グエンドウジに複数クラブが関心…選手本人も退団希望か
2020.06.27 17:50 Sat
アーセナルのフランス代表MFマッテオ・グエンドウジ(21)に対して、複数クラブが関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
グエンドウジは20日に行われたプレミアリーグ第30節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦後の行動が問題に。ドイツ代表GKベルント・レノが負傷交代するきっかけとなったFWニール・マウペイと小競り合いを起こして、首元を掴む愚行を働いた挙句、収入面の格差を揶揄する挑発も行ったとされ、物議を醸している。
最終的に処罰こそ免れたものの、ミケル・アルテタ監督はこの行為を含め、素行不良に不満を抱いている模様。その一方で、同監督の信頼を失っているグエンドウジは来夏に開催予定となっているユーロ2020のフランス代表に選出される可能性を高めるため、他クラブへの移籍を希望しているという。
そんなグエンドウジには以前から関心を示していたというライバルクラブのマンチェスター・ユナイテッドに加え、パリ・サンジェルマン(PSG)、インテル、バルセロナ、レアル・マドリーが関心。2022年夏までアーセナルとの契約を残しているグエンドウジの去就はどうなるのだろうか。
グエンドウジは20日に行われたプレミアリーグ第30節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦後の行動が問題に。ドイツ代表GKベルント・レノが負傷交代するきっかけとなったFWニール・マウペイと小競り合いを起こして、首元を掴む愚行を働いた挙句、収入面の格差を揶揄する挑発も行ったとされ、物議を醸している。
最終的に処罰こそ免れたものの、ミケル・アルテタ監督はこの行為を含め、素行不良に不満を抱いている模様。その一方で、同監督の信頼を失っているグエンドウジは来夏に開催予定となっているユーロ2020のフランス代表に選出される可能性を高めるため、他クラブへの移籍を希望しているという。
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