アーセナル、ノリッジの国産右SBアーロンズに関心か
2020.06.08 16:52 Mon
アーセナルが、ノリッジ・シティに所属するU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)に注目しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
2018年にプロデビューを果たした同クラブの下部組織出身のアーロンズ。昨シーズンのチャンピオンシップ優勝に大きく貢献し、今季も自身初のプレミアリーグで27試合に出場している右サイドバックだ。
貴重な国産選手ということもあり、アーロンズに興味を示すクラブは多く、以前からトッテナムからの関心が伝えられていた。しかし、昨夏に2024年まで契約延長したことで噂は下火に。だが、ノリッジが降格濃厚であることから再び熱を帯びてきているようだ。
『デイリー・メール』によると、最近ではトッテナムに加えてアーセナルも右サイドバックの強化を目指しており、そこでアーロンズに白羽の矢が立ったという。
しかし、獲得を狙うクラブにとって障壁となるのが移籍金だ。伝えられるところによると、現在の市場価値はおよそ3000万ポンド(約42億円)で、『GOAL』はアーセナルにとっては高過ぎる金額だとして今夏の動きはないと予想。
2018年にプロデビューを果たした同クラブの下部組織出身のアーロンズ。昨シーズンのチャンピオンシップ優勝に大きく貢献し、今季も自身初のプレミアリーグで27試合に出場している右サイドバックだ。
『デイリー・メール』によると、最近ではトッテナムに加えてアーセナルも右サイドバックの強化を目指しており、そこでアーロンズに白羽の矢が立ったという。
しかし、獲得を狙うクラブにとって障壁となるのが移籍金だ。伝えられるところによると、現在の市場価値はおよそ3000万ポンド(約42億円)で、『GOAL』はアーセナルにとっては高過ぎる金額だとして今夏の動きはないと予想。
その一方で、今回の新型コロナウイルスの影響で最大3500万ポンドの財政ダメージを受けたノリッジに対して交渉の余地はあると言われている。
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