アタランタ躍進を支えた元アルゼンチン代表MFが半生を描いた絵本を出版
2020.06.07 21:55 Sun
元アルゼンチン代表MFが、自身の半生とキャリアを描いた絵本を発売することとなった。
アレハンドロ・ゴメスは、母国のアルセナルでキャリアをスタート。サン・ロレンソを経て、2010年7月にカターニャへ完全移籍。2013年8月にはウクライナのメタリストへ完全移籍するも、2014年9月からはアタランタでプレーしていた。
アタランタでは、公式戦223試合に出場し53ゴール61アシストを記録。2018-19シーズンはセリエA35試合に出場し7ゴール11アシストを記録し、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献。今シーズンもセリエAで24試合に出場し6ゴール10アシストを記録すると、CLでは8試合で1ゴール2アシストを記録。チームの躍進に大きく貢献していた。
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今回絵本を発表するのは、アタランタのMFアレハンドロ・ゴメス(32)。自身のインスタグラムのストリーズで、絵本の発売を発表した。これは、書店と電子書籍で購入が可能なようだ。絵本のタイトルは『Ciao, son il Papu(こんにちは、僕はパプ)』となっており、アレハンドロ・ゴメスの愛称でもあるパプ・ゴメスから取られたもの。6月16日に発売され、アタランタの本拠地でもあるベルガモではサイン入りで発売されるようだ。アタランタでは、公式戦223試合に出場し53ゴール61アシストを記録。2018-19シーズンはセリエA35試合に出場し7ゴール11アシストを記録し、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献。今シーズンもセリエAで24試合に出場し6ゴール10アシストを記録すると、CLでは8試合で1ゴール2アシストを記録。チームの躍進に大きく貢献していた。
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