ゴールへの嗅覚!ジラルディーノが一瞬の隙を突いたノールック反転シュート!【インクレディブル・ゴールズ】
2020.07.19 09:00 Sun
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
エラス・ヴェローナやパルマ、ミラン、フィオレンティーナ、ジェノアとセリエAクラブで活躍したジラルディーノは、2012年8月にボローニャへ完全移籍。その後も多くのクラブを渡り歩いて、2018年7月に現役を引退していた。
今回ピックアップするのは2012年11月18日に行われたセリエA第13節のパレルモ戦で決めたゴールだ。
マノロ・ガッビアディーニとの2トップで先発したジラルディーノ。加入1年目ですでに5ゴールを記録していた中で迎えた。
キャリアのピークを過ぎたジラルディーノだったが、このシーズンはセリエAで13ゴールを記録した。
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今回はボローニャ時代の元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノが決めたゴールだ。◆これぞ嗅覚!ジラルディーノのノールック反転シュート!
エラス・ヴェローナやパルマ、ミラン、フィオレンティーナ、ジェノアとセリエAクラブで活躍したジラルディーノは、2012年8月にボローニャへ完全移籍。その後も多くのクラブを渡り歩いて、2018年7月に現役を引退していた。
マノロ・ガッビアディーニとの2トップで先発したジラルディーノ。加入1年目ですでに5ゴールを記録していた中で迎えた。
0-0で迎えた22分、ボックス手前中央で相手DFを背負いながら味方のパスを受けると、トラップしたボールを一瞬の隙を突いて反転し右足一閃。ノールックの強烈シュートに相手DFもGKも何もできず、シュートはゴール左に突き刺さった。
キャリアのピークを過ぎたジラルディーノだったが、このシーズンはセリエAで13ゴールを記録した。
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