【ラ・リーガ第34節プレビュー】久保建英が好調アトレティコに挑む! 2強は曲者との対戦に
2020.07.03 20:00 Fri
ミッドウィーク開催となった第33節では優勝を争う2強の明暗が再び分かれることになった。
2位のバルセロナ(勝ち点70)が3位のアトレティコ・マドリー(勝ち点59)との一戦をドローで終えたのに対し、首位のレアル・マドリー(勝ち点74)は、5位のヘタフェ(勝ち点52)との上位対決に競り勝ち、3年ぶりの優勝に向けて大きな勝ち点3を手にしている。
シーズン終了まで残り5試合となった第34節の注目カードは、奇跡の残留を目指す18位のマジョルカ(勝ち点29)が、好調アトレティコのホームに乗り込むフライデーナイト開催の一戦だ。
前節、17位のセルタ(勝ち点34)との残留を懸けた大一番に臨んだマジョルカはFW久保建英が2アシストを含む4ゴールに絡む圧巻の活躍をみせ、今季最多5ゴールを挙げる大勝で直接対決を制した。ただ、残り5試合で5ポイント差と厳しい状況に変わりはなく、相手の取りこぼしを期待しつつ勝ち点3を獲得し続ける必要がある。
しかし、今節の対戦相手はリーグ再開後4勝2分けと好調を維持する格上アトレティコだ。直近のバルセロナ戦でのドローにより、4位のセビージャ(勝ち点57)、5位のビジャレアル(勝ち点54)との勝ち点差が縮まっており、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権確保に向け、全力を注ぐ構えだ。
そのアトレティコ相手のドローで逆転での3連覇がさらに厳しくなったバルセロナは、リーグ再開後5勝1分けとレアル・マドリーに次ぐ好成績を収めている難敵ビジャレアルとのアウェイゲームで3戦ぶりの勝利を狙う。アトレティコ戦ではエースFWメッシがキャリア通算700ゴールを達成も、流れの中ではなかなか決定機を作れず、引き続き攻撃面の課題が浮き彫りに。対してビジャレアルは、再開後の6試合中5試合でクリーンシートを記録するなど守備の安定感が際立っており、バルセロナにとってはアトレティコ戦同様に厳しい戦いが待っているはずだ。
前節、ヘタフェ相手に苦戦を強いられながらも主将DFセルヒオ・ラモスのPKによるゴールでウノセロでの6連勝となったレアル・マドリーは、優勝に向けてまた一歩歩みを進めている。ジダン監督含め選手たちに油断は見受けられず、簡単に勝ち点を失う雰囲気は全くない。
それでも、難所サン・マメスで戦う8位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点48)とのアウェイゲームは、ヘタフェ戦に続きタフな一戦となりそうだ。リーグ屈指の堅守に加え、直近2試合で3ゴールを挙げる元アトレティコMFラウール・ガルシアへの対応には苦慮しそうだ。
MF乾貴士を擁する16位のエイバル(勝ち点35)は、前節のオサスナ戦で5試合ぶりの黒星を喫し、残留争いからの脱出は叶わず。マジョルカとの勝ち点差は6ポイントとまだ余裕はあるが、自力での残留に向けて着実に勝ち点を積み重ねていきたい。
そういった中、今節は直近のレガネス戦で4戦連続ドローのスパイラルから抜け出した格上セビージャとのアウェイゲームに挑む。オサスナ戦でベンチスタートとなった乾は、6月末での退団となったMFオレジャナらの不在もあり、先発復帰が見込まれる。かつて半年間暮らしたアンダルシアの地で決定的な仕事を果たしたい。
また、今節は残留に向けて崖っぷちの最下位エスパニョール(勝ち点24)と、19位レガネス(勝ち点25)による裏天王山の行方にも注目が集まるところだ。
《ラ・リーガ第34節》
▽7/3(金)
《29:00》
アトレティコ・マドリー vs マジョルカ
▽7/4(土)
《24:00》
セルタ vs ベティス
《26:30》
バジャドリー vs アラベス
《29:00》
グラナダ vs バレンシア
▽7/5(日)
《21:00》
アスレティック・ビルバオ vs レアル・マドリー
《24:00》
エスパニョール vs レガネス
《26:30》
オサスナ vs ヘタフェ
《29:00》
ビジャレアル vs バルセロナ
▽7/6(月)
《26:30》
レバンテ vs レアル・ソシエダ
《29:00》
セビージャ vs エイバル
2位のバルセロナ(勝ち点70)が3位のアトレティコ・マドリー(勝ち点59)との一戦をドローで終えたのに対し、首位のレアル・マドリー(勝ち点74)は、5位のヘタフェ(勝ち点52)との上位対決に競り勝ち、3年ぶりの優勝に向けて大きな勝ち点3を手にしている。
シーズン終了まで残り5試合となった第34節の注目カードは、奇跡の残留を目指す18位のマジョルカ(勝ち点29)が、好調アトレティコのホームに乗り込むフライデーナイト開催の一戦だ。
しかし、今節の対戦相手はリーグ再開後4勝2分けと好調を維持する格上アトレティコだ。直近のバルセロナ戦でのドローにより、4位のセビージャ(勝ち点57)、5位のビジャレアル(勝ち点54)との勝ち点差が縮まっており、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権確保に向け、全力を注ぐ構えだ。
したがって、久保を中心とするマジョルカ攻撃陣には前回対戦で0-2と抑え込まれたアトレティコの堅守攻略に向け、セルタ戦以上の集中、精度が求められる。
そのアトレティコ相手のドローで逆転での3連覇がさらに厳しくなったバルセロナは、リーグ再開後5勝1分けとレアル・マドリーに次ぐ好成績を収めている難敵ビジャレアルとのアウェイゲームで3戦ぶりの勝利を狙う。アトレティコ戦ではエースFWメッシがキャリア通算700ゴールを達成も、流れの中ではなかなか決定機を作れず、引き続き攻撃面の課題が浮き彫りに。対してビジャレアルは、再開後の6試合中5試合でクリーンシートを記録するなど守備の安定感が際立っており、バルセロナにとってはアトレティコ戦同様に厳しい戦いが待っているはずだ。
前節、ヘタフェ相手に苦戦を強いられながらも主将DFセルヒオ・ラモスのPKによるゴールでウノセロでの6連勝となったレアル・マドリーは、優勝に向けてまた一歩歩みを進めている。ジダン監督含め選手たちに油断は見受けられず、簡単に勝ち点を失う雰囲気は全くない。
それでも、難所サン・マメスで戦う8位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点48)とのアウェイゲームは、ヘタフェ戦に続きタフな一戦となりそうだ。リーグ屈指の堅守に加え、直近2試合で3ゴールを挙げる元アトレティコMFラウール・ガルシアへの対応には苦慮しそうだ。
MF乾貴士を擁する16位のエイバル(勝ち点35)は、前節のオサスナ戦で5試合ぶりの黒星を喫し、残留争いからの脱出は叶わず。マジョルカとの勝ち点差は6ポイントとまだ余裕はあるが、自力での残留に向けて着実に勝ち点を積み重ねていきたい。
そういった中、今節は直近のレガネス戦で4戦連続ドローのスパイラルから抜け出した格上セビージャとのアウェイゲームに挑む。オサスナ戦でベンチスタートとなった乾は、6月末での退団となったMFオレジャナらの不在もあり、先発復帰が見込まれる。かつて半年間暮らしたアンダルシアの地で決定的な仕事を果たしたい。
また、今節は残留に向けて崖っぷちの最下位エスパニョール(勝ち点24)と、19位レガネス(勝ち点25)による裏天王山の行方にも注目が集まるところだ。
《ラ・リーガ第34節》
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エスパニョール vs レガネス
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