バレンシアがハビ・グラシア氏招聘へ!
2020.07.25 19:59 Sat
バレンシアが、ハビ・グラシア氏(50)の招聘に近づいているようだ。スペイン人ジャーナリストのヘクター・ゴメス氏が報じた。
今シーズンは2度の監督交代と低迷したバレンシア。昨シーズンにコパ・デル・レイ優勝とラ・リーガ4位に導いたマルセリーノ・ガルシア・トラル監督の下でスタートしたが、上層部との確執から開幕直後の昨年9月に袂を分かつことに。
後任のアルベルト・セラーデス監督は、チャンピオンズリーグではベスト16進出と成果を残したが、リーグ戦ではヨーロッパリーグ出場権争いにも絡めなくなり、先月29日に成績不振で解任されていた。
現在は過去5度にわたりバレンシアを指揮したボロ氏が暫定監督を務めているが、新シーズンに向けて、新たな指揮官を招聘したようだ。
スペイン人のハビ・グラシア監督は、かつてはカディス、アルメリア、オサスナ、マラガなどを指揮し、海外クラブではギリシャのAOKケルキラやロシアのルビン・カザンを率いた経歴を持つ。直近では2018年1月からワトフォードを率いて、2018-19シーズンには月間最優秀監督賞受賞の実績を残した。
今シーズンは2度の監督交代と低迷したバレンシア。昨シーズンにコパ・デル・レイ優勝とラ・リーガ4位に導いたマルセリーノ・ガルシア・トラル監督の下でスタートしたが、上層部との確執から開幕直後の昨年9月に袂を分かつことに。
後任のアルベルト・セラーデス監督は、チャンピオンズリーグではベスト16進出と成果を残したが、リーグ戦ではヨーロッパリーグ出場権争いにも絡めなくなり、先月29日に成績不振で解任されていた。
スペイン人のハビ・グラシア監督は、かつてはカディス、アルメリア、オサスナ、マラガなどを指揮し、海外クラブではギリシャのAOKケルキラやロシアのルビン・カザンを率いた経歴を持つ。直近では2018年1月からワトフォードを率いて、2018-19シーズンには月間最優秀監督賞受賞の実績を残した。
しかし、昨年9月に成績不振で解任されると、以降はフリーの状態が続いていた。
ハビ・グラシアの関連記事
バレンシアの関連記事
|
|
ハビ・グラシアの人気記事ランキング
1
主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否
次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue2
W杯予選でグループB3位のイラク代表、「重大な契約義務違反」でヘスス・カサス監督を解任
イラクサッカー協会(IFA)は15日、イラク代表のヘスス・カサス監督(51)の解任を発表した。 イラクは2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア3次予選グループBに属しており、8試合を終えて勝ち点12で3位に位置。2位のヨルダン代表との勝ち点差は「1」、首位の韓国代表との勝ち点差は「4」となっている。 そのイラクだが、3月シリーズはホームでクウェート代表を相手に2-2のドロー。続くアウェイでのパレスチナ代表戦では1-2の逆転負け。2位から3位に転落する事態となってしまった。 この結果を受け、IFAは先月時点でカサス監督の解任を決断していたとされるなか、15日付けで正式発表に至った。 IFAは今回の声明で、この決定はカサス監督とアシスタントコーチによる「重大な契約義務違反」によるものであり、「正式な許可なくイラクを出国したことも含まれる」と述べた。 さらに、同協会は、この措置はFIFA選手の地位および移籍に関する規則第14条に基づいて行われたと付け加えた。同条項は、当事者は「正当な理由がある場合、何らの不利益も被ることなく」契約を解除できると規定している。 カサス監督は、カディスやエイバル、バルセロナなどでアナリストや下部組織の監督などを経験。ハビ・グラシア監督の下、2018年1月から7月まではワトフォードでアシスタントコーチを務めると、2018年7月から2022年2月まではスペイン代表のアシスタントコーチを経験。2022年11月にイラク代表監督に就任していた。 2023年1月のアジアカップでは日本代表ともグループで同居し、2-1で勝利するなどしたが、2024年12月に行われたガルフカップではグループステージで敗退。そして、3月の予選2試合で勝利することができなかった。 2025.04.16 05:30 Wedバレンシアの人気記事ランキング
1
相手選手2人が転倒…マドリーMFカマヴィンガのタックルがファンの間で激論に「レッドでしょ」「素晴らしいタックル」
レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガのタックルが激論を巻き起こしている。 9日、バレンシアをホームに迎えたマドリーは、カリム・ベンゼマ、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールもあり、4-1とリードを奪って試合終盤を迎えた。 問題のシーンはカマヴィンガが敵陣までルーズボールを追っていったタイミングで起きた。バレンシアのDFムクタル・ディアカビ、DFホセ・ルイス・ガヤを含めた3人がほぼ同時にアプローチ。カマヴィンガのみがスライディングで足を伸ばし、結果としてバレンシアの2選手はもつれて倒れる恰好となった。 論点となっているのは足の裏を見せたかどうかや、タックルがどこへ向かっていたかだろうか。 タックルにいったカマヴィンガの左足と、ディアカビの右足、ボールタッチのタイミングはどちらが先か、この映像からだけでは判断し辛い。そしてボールが流れた後に、カマヴィンガの左足がディアカビの右足の甲を踏むような形となり、足首も良くない曲がり方をしているように見える。 このシーンがサッカーファンの間で激論を巻き起こした。「レッドでしょ」、「足首を直接蹴ったのではなく、フォローアップで触れただけだ」、「さすがマドリー。審判補強したんですね」、「先にボールに触れている、素晴らしいタックル」など、意見は真っ二つに分かれた。 また、このシーンをカードコレクターとして知られるセルヒオ・ラモス(パリ・サンジェルマン)になぞらえてピックアップした『ESPN』に対して、「このツイートをした背景は何なの?」、「スポーツの世界的リーダー」と、取り上げる必要すら感じないと揶揄する声も上がっている。 なお、判定自体はノーファウル。DAZNの中継では別アングルの映像も確認できるが、ファンはこの映像から様々な感じ方をしたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】レッド?ノーファウル?議論となっているカマヴィンガのタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Sergio Ramos would be proud of this tackle from Eduardo Camavinga <a href="https://t.co/CyTa3h4LTc">pic.twitter.com/CyTa3h4LTc</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1480546930908450822?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.12 22:07 Wed2
「間違いなくレジェンド」バレンシア凱旋のダビド・シルバが熱烈な歓迎を受ける!初めての古巣帰還にファンも感動「感慨深い」
元スペイン代表MFダビド・シルバ氏が古巣のバレンシアに凱旋した。 バレンシアの下部組織で育ったシルバ氏。ファーストチームでは元アルゼンチン代表MFパブロ・アイマール氏の後継者として、Jリーグでもプレーした元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏や、元スペイン代表FWホアキン・サンチェス氏らとともに魅力的なチームを牽引した。 2010年にマンチェスター・シティへと移籍すると、1年目こそプレミアリーグへの適応に苦しんだものの、2年目以降は欠かせない存在となり、クラブが欧州でも屈指の強さになるまで牽引。計10シーズンを過ごし、数々のタイトル獲得に貢献した。 2020年からはレアル・ソシエダでプレーし、2022-23シーズンは日本代表MF久保建英ともチームメイトとして戦っていたなか、今シーズンの開幕前に左ヒザ前十字靭帯断裂の負傷を負い、現役引退を決断した。 予期せぬ形とはいえ偉大なキャリアを終えていたなか、バレンシアはシルバ氏の功績を称えて本拠地メスタージャでセレモニーを実施。16日に行われたバルセロナとのラ・リーガ第17節の試合前に開催された。 セレモニーでは、家族とともにかつてのホームを訪れたシルバ氏。サポーターたちから熱烈な歓迎を受けると、スタジアムの外に新たに設けられたシルバ氏のバナーもお披露目された。 バレンシア時代のチームメイトであるルベン・バラハ監督も見守る中、息子のマテオくんと一緒に試合のキックインセレモニーも行ったシルバ氏は、18日までにインスタグラムを更新。自身のキャリアの礎を築いたクラブに感謝を綴っている。 「バレンシアとバレンシアニスタの皆さん、この特別な日、そして私と家族にいつも愛を与えてくれて、本当にありがとうございます。頑張れバレンシア!」 ファンも、その姿に「間違いなくレジェンド」、「偉大な魔術師」、「感慨深い」とコメント。レジェンドの凱旋を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ダビド・シルバがバレンシアサポーターから熱烈な歓迎を受ける!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C09Eh0DMZWw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C09Eh0DMZWw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C09Eh0DMZWw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">David Silva(@david21lva)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <script>var video_id ="QhFqHoBWwp8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.19 12:00 Tue3
18歳の逸材WGユヌス・ムサがアメリカ代表を選択!
バレンシアに所属するFWユヌス・ムサ(18)は、アメリカ代表で戦うことを正式に決断したようだ。アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)が15日に公式サイトで発表した。 アーセナルの下部組織出身のユヌス・ムサは、2019年の夏にバレンシアに加入。リザーブチームでのプレーを経て、今シーズンからトップチームに昇格すると、FWフェラン・トーレスの抜けた右ウイングでレギュラーを掴み、ここまでラ・リーガ24試合に出場。第8節のヘタフェ戦ではプロ初ゴールを決めていた。 2002年11月29日にガーナ人の両親を持つユヌス・ムサは、ニューヨークで生を受けたが、イタリアのジョルジョーネ・カルチョの下部組織に入団するために渡伊。その後、2012年夏にアーセナルの下部組織に移籍すると、2019年夏にバレンシアに加入するまで7年間イングランドで過ごした。 そのためアメリカのほかにガーナ代表、イタリア代表、イングランド代表でプレーする権利も持っており、アンダー世代の代表ではイングランド代表に呼ばれることが主だったが、2020年11月に行われた国際親善試合のウェールズ代表戦でアメリカ代表デビューを飾っており、どのA代表を選ぶかが注目されていた。 そんな中、USSFは公式サイトで「イングランド、ガーナ、イタリア、アメリカの代表資格を持つユヌス・ムサは、アメリカ代表として国際大会に出場することを選択した」との声明を発表。 また、ユヌス・ムサ本人も「僕がアメリカ代表を選択したことは難しいことではなかった。自分の生まれた国を代表することが一番正しい選択だと思ったんだ」と理由を説明している。 2021.03.16 01:30 Tue4
バレンシアに忠誠誓うガヤ、今夏ソシエダ行きを拒否「ここで1つのタイトルを獲りたい」
スペイン代表DFホセ・ルイス・ガヤ(28)がバレンシア愛を貫いた。スペイン『Relevo』が伝えている。 スペイン屈指の左サイドバックであるガヤ。スペイン代表として臨むはずだったカタール・ワールドカップ(W杯)はケガで開幕直前に離脱することとなってしまったが、9月の代表ウィーク2試合ではいずれも先発出場している。 クラブキャリアでは下部組織時代から地元のクラブであるバレンシア一筋。現在はキャプテンを務め、28歳にして通算332試合出場を誇り、今シーズンのラ・リーガ6試合に全て先発出場。27日の第7節ではレアル・ソシエダと対戦する。 『Relevo』によると、ソシエダは今夏チャンピオンズリーグ(CL)参戦を見据えて積極補強に動き、ガヤの獲得にも本腰を入れていたとのこと。バレンシアと移籍金1000万ユーロ(約15億7000万円)で交渉をまとめていたとのことだ。 ところが、バレンシア一筋のキャプテンはソシエダ行きをキッパリ拒否。2000年代初頭の輝きはどこへやら、中国系シンガポール人オーナー、ピーター・リム氏の元で年々下降線を辿るバレンシアだが、ガヤにとってバレンシア愛に勝るものは何もないようだ。 ガヤは過去にもバルセロナやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ウェストハムなどからの打診を拒否したとされ、その友人は『Relevo』の取材でガヤが「他クラブで15のタイトルを獲るより、バレンシアで1つのタイトルを獲りたい」と語っていると明かしている。 なお、ガヤを断念したソシエダはアーセナルからスコットランド代表DFキーラン・ティアニーをレンタル移籍で獲得している。 2023.09.27 21:10 Wed5
