ブライトン戦後に相手の首元を掴んだグエンドウジに出場停止処分は科さず
2020.06.23 06:00 Tue
イングランドサッカー協会(FA)は22日、アーセナルのフランス代表MFマッテオ・グエンドウジに対し、出場停止処分を科さないと発表した。
この行為を受けてグエンドウジは試合後、マウペイの首元を掴む行為を見せていたが、FAはVARでも当時確認されていたことを受け、処分を下さないこととした。
後半追加タイムでのマウペイのゴールによりブライトン戦を逆転負けしたアーセナルは再開後2連敗となったが、25日に行われる次節サウサンプトン戦ではグエンドウジを起用できることとなった。
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グエンドウジは20日に行われたプレミアリーグ第30節でブライトン&ほーヴ・アルビオン戦で先発。この試合ではドイツ代表GKベルント・レノが前半終了間際、FWニール・マウペイのアフターチャージを受け、ヒザを負傷していた。後半追加タイムでのマウペイのゴールによりブライトン戦を逆転負けしたアーセナルは再開後2連敗となったが、25日に行われる次節サウサンプトン戦ではグエンドウジを起用できることとなった。
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