな追加点を挙げた。 これで厳しくなったモナコだが、再びの攻撃的な2枚替えを行った直後に1点を返す。74分、右CKの場面でキッカーのアクリウシュの左足インスウィングのクロスに対してGKが中途半端に飛び出すと、先にボールを触ったサリスのヘディングシュートが左隅に決まった。 このゴールで息を吹き返したモナコは後半終盤にかけて攻勢を強めると、87分には南野に再びの見せ場。ボックス左でワタラが放ったシュートが浮き球の形でファーに流れると、南野がヘディングで押し込みにかかるが、ここは相手DFの見事なゴールカバーに阻まれる。 だが、この直後にチームはボックス内で相手DFと交錯したバログンがPKを獲得。これをキッカーのザカリアが豪快に左隅へ突き刺し、土壇場で追いついた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームチーム優勢もアウェイチームの粘りが光った一戦は痛み分けのドローに終わった。 ディナモ・ザグレブ 2-2 モナコ 【ディナモ・ザグレブ】 ペタル・スチッチ(前48) マルティン・バトゥリナ(後21) 【モナコ】 モハメド・サリス(後29) デニス・ザカリア(後45[PK]) 2024.10.03 06:16 Thuサウサンプトンの人気記事ランキング
1
サカが圧巻1G2Aでアーセナルを逆転勝利に導く! 冨安健洋初出場で菅原由勢と日本人対決も実現【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第7節のアーセナルvsサウサンプトンが5日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-1で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は84分から途中出場、サウサンプトンのDF菅原由勢は90分までプレーした。 アーセナルは前節、レスター・シティに一時2点差を追いつかれるも、後半アディショナルタイムの連続ゴールによって4-2の劇的勝利。また、チャンピオンズリーグではパリ・サンジェルマン(PSG)相手に完成度の差を見せつけて2-0の勝利、欧州の舞台でも今季初勝利を挙げた。降格圏に沈む昇格組をホームで迎え撃った一戦では先発3人を変更。負傷のティンバーに代えて中盤のトーマスを右サイドバックに配し、マルティネッリとトロサールに代えてガブリエウ・ジェズス、スターリングを前線で起用。負傷明けの冨安が初のベンチ入りを果たした。 前節はボーンマスに1-3と完敗し、開幕から1分け5敗の19位と1年ぶりのプレミアリーグで厳しい戦いが続くサウサンプトン。この成績不振によってマーティン監督の解任が取り沙汰される中、難敵相手のアウェイゲームに臨んだ。菅原は引き続き右サイドバックに入った。 戦前の予想通り、立ち上がりから圧倒的にボールを握るホームチームが相手陣内でハーフコートゲームを展開。中央を徹底的に締める相手に対して右はサカ、左はカラフィオーリとスターリングのコンビを軸に外から仕掛け続けると、得意のセットプレからチャンスを窺う。 一方、スタートは[4-4-2]のブロックを敷いたものの、前半半ばから[5-4-1]の形に修正してまずは無失点を最優先とするサウサンプトン。奪ったボールをうまく繋げずに自陣を脱出できない苦境が続く中、27分には足を痛めたスチュワートに代えてアーチャーのスクランブル投入を余儀なくされた。 前半半ばから終盤にかけても70%を超えるボール支配率で押し込み続けるアーセナルだが、粘り強く守る相手をアタッキングサードで崩し切れず。中央のジェズスもなかなか効果的にチャンスに絡めない。ハーフタイム直前にはジョルジーニョ、トーマスとミドルシュートで際どい場面を作り出したが、古巣初対戦で気合いが入る元守護神ラムズデールの牙城を崩すことはできなかった。 迎えた後半は立ち上がりにマテウス・フェルナンデスに決定機が訪れるなど、前半とは打って変わってアウェイチームのペースで進む。すると、55分には中盤でスターリングを潰したマテウス・フェルナンデスのフィードに抜け出したアーチャーがボックス左に持ち込んで放った右足シュートがファーポストに決まり、セインツが先制に成功した。 前節レスター戦同様に後半の入りで失点したアーセナルだったが、直後の58分には相手のビルドアップのミスを突いたサカのボール奪取から仕掛けたショートカウンターでハヴァーツがペナルティアーク左で左足を振り抜くと、左ポストの内側を叩いたシュートがゴールネットを揺らし、瞬く間にスコアをタイに戻す。 さらに、この直後にスターリング、ジェズス、ジョルジーニョを下げてトロサール、マルティネッリ、メリーノと主力をピッチに送り込んで攻勢を強めたホームチームは、その交代選手がスコアを動かす。 68分、相手陣内右サイドでキープしたサカが左足インスウィングの絶妙なクロスをファーのスペースに落とすと、中央のメリーノがDFを引き付けて空いた大外にフリーで走り込んだマルティネッリが左足ダイレクトシュートでニアを破った。 連続失点でビハインドを背負ったサウサンプトンも交代カードを切ってゴールを目指すと、より高い位置を取り始めた菅原も攻撃で見せ場を作る。だが、左CKの場面で上げた正確なクロスはハーウッド=ベリスのヘディングシュートがクロスバーを叩き、直後にGKとディフェンスラインの間に入れた絶妙なグラウンダークロスも味方が合わせきれない。 一方、続けてピンチを招いたアーセナルでは84分にトーマスを下げて今季初出場となる冨安を右サイドバックに投入し、試合をクローズにかかる。すると、この交代直後の88分にはロングカウンターからボックス内に抜け出したマルティネッリの突破は阻まれるも、菅原がボックス内で不用意に持ち出したボールを死角から飛び出してかっさらったサカが冷静にゴール左隅へシュートを突き刺し、トドメの3点目を奪った。 そして、このゴールでセインツの反撃の気勢を削ぐことに成功したホームチームがこのまま3-1のスコアで逃げ切り、逆転でリーグ2連勝を飾った。一方、敵地で逆転負けのセインツはインターナショナルマッチウィーク期間中のマーティン監督の解任が濃厚に…。 アーセナル 3-1 サウサンプトン 【アーセナル】 カイ・ハヴァーツ(後13) ガブリエウ・マルティネッリ(後23) ブカヨ・サカ(後43) 【サウサンプトン】 キャメロン・アーチャー(後10) <span class="paragraph-title">【動画】マルティネッリ逆転弾に冨安が今季初出場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">マルチネッリの<br>2試合連続ゴールで<br>アーセナルが逆転<br><br>サカはこの日2アシスト<br><br>プレミアリーグ 第7節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/TMXMSUxZ0f">pic.twitter.com/TMXMSUxZ0f</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1842590067904410007?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ケガから復帰の冨安健洋<br>ついに今季初出場!<br><br>プレミアリーグ 第7節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/X0e9OFFRBq">pic.twitter.com/X0e9OFFRBq</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1842592432606838921?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 01:33 Sun2
古巣アーセナルサポーターの温かさにラムズデールが感涙! そんな様子に「依然として確固たる人気ぶり」と英メディア
サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが古巣凱旋試合で感涙した。 サウサンプトンは5日のプレミアリーグ第7節でアーセナルとのアウェイ戦に。50分に先制したが、そこからブカヨ・サカに1ゴール2アシストの全得点に関わる働きをされ、1-3で逆転負けした。 最後の砦であるラムズデールからすれば、悔しい試合になってしまったが、試合前のウォームアップからアーセナルサポーターの温かい歓迎を受け、ついつい感極まる様子も。グローブで涙を拭いた。 この夏に出番を求めてサウサンプトン移籍を決断したラムズデールだが、イギリス『デイリー・メール』は試合後もサポーターの労いを受けた光景に「古巣で依然として確固たる人気を誇る」と綴った。 ちなみに、ミケル・アルテタ監督は試合後にラムズデールとやりとり。「彼の幸運を祈るとともに、彼らのプレーを祝福したんだ」と話している。 <span class="paragraph-title">【動画】かつての同僚とハグ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It's all love for Aaron Ramsdale on his return to the Emirates <a href="https://t.co/y0mxtKHFY7">pic.twitter.com/y0mxtKHFY7</a></p>— Optus Sport (@OptusSport) <a href="https://twitter.com/OptusSport/status/1842584347700011470?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ラムズデール古巣凱旋! アーセナルが逆転で制す</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="3dOy2vH8TMM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.06 17:30 Sun3
セインツのワンダーキッド巡って争奪戦開始…スパーズやユナイテッドがすでに強い関心
サウサンプトンのワンダーキッドを巡って争奪戦が開始されたようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。 これまでセオ・ウォルコットやガレス・ベイルといった早熟な逸材を輩出してきたサウサンプトンにおいて、現在最も注目を集めているのが、U-19イングランド代表MFタイラー・ディブリング(18)。 左足の正確な技術と創造性に優れる右ウイングは、2022年4月に行われたプレミアリーグ2のニューカッスル戦でハットトリックを記録。一気に国内のスカウトの注目を集めると、5月7日に行われたプレミアリーグ第36節のブレントフォード戦では16歳でファーストチームでのベンチ入りも果たした。 その後、一度はチェルシーのU-18チームに加入したが、わずか数カ月で古巣セインツへ復帰すると、17歳の誕生日を迎えてプロ契約を締結。昨年8月に行われたEFLカップのジリンガム戦でファーストデビューし、昨シーズンは公式戦5試合に出場した。 そして、チームが1年でのプレミアリーグ復帰を決めた今シーズンは開幕からリーグ戦全試合に出場。先月に行われたイプスウィッチ・タウン戦ではチームに今季初の勝ち点をもたらす初ゴールを記録した。 以前からの優れたテクニックに加え、ここにきてフィジカル面の向上によって馬力のある仕掛けも印象的な18歳に対しては、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが獲得への関心を強めており、その他のクラブもこれに追随する動きを見せているという。 開幕から下位に低迷するセインツは降格の可能性が高いとみられており、仮に降格した場合、逸材を引き留めることは困難。今冬あるいは来夏にもステップアップを果たす見込みだ。 2024.10.08 22:25 Tue4
「ベンチでトロフィーを獲得しても意味はない」古巣アーセナル戦を前に移籍を語るラムズデール、出場機会を求めての移籍「幸運だった」
サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールは、古巣との対戦を前に移籍について語った。イギリス『BBC』が伝えた。 シェフィールド・ユナイテッドから2021年8月にアーセナルへと加入したラムズデール。GKベルント・レノが正守護神としていた中、チームは開幕から最悪なスタートに。すると、ラムズデールはすぐにポジションを奪い、得意とする足元の技術を活かしたビルドアップでチームの復調に貢献。正守護神となった。 しかし、2023-24シーズンはスペイン代表GKダビド・ラヤに完全にポジションを奪われる形となり、公式戦でわずか11試合の出場に終わることに。すると今夏、2500万ポンド()で昇格組のサウサンプトンへと完全移籍を果たしていた。 これまで6試合を戦い、勝利のないサウサンプトン。第3節から加入し、4試合をプレーしたが、正守護神としてチームを救うことがなかなかできず、クリーンシートはない。 5日には古巣であるアーセナルとの対戦を控えている中、プレーするために移籍して正解だったと語った。 「もしベンチに座っていたら、トロフィーを獲得したとしてもそれほど意味はなかっただろう」 「僕はただサッカーがやりたかっただけなんだ。子供の頃はただベンチに座っているのではなく、プレーするためにサッカーがしたかった」 「外に出てプレーすることが僕の目標だったから、サウサンプトンに来ることができて幸運だったよ」 一方で、今シーズンの戦い方は、ビルドアップをベースにし、ボール保持率も非常に高いものの、つまらないミスからの失点が多すぎる状況に。ラッセル・マーティン監督の戦い方に関しては、称賛の声もある一方で、リアリストになるべきという声もあるが、ラムズデールは変わる必要はないと語った。 「マーティンはトップだよ。彼の熱意、プレーの方法、やり方、彼はそれを貫くと思う」 「他のそうすべきだと言ったからといって、彼は変わるつもりはないと思う」 2024.10.04 23:45 Fri5