退団噂のラキティッチ、バルセロナとの話し合い末に残留を強調「去る理由がない」
2020.06.08 17:20 Mon
クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(32)はバルセロナとの話し合いの末、残留の意思を固めたようだ。スペイン『アス』が伝えている。
しかし、2021年夏まで契約を残すラキティッチはクラブとの話し合いを終え、残留の意思を固めたようだ。クロアチア『TPortal』で語っている。
「ここに来てから多かれ少なかれ、いつも同じ状況で僕のステータスがあれこれ言われてきた」
「僕はバルセロナと契約を結んでいるし、好きなクラブでもある。バルセロナは街としても妻と子供たちが住むのに良い環境だしね」
「だから、他のことを考える理由がないよ。最近はトレーニングもしっかりできているし、気分も良い。もうしばらくはバルセロナにいると確信しているよ」
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2014年夏に加入以降、主力として数々のタイトル獲得に貢献してきたラキティッチ。だが、今シーズンはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入で出場機会が減少。ここまでのラ・リーガで先発出場は10試合にとどまっており、それに伴い今夏の退団が取り沙汰されていた。しかし、2021年夏まで契約を残すラキティッチはクラブとの話し合いを終え、残留の意思を固めたようだ。クロアチア『TPortal』で語っている。
「ここに来てから多かれ少なかれ、いつも同じ状況で僕のステータスがあれこれ言われてきた」
「10~15日前に僕はクラブと非常に具体的な話し合いをして全てが明確になった。クラブと合意したんだ。何も話し合う必要はないとね」
「僕はバルセロナと契約を結んでいるし、好きなクラブでもある。バルセロナは街としても妻と子供たちが住むのに良い環境だしね」
「だから、他のことを考える理由がないよ。最近はトレーニングもしっかりできているし、気分も良い。もうしばらくはバルセロナにいると確信しているよ」
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