スールシャールがプレミアVのリバプールに賛辞 「心が傷む」と本音も
2020.06.27 15:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がリバプールのプレミアリーグ優勝に言及。賛辞を送りつつ、赤い悪魔の長としての本音を吐露した。イギリス『ガーディアン』が報じている。
開幕から他を圧倒する勢いでポイントを積み上げ続け、第2節以降から首位の座を守り続けたリバプール。25日に23ポイント差の2位マンチェスター・シティがチェルシーに敗北したため、7節を残して30年ぶりのリーグタイトルとなるプレミアリーグ初制覇が決定した。
スールシャール監督は27日に予定するFAカップ準々決勝のノリッジ・シティ戦に向けた会見で「どんなチームでもプレミアリーグを制覇したら、それに相応しく、称賛に値する。このリーグは制するのが本当に難しい。ユルゲン(・クロップ)や選手たちはよくやった」と祝福した。
しかしながら、「他の誰かがトロフィーを掲げる姿を目の当たりにするたびに心が傷むよ…我々は勝利の道に戻りたい。それこそが我々のチャレンジだ」とも。37ポイント差をつけられる今季を含めて、対等に張り合い切れずにいる近年の現状にも悔しさを滲ませた。
また、今季を通じて完成度や成熟度で大いに違いをみせつけたリバプールだが、スールシャール監督はかつてユナイテッドを26年間も指揮したサー・アレックス・ファーガソン氏のように君主であり続ける難しさも指摘した。
開幕から他を圧倒する勢いでポイントを積み上げ続け、第2節以降から首位の座を守り続けたリバプール。25日に23ポイント差の2位マンチェスター・シティがチェルシーに敗北したため、7節を残して30年ぶりのリーグタイトルとなるプレミアリーグ初制覇が決定した。
スールシャール監督は27日に予定するFAカップ準々決勝のノリッジ・シティ戦に向けた会見で「どんなチームでもプレミアリーグを制覇したら、それに相応しく、称賛に値する。このリーグは制するのが本当に難しい。ユルゲン(・クロップ)や選手たちはよくやった」と祝福した。
また、今季を通じて完成度や成熟度で大いに違いをみせつけたリバプールだが、スールシャール監督はかつてユナイテッドを26年間も指揮したサー・アレックス・ファーガソン氏のように君主であり続ける難しさも指摘した。
「我々がサー・アレックスの下で数々のタイトルを獲得した日々は誰も簡単に真似できないと思う。サー・アレックスはトップにい続けるマスターだった。我々の課題は次の優勝まで26年、それ以上の時間をかけないということ。(リバプールに)近づく、あるいは追い越せるなら何でもやる」
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C・ロナウドの再デビュー戦はイギリスで放送なし!? 40年以上続く、とある“ルール”を知っている?
12年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドへと復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。すでに、ユニフォーム販売などで大き過ぎる影響をクラブに与えている。 かつてのスター選手は、レアル・マドリー、ユベントスと渡り歩き、今夏ユナイテッドへと復帰。プレミアリーグの特例も認められ、背番号もお馴染みの「7」をウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに譲ってもらった。 ユナイテッドファンが大きに沸く中、ポルトガル代表の活動を出場停止のために早期に切り上げ、ユナイテッドでのトレーニングに参加しているC・ロナウド。そのC・ロナウドの次なるイベントは、再デビュー戦だろう。 今週末のニューカッスル戦での再デビューに関しては、オーレ・グンナー・スールシャール監督が判断するところ。今の所まだハッキリとはしていないが、ポルトガル代表としてゴールを決めてきており、コンディション面に問題は全くないはずだ。 しかし、今週末のニューカッスル戦で再デビューとなった場合、イギリスでは大変な出来事が待っていることが発覚した。 イギリスでは『スカイ・スポーツ』や『BTSport』がプレミアリーグのテレビ中継を行っているが、なんとユナイテッドとニューカッスルの一戦が放送されないというのだ。 今週末の試合で最も注目を集めると言っても良いカード。その放送がイギリスで観られないという謎の現象だが、これは古くから定められている規則によるものだ。 イギリスでは、土曜日の午後3時からは試合を生中継できないという規則が存在する。 これは「3pm blackout」と言われており、土曜日の午後2時45分から午後5時15分(日本時間の22時45分〜25時15分)までは、プレミアリーグやEFL、FAカップなどの試合をテレビで生放送できないというものだ。試合自体の開催は問題ないが、テレビでの放送のみ禁止されている。 これは1960年代に作られた規則で、当時のバーンリーのボブ・ロード会長が土曜日の午後に試合を放送されると、下部リーグの試合に影響があると訴え、EFLの会長がこれに同意したことに始まる。 例えば、午後3時(日本時間23時)からマンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの試合が行われるとなった場合、下部リーグのチームを応援している人でも、テレビでユナイテッドvsリバプールを観てしまうということが起こるためだという。 40年以上経ってもこの規則は守られており、土曜日の試合は午後12時30分キックオフ(日本時間の20時30分)か、午後5時30分(日本時間25時30分)キックオフの試合がテレビで放送されるのだ。なお、これは海外リーグも同様であり、午後5時キックオフのラ・リーガの試合を放送する場合は、キックオフから15分間は放送されていない。 その影響もあり、プレミアリーグの最終節は日曜日の午後3時に一斉開催となり、他の試合もテレビで観られる措置が取られている。なお、パブやバーなどでライブストリーミングをすることも禁止されている。 つまり、今週末のユナイテッドvsニューカッスルは15時キックオフであり、この試合でC・ロナウドがデビューを果たしたとしても、それをイギリスでリアルタイムで観られるのはスタジアムにいる人のみということになる。 なお、『スカイ・スポーツ』や『BTSport』は放送する試合を選択できるが、決定は数週間前の段階で決めなければいけない状態となっており、C・ロナウドが加入することなど想像もしていなかった結果、このような事態になってしまったのだ。 まさにメモリアルになる試合だが、その瞬間をイギリスで観られるのはスタジアムのファンだけ。本当に特別な瞬間になる。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが再デビューに向けてトレーニングで汗を流す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Upping the ante as the countdown to <a href="https://twitter.com/hashtag/MUNNEW?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUNNEW</a> continues<a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/6zjmKkHGHu">pic.twitter.com/6zjmKkHGHu</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1435986855204474882?ref_src=twsrc%5Etfw">September 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.10 22:05 Fri3
長いリハビリから復帰のP・ジョーンズ、スールシャール監督は起用示唆 「チームに参加するだろう」
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、元イングランド代表DFフィル・ジョーンズへの期待を語った。クラブ公式サイトが伝えている 2011年にユナイテッドへ加入したジョーンズは、GKダビド・デ・ヘアと並ぶチーム最古参として公式戦224試合に出場。しかし、近年は序列が低下する一方で、昨シーズンはヒザの負傷による手術の影響から1試合も出場がなかった。 迎えた今シーズン、ユナイテッドはレアル・マドリーからフランス代表DFラファエル・ヴァランを獲得。これにより、ジョーンズはチームの構想外と報じられることもあったが、22日に行われるウェストハムとのEFLカップ(カラバオ・カップ)3回戦の前日会見に出席したスールシャール監督は、この試合でジョーンズが試合に出場する可能性があると明言。長期のリハビリに必死に取り組んだ選手の復帰を喜んでいる。 「フィルのことを考えるととても嬉しいよ。彼はU-23チームで90分のプレーを2回こなしただけでなく、非公開での試合でも何分かプレーした。それでも、ヒザには何の反応もなかった。彼は本当に一生懸命取り組んできたんだ」 「私自身、彼とはこの3年間で最高の時間を過ごしたこともある。そして少なくとも3年のうち2年以上は、彼が精神的にどんな試練を乗り越えてきたかを知っているよ。『またフットボールができるのか、また歩けるようになるのか、庭で子供たちと遊べるようになるのか』と、彼は考えていただろう」 「彼は非常に勤勉で、プロ意識が高く、飾り気がなく、ソーシャルメディアも使わない。私はそういう選手が好きだ。彼はただ一つのことに集中し、課題を克服して戻ってきた。彼はチームに参加するだろう。彼にとっても我々にとってもそれは良い日であり、これは彼自身が獲得したものだ」 2021.09.22 17:46 Wed4
マクトミネイ、審判団を責めず…「そういうこともある」
マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが回想した。クラブ公式サイトが伝えている。 ユナイテッドは11日に行われたプレミアリーグ第31節でトッテナムと対戦。前回対戦で1-6の大敗を喫した相手とのリベンジマッチで先制を許したが、後半の3ゴールでスコアをひっくり返して、敵地で逆転勝利を収めた。 そんなユナイテッドは34分にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがゴール。しかし、その直前の場面でマクトミネイの韓国代表FWソン・フンミンに対するファウルがVARも加入する形でとられ、先制点が取り消された。 18分の警告で強くいきづらくなるなか、ジャッジによるものだが、先制点取り消しのきっかけになってしまったマクトミネイ。しかし、オーレ・グンナー・スールシャール監督の声がけで冷静さを保ってプレーできたようだ。 フル出場して逆転劇に貢献したマクトミネイは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で振り返り、勝利のポイントとしてハーフタイム中に指揮官から届けられたメッセージを明かしている。 「監督からのメッセージは明確だった。冷静さを保つことが大事だったんだ。『パニックになる必要なんてない。まだ1点差なのだから』ってね。前にもこういう状況を経験したことがあり、僕らにも良いキャラクターがあるのもわかっていたんだ。本当に手強いチームを相手にボールを持ちたいと思う良い選手たちがいることもね」 また、自身に下ったファウル判定により、得点が取り消されたシーンにも言及。マクトミネイは個人的にVARを好まないとした上で、判定に納得がいかない姿勢を示したが、クリス・カバナー主審をはじめとする審判団を悪く言うのを嫌った。 「あの件についてはこれから色々と言われるだろうが、審判は判定を下さなければならず、それがゲームの一部となる。僕個人としてはVARのファンじゃない。あれは明らかにゴールで、レフェリーの明らかなミスだが、そういうこともある」 「僕らからしたら、完全に不公平なものだったが、戦い続けないとダメだった。僕らが前半の終盤に披露した戦いをあのせいで台無しにするわけにもいかなかったしね。でも、本当にすごく難しい試合で3ポイントを掴みとれたのは嬉しいよ」 「素晴らしい勝利さ。後半はポジティブな要素ばかりだった」 起死回生の同点弾を記録したブラジル代表MFフレッジについても「彼がボックスにいるのが変な感じだったね!」と愛あるイジリを飛ばしたマクトミネイはチームとしてのリベンジ達成に喜びの心境を語っている。 「試合の前から色々と言われていたからね。それは僕らの意識にもあった。あの試合での出来事を忘れないように、しっかりとした戦いをするのが使命だったんだ。今日は前回よりもはるかに良い試合だったね」 2021.04.12 16:25 Mon5
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新年最初の名門対決は白熱ドロー! 敵地で意地見せたユナイテッドがリバプールの連勝と自らの連敗を「3」でストップ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが5日にアンフィールドで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 前節、ウェストハム相手に5-0の圧勝を収めリーグ3連勝で2024年の戦いを締めくくった首位のリバプール(勝ち点45)。新年初戦となった今節はテン・ハグ体制だった前回対戦で3-0の快勝を収めた手負いの赤い悪魔をアンフィールドで迎え撃った。スロット監督はこのビッグマッチへハマーズ戦から先発1人を変更。負傷のジョー・ゴメスに代わって負傷明けのコナテがファン・ダイクの相棒を務めた。 対する14位のユナイテッド(勝ち点22)は前節、ホームでニューカッスルに0-2の敗戦。これでリーグ3連敗とともに公式戦4連敗で厳しい2024年の戦いを終えた。絶好調の首位チームに挑んだ2025年初戦では先発3人を変更。エリクセン、カゼミロ、ザークツィーに代えてサスペンション明けのブルーノ・フェルナンデス、ウガルテの2選手とメイヌーを起用した。 雪の影響で開催延期が懸念されたものの、無事開催にこぎ着けた新年最初のビッグマッチ。キックオフ直後に痛めたメイヌーの治療でいきなりプレーが止まったが、再開後はホームチームがアグレッシブにゴールを目指していく。 ユナイテッドのビルドアップに制限をかけてカウンターの形から幾つか良い形を作り出すと、12分にはアレクサンダー=アーノルド、ルイス・ディアスとボックス付近で連続シュート。 さらに、14分にはグラフェンベルフの飛び出しを起点にボックス左のガクポにラストパスが繋がるが、GKオナナに寄せられる寸前で放ったシュートはわずかに枠の右。直後の16分にはサラーの浮き球クロスに3列目からボックス内に侵入したマク・アリスターが見事な右足ハーフボレー。これが枠を捉えたが、GKオナナの足を使ったファインセーブに 阻まれる。 防戦一方の立ち上がりをなんとか凌いだユナイテッドは徐々にカウンターから反撃を開始。20分には左サイドで完璧に背後を取ったダロトのクロスに、ゴール前でフリーのアマドが反応。ただ、アウトスウィングのボールはややマイナスに入りすぎてうまく枠に飛ばすことは叶わず。 前半半ばを過ぎると、割り切って自陣深くで[5-4-1]のブロックを構えるようになったアウェイチームが中央のスペースを封鎖し、ホームチームの攻撃を外回りに限定。精度の高いクロスもマグワイア、デ・リフトを中心に撥ね返していく。 これによって攻撃が停滞し始めたリバプールに少し強引なプレーが目立ち始めると、42分にはユナイテッドにビッグチャンス。マルティネスのフィードに完璧なタイミングで抜け出したホイルンドがボックス左でGKとの一対一を迎えるが、ここは絶妙に間合いとコースを潰したGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。 千載一遇のチャンスを逃して先制点を逃したユナイテッドだったが、守勢から盛り返してのゴールレスという悪くない流れで前半を終えることになった。 後半は立ち上がりから比較的オープンな展開になると、ユナイテッドは前半から集中を欠くアレクサンダー=アーノルド、やや試合勘に欠ける相手の右サイドを突く形で攻撃を仕掛けていく。 すると52分、アレクサンダー=アーノルドの低い位置からの縦パスをカットしたマルティネスがそのまま攻撃参加を見せると、ボックス手前で密集を通したブルーノのスルーパスに抜け出してゴール左からクロスバーの内側を掠める強烈なシュートを叩き込んだ。 ホームで先制を許して少しバタつく形となったリバプールは流れを変えるべくベンチが動きを見せると、その交代前に絶好調のアタッカーが魅せる。59分、ウガルテのクリアをグラフェンベルフがワンタッチでフリーのマク・アリスターに繋ぐと、背番号10からボックス左のスペースを狙うガクポに繋がる。ここで巧みな切り返しでDFデ・リフトを先に滑らせると、得意の角度から右足シュートをファーポストに突き刺した。 ガクポのリーグ戦3試合連続ゴールで追いついたホームチームだが、当初の予定通りにディアス、カーティス・ジョーンズを下げてジョタ、ヌニェスを同時投入。前線にパワーと狡猾さを加える。 ここで一気にギアを上げると、67分にはゴール前でマク・アリスターが頭で合わせたボールがDFデ・リフトの顔付近に上げていた手に直撃。一度プレーは流されたが、オンフィールド・レビューの末にハンドでのPKに。これをキッカーのサラーがコースを読まれながらも右隅に突き刺し、4試合連続ゴールとした。 これで厳しくなったユナイテッドは失点直後にメイヌーを下げてガルナチョを投入。ブルーノを1列下げてリスクを背負う攻撃的な布陣でゴールを目指す。すると、結果的にこの交代策が見事に嵌った。 80分、左サイドのスペースに抜け出したガルナチョが角度を付けたグラウンダーのクロスを供給。ホイルンドのニアへのランニングで空いたボックス中央に絞ってきたアマドが抑えの利いた左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 赤い悪魔の見事な粘りで再びイーブンに戻った試合はここからさらに白熱。そのなかでリバプールはガクポ、精彩を欠いたアレクサンダー=アーノルドに代えてエリオット、ブラッドリーを同時投入。対するユナイテッドはホイルンドに代えてザークツィーを送り出した。 後半最終盤は行ったり来たりのオープンな展開となり、どちらにも勝ち越しゴールのチャンスが訪れる。ホームでより勝ち点3がほしいリバプールは人数をかけた攻撃を仕掛けていく。だが、ロングカウンターからのジョタ、ブラッドリーの連続シュート、セットプレーからのファン・ダイクのヘディングシュートはいずれもGKオナナのビッグセーブに阻まれた。 逆に、後半ラストプレーとなった97分にはユナイテッドにビッグチャンス。セットプレーの流れからボックス右に抜け出したザークツィーが攻め残っていたボックス中央のマグワイアに横パスを送るが、難しいバウンドとなったことでシュートをふかしてしまい、敵地での劇的な勝ち越しゴールとはならなかった。 この直後に試合はタイムアップを迎え、ユナイテッドの予想以上の健闘が光ったビッグマッチは2-2のドロー決着。これでリバプールのリーグ連勝、ユナイテッドのリーグ連敗がともに「3」でストップした。 リバプール 2-2 マンチェスター・ユナイテッド 【リバプール】 コーディ・ガクポ(後14) モハメド・サラー(後25[PK]) 【マンチェスター・U】 リサンドロ・マルティネス(後7) アマド・ディアロ(後35) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の強豪対決で生まれた4ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p 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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">交代出場のガルナチョからディアロ!<br>終わらない伝統の一戦<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/br5DuIaZ1B">pic.twitter.com/br5DuIaZ1B</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875970122076029173?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.06 03:42 Mon3
リバプール相手に堂々のドロー、ブルーノ・フェルナンデスは「なぜ毎週できないのか」と喝
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。 出場停止明けのブルーノ・フェルナンデスは2シャドーの左で先発した中、ゴールレスで迎えた後半、52分にDFリサンドロ・マルティネスの先制ゴールをアシスト。その後に逆転された中、1列下がってボランチとして攻撃を組み立てつつ2-2の引き分けに貢献した。 主将としてもチームを牽引するブルーノ・フェルナンデスはリバプール戦を終えて次のように振り返った。 「今日のリバプール戦のような試合をなぜ毎週できないのかと思うと、とても腹が立つ。今日はリバプールが相手だったから皆がベストを尽くすことはわかっていて心配していなかった。おそらく次のアーセナルとのFAカップも大丈夫だろう。だが、その次のサウサンプトン戦が心配だよ」 「今日は情熱を持ってプレーすることが大事だった。戦術は大事だけど、それ以前にハードワークが求められる。今日の試合では何かを得られた。ここで終わるわけにはいかない。この悔しさを次の試合に持ち込まなければならない。これが僕らのレベルだと理解し、アンフィールドでできたことを毎週やり続けなければならない」 2025.01.06 09:30 Mon4
5日開催のリバプールvsユナイテッドに大雪の影響…現状予定通りの開催も急遽延期の可能性も
5日に開催予定のプレミアリーグ第20節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが大雪の影響による開催懸念が生じている。 現在、首位のリバプールと14位のユナイテッドによる強豪対決は、2025年最初のビッグマッチということもあり大きな注目が集まっている。 同試合は現地時間5日16:30(日本時間:25:30)にリバプールの本拠地アンフィールドでキックオフ予定。だが、同地域では土曜の午後6時から日曜の正午まで大雪警報が発令されており、状況が一般市民にとって危険とみなされた場合、交通状況の悪化により重要な試合が延期される可能性があると懸念されていた。 そんななか、リバプールは試合当日の朝に試合の開催可否に関する以下の声明を発表。現時点では予定通りに開催予定であるものの、正午の時点で改めてアナウンスを行うとしている。 「今朝、アンフィールドでのマンチェスター・ユナイテッド戦の天候と移動状況を評価する安全会議が開かれました」 「現時点では、試合は通常通り行われる予定で、試合開始に向けてあらゆる努力が払われています」 「正午に再度安全会議が行われ、最新の状況を確認します」 「できるだけ早くサポーターに最新情報をお知らせします。レッズの皆さん、どうかお気をつけください」 なお、リバプールは先月7日に開催予定だったエバートンとのマージーサイド・ダービーが暴風雨の影響で開催延期になっており、仮に今回も天候が悪化した場合、今季2度目の試合中止となる。 2025.01.05 19:50 Sun5