超絶セーブに相手も驚愕!シュチェスニーがCLバレンシア戦で見せた半端ない反応!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.17 19:00 Mon
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、ユベントスのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーがバレンシア戦で見せたセーブだ。
若くしてアーセナルに引き抜かれたシュチェスニーは、2015年にローマへレンタル移籍し、イタリアデビューを飾ると、安定したパフォーマンスを見せ、2017年にイタリアの絶対王者ユベントスへとステップアップを果たした。
ユベントスがホームにバレンシアを迎えてこの試合では、序盤から拮抗した展開に。0-0で迎えた45分、コーナーキックからバレンシアに決定機が訪れる。
右コーナーからインスイングのボールが入ると、ニアポストでDFムクタル・ディアカビが完璧なヘディングを合わせる。至近距離からの強烈なヘディングは、ゴールネットに一直線に向かうが、これをシュチェスニーがギリギリで超反応を見せ、頭上でパンチング。超絶セーブで決定機を阻止した。
試合は、後半に先制点を決めたユベントスが、1-0で貴重な勝ち点3を手にしている。
PR
しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆CLバレンシア戦でシュチェスニーが見せた超絶セーブ
今回は、ユベントスのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーがバレンシア戦で見せたセーブだ。
若くしてアーセナルに引き抜かれたシュチェスニーは、2015年にローマへレンタル移籍し、イタリアデビューを飾ると、安定したパフォーマンスを見せ、2017年にイタリアの絶対王者ユベントスへとステップアップを果たした。
往年の名GKジャンルイジ・ブッフォンから背番号「1」を受け継いだシュチェスニーだが、2018年11月27日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ、バレンシア戦では、超絶セーブでチームを救っている。
ユベントスがホームにバレンシアを迎えてこの試合では、序盤から拮抗した展開に。0-0で迎えた45分、コーナーキックからバレンシアに決定機が訪れる。
右コーナーからインスイングのボールが入ると、ニアポストでDFムクタル・ディアカビが完璧なヘディングを合わせる。至近距離からの強烈なヘディングは、ゴールネットに一直線に向かうが、これをシュチェスニーがギリギリで超反応を見せ、頭上でパンチング。超絶セーブで決定機を阻止した。
試合は、後半に先制点を決めたユベントスが、1-0で貴重な勝ち点3を手にしている。
PR
|
関連ニュース