川崎F、ボランチ橘田健人が来季加入内定…桐蔭横浜大から2年連続の新戦力

2020.06.05 15:50 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
川崎フロンターレは5日、桐蔭横浜大学に在学するMF橘田健人(22)の来季加入内定を発表した。

鹿児島県出身の橘田は神村学園高校から桐蔭横浜大学に進学した身長168cmのボランチ。昨年の全日本大学サッカー選手権では桐蔭横浜大学の準決勝に貢献した。

今季から入団したMFイサカ・ゼインに続いて、2年連続の桐蔭横浜大学からの加入者となる橘田はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「川崎フロンターレのファン・サポーターの皆さん、はじめまして。この度、桐蔭横浜大学から加入することになった橘田健人です。小さい頃からの夢だったプロサッカー選手になれて今はとても嬉しい気持ちでいっぱいです」

「ただ、本当にこれからが勝負だと思っていますし、川崎フロンターレでたくさん試合に出て活躍できる選手になって、日本を代表する選手になりたいと思っています」

「小学校からサッカーをやってきて、多くの先生方や監督さん、周りの保護者の皆さんに応援していただいたり、指導をしてくださったので、その方々に恩返ししていきたいです」

「そして、両親には小さい頃から自分が大好きなサッカーをずっとやらせて貰っていたので、早く活躍する姿を見せたいです」
コメント
関連ニュース
thumb

多摩川クラシコはまさかの点差に 全ゴールに絡んだL・ダミアンの活躍で川崎FがFC東京を4発粉砕!《J1》

明治安田生命J1リーグ第3節、FC東京vs川崎フロンターレが8日に行われ、0-4で川崎Fが勝利した。 FC東京は再開初戦となった前節に柏レイソルを下して開幕2連勝。惜しくも2位に終わった昨シーズンの悔しさを胸に、優勝に向けてスタートダッシュを切った。今節は柏戦で負傷交代したディエゴ・オリヴェイラの出場が危ぶまれたが、無事スタメンに名を連ねた。 対する川崎Fは、前節鹿島アントラーズを下して初勝利。J1通算300試合出場のメモリアルゲームだった家長が全得点を演出し勝利に導いた。今節も新システム[4-3-3]を採用し、前の2試合と同じイレブンで望んだ。 初の無観客で行われた多摩川クラシコ。川崎Fは前節2アシストの家長が早速チャンスメイク。4分に右サイドのクロスからL・ダミアンのヘディングシュートにつなげた。 ボールを保持して試合を進める川崎Fは17分、敵陣左サイドからのスローインをボックス内のL・ダミアンに繋げると、そのポストプレーから大島がシュート。ボックス手前から放たれた強烈なシュートは左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。 均衡を破ったアウェイの川崎Fはさらにその6分後、やや手詰まりとなった右サイドを山根が個人技で突破。深い位置からのマイナスの折り返しをL・ダミアンが巧みなヒールシュートで流し込み、リードを2点に広げた。 堅守が売りだったFC東京にあるまじき展開だが、今日の川崎Fを止めることが出来ない。28分、サイドチェンジから攻撃の起点を右に移すと、名手・家長のピンポイントクロスが飛び出す。これをファーサイドのL・ダミアンがワンタッチで落として長谷川がフィニッシュ。30分足らずで3点目を奪った。 ここまでチャンスは1失点目直後のディエゴ・オリヴェイラのシュートと37分の東のシュートにとどまっているFC東京は、42分に高萩を下げてアダイウトンを緊急投入。システムを変更しなんとか状況打破を試みる。 しかし45分、そんなFC東京を尻目に攻撃を続ける川崎Fは、田中の浮き球パスに反応した山根がボックス右からワンタッチで折り返すと、ニアのL・ダミアンのシュートはブロックされるものの、こぼれ球を長谷川が押し込んで4点目を決めた。 後半に向けてFC東京は中村と東を下げて室屋と紺野を投入し、すぐにその2人がチャンスを作る。一方の川崎Fも60分と69分にそれぞれ2枚替え。 後半は川崎Fがギアを下げたこともあり、FC東京も何度かチャンスを迎えるようになる。66分にはFKをレアンドロが枠に飛ばすも、ここはGKチョン・ソンリョンがセーブ。さらに77分には、左からのクロスにアダイウトンが頭で合わせたが、惜しくも右に外れてしまった。 終盤にかけてはもう一度攻撃の手を強めた川崎Fがゴールに迫る。田中や途中出場の旗手がシュートを放つと、88分にはボックス右に侵入した下田のクロスのこぼれ球を旗手が狙ったが、こちらも途中出場の室屋がライン上でブロック。 結局、試合は前半のスコアのまま変わらず、大量4得点の川崎FがFC東京に勝利し連勝を収めた。一方のFC東京は連勝が止まっている。 2020.07.08 21:27 Wed
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第3節:FC東京vs川崎F】ミッドウィークに多摩川クラシコ! 静寂の味スタで勝利の雄叫びを上げるのは

【明治安田生命J1リーグ第3節】 2020年7月8日(水) 19:30キックオフ FC東京 vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] ◆試金石となる一戦! D・オリヴェイラの代役は?【FC東京】 FC東京は再開後初戦の前節、柏レイソルを1-0で撃破。開幕2連勝を飾り、ホームでの多摩川クラシコを迎える。まだ序盤戦の一番だが、優勝を目指すのであれば試金石となる一戦だ。しかし、今節に向けて、負傷交代したエースのディエゴ・オリヴェイラやコンディション不良で欠場した橋本拳人の状態が気がかりな点は懸念材料。D・オリヴェイラが間に合わないようであれば、田川亨介にチャンスが巡ってきそうだが、1トップなどの布陣変更もあり得る。中3日での大一番だけに、長谷川健太監督のマネジメント力も鍵になっているかもしれない。ライバルを叩き、序盤戦の上位をリードできるか。 ★予想スタメン GK:林彰洋 DF:室屋成、渡辺剛、森重真人、小川諒也 MF:安部柊斗、高萩洋次郎、東慶悟 FW:田川亨介、アダイウトン、レアンドロ 監督:長谷川健太 ◆白星リスタートで敵地へ! スタメンの変更は?【川崎フロンターレ】 対する川崎フロンターレは前節、鹿島アントラーズと対戦。J1通算300試合出場のメモリアルゲームだった家長昭博が全得点を演出する活躍を披露するなど、層の厚さをみせつけて2-1で勝ち切り、今季初白星を掴み取った。今節も小林悠と中村憲剛の2大主軸を欠いての戦いが濃厚だが、白星リスタートの勢いをもって、多摩川を挟むライバル叩きに挑む。注目ポイントは中3日の一戦だけに、前節の鹿島戦でベンチスタートだった車屋紳太郎や守田英正、齋藤学ら代表クラス勢の起用もありそうな先発メンバー。今季公式戦3試合で3ゴールを挙げる長谷川竜也の活躍からも目が離せない。 ★予想スタメン GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平 MF:脇坂泰斗、田中碧、大島僚太 FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、長谷川竜也 監督:鬼木達 2020.07.07 22:15 Tue
twitterfacebook
thumb

1年目からこだわるのは“結果”、貪欲な姿勢を貫く旗手怜央

2018年に特別指定選手として登録され、2年が経過して正式にチームの一員となった旗手怜央。プロ1年目のシーズンは、開幕からピッチに立つなど、飛躍の1年になることを感じさせた。 しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてリーグは中断。およそ4カ月ぶりに公式戦が戻ってくるが、新たな相棒を手にしてどこまで結果を残せるのか。覚悟を持って臨むシーズンへの意気込みを語った。 取材・文:菅野剛史 取材協力:ミズノ <span class="paragraph-title">◆「楽しいが最初にきて、徐々にキツイなという感じ」</span> ──中断期間が明け、チームトレーニングも再開されました。今のコンディションはいかがですか? 「練習再開してから体の部分だったり頭の部分だったりっていうのは中々難しいところもあったんですが、チームスタッフのメニューだったり、メディカルスタッフのお陰でコンディションも徐々に上がってきていますし、再開に向けてはいい状態に持っていけそうだなという感じはしています」 ──難しい3カ月間だったと思いますが、どういった過ごし方をしていましたか? 「トレーニングは部屋でできることしかやっていないので、筋トレというよりは体幹トレーニングをメインとした感じでした。あとはサッカー以外の部分での生活では読書だったり、そういうサッカー以外の部分でも充実した時間が送れました」 ──何か新しくチャレンジしたことはありますか? 「字の練習を始めました。ひらがな・漢字の字の練習を始めたくらいですかね」 ──何か理由があるんですか? 「シンプルに字が汚いので、字が上手くなりたいと思って始めました」 ──サッカーの面以外でも有意義に過ごせたんですね 「最初はどうしていいかわからなくて無駄な時間も過ごしたんですが、徐々に生活に慣れてきたところからしっかり充実した生活を送ろうと思っていたので、それはできたんじゃないかと思います」 ──チームトレーニングでグラウンドに戻った時の心境はいかがでしたか? 「率直にうれしかったというか、みんなとサッカーできて、まずそこに尽きたので、うれしいっていうところから入りました。練習していくうちに、やっぱり取り戻すのに時間がかかっているので、カラダの面だったりっていうのはキツさをすごく感じていました。楽しいが最初にきて、徐々にキツイなという感じです」 ──特別指定選手として2年間チームに入り、今年からプロというシーズンですが、こういう難しい状況になってしまいました。心境はいかがでしたか? 「今までに無いような状況になっていますが、自分としては今年1年目から試合に出て結果を残すというのを目標にしてやってきたので、そこに対しての目標は変わらないです。ただ、この2カ月という部分を自分は結構充実して送れてきたと思っているので、その分でやっぱり結果を残す自信がついてきたなと思っています」 ──ルヴァンカップと開幕戦では試合に出場していますが、プロとしてデビューした心境は? 「特に緊張とかもあんまりせずにやれたっというのはありますが、去年1試合出た時よりも今年の2試合はやっぱり“フロンターレの一員で試合に出ているんだな"とか、“もっと自分がやらないとな"という責任感が湧いてきました」 <span class="paragraph-title">◆「自分のカラダの一部になってくれている」</span> ──今回新たに出た『モレリア ネオ Ⅲ ジャパン』ですが、手にした印象は? 「率直に言うと軽いな、めちゃめちゃ軽くなっているな、というのと、あとは履きやすさですね。本当にそこの2点が最初に手に取って感じた部分です」 ──過去の『モレリア ネオ』と比べて差はありましたか? 「まずフィット感が違ったなと。前回よりも足に纏わりつくというか、凄く自分のカラダの一部になってくれているなという感じはしました。1回履いたんですが、ポイントが高くなっているのかちょっとわからないんですが、滑りにくくなっているなと感じました」 ──プレースタイルからのスパイクに求めることやこだわりはありますか? 「フィット感です。自分は足元で勝負するタイプなので、フィット感というのは重視していて、本当に『モレリア ネオ』を履いてから6年くらい経つんですが、毎回変わらずフィット感はすごいし、靴擦れとかもなくすごい自分のプレーを発揮させてくれるスパイクだなと感じます」 ──今回は、白黒以外に青のカラーリングもありますが、好みはありますか? 「好み的には白が好きなんですけど…結構限定色とかが出ても白にこだわるタイプで。でも、今回すごい青もかっこいいなと思っているので、今回は青ですね」 ──自身のプレースタイルと『モレリア ネオ』は合っていますか? 「それこそ高2の時にモレリアを履いてから、それからずっと履いているんですけど、それまでは他社のスパイクも履いていたんですが、やっぱり他と違ったフィット感があって履いた瞬間に、“絶対これだな”って確信していました。フィット感というのは他にはない履き心地っていうのがあるのではないかと感じます」 ──スパイクは、シュートやパスなど、キックの精度にかかわる部分もありますか? 「あまりキックは自信が無いんですが、シュートとかの部分はやっぱり自分の当たる場所にしっかり当てれば、このスパイクはフィットもしているので、ちゃんとした所に飛んでいく。自分の狙った所に飛んでくれるというのがあるので、それを生み出してくれているのではないかと思います」 ──スピードを生かす部分では軽い方が良いですか? 「ずっとこれを履いているので、この軽さが当たり前というか、これが自分の中での標準になってきているので、軽い・重いというよりも、これが自分の中での当たり前という感じになってきていますね」 「軽いもそうなんですが、長く履くことができるので、そういった点ではすごく良いスパイクだなと思います」 <span class="paragraph-title">◆「日本代表に一番近くなれるのではないかと思った」</span> ──川崎フロンターレに加入しようと決めた理由はどこでしょうか 「まずはチームに大卒選手が多いという部分で、大卒の選手が主力となっていく姿を見ていると、やっぱり自分もそれになっていきたいという思いもあります」 「あとは、自分が決めた時は確かJリーグを制覇した次の年で、すごく強い時代でその時に決めました。ポジション争いをしてスタメンだったり結果を残していくうちに、いつの間にか日本代表に一番近くなれるのではないかと思ったチームでもあったので、そこの部分ではそれだけレベルの高いチームでやりたいと思っていました。それが決め手です」 ──三笘薫選手、イサカゼイン選手、神谷凱士選手など同じ大卒の同期選手がいます。ライバル意識はありますか? 「ポジションは違いますが、常に自分が試合に出ていたい、結果を残したいという思いがあるので、他の同期と比べてというよりも、自分が結果を残して試合に出たいという思いの方が強いです。そんなに意識はしていないですが、やっぱり同期が3人いるので全員で試合に出てという思いは強いです」 ──静岡学園高校、順天堂大学の先輩もチームにいますが、そのあたりの影響は? 「(プレー中も)凄く話しますし、長谷川(竜也)選手は高校・大学が一緒で、一度も被ってはいないですけど。可愛がってもらえるという部分はありますし、自分も結構メンタル的な部分だったりプレーの部分で聞きに行ったりしているんですが、そういった部分ではすごく頼りになる先輩だなと感じています」 ──いよいよ中断が開けて再開を迎えます。今の心境は? 「試合の日程も出て、見た通り過密な日程になるというのはすごく分かりますし、その中でもチームの総力戦というのはカギになってくると思うので、今年1年間しっかりケガをせずに自分の良さを出していけば、全試合に絡むこともできると思います。1年目ですけど、それ位チームにとって価値のある選手になっていきたいと思っているので、ケガせずにしっかりやっていきたいと思っています」 ──サポーターに見てもらいたいプレーやポイントはどこですか? 「自分のプレーの特徴はゴール前の仕掛けであったり縦への突破、推進力という部分が自分の持ち味だと思うので、攻撃の自分の部分ていうのはすごく注目してほしい部分でもあります。サポーター・ファンの方々には見てもらいたい注目ポイントなので、攻撃の部分をしっかり見てもらえれば、自分がどういうプレイヤーなのかっていうのをわかってもらえるのではないかと思います」 <span class="paragraph-title">◆「チームでしっかり結果を残して試合に出る」</span> ──2019年はU-22日本代表としてプレーされました。その時の心境は? 「頻繁には選ばれてはいないですし、でも自分がしっかり結果を残す事で選ばれているという自覚はあったので、結果を残せば選ばれる場所だなというふうに感じています。ただ、その代表に参加すると今までと違った雰囲気だったりというのを感じてトレーニングできていたので、選ばれていて、試合に出ていていうことではないんですけれど、勝つことが難しいところだと感じました」 ──東京五輪が1年間延期になりました。発表を聞いた時の心境は? 「今年だとしても来年だとしても今のままでは出られないと常に思っていて、やっぱりこのチームでしっかり結果を残して試合に出るということで、オリンピックの代表になる道が少なからずあると思っています。オリンピックというのを意識せず、今年1年間、まずはこのチームで試合に出て結果を残すという方に考えてプレーしていきたいと思っています」 ──目標で具体的な数値を掲げられていますか? 「掲げていません。しっかり試合に出て結果を残す事しか考えていません」 <span class="paragraph-title">◆ライバルであり代表でチームメイトの2人の印象</span> ──同じ『モレリア ネオ Ⅲ ジャパン』を履き、U-23日本代表でもチームメイトの田中駿汰選手(北海道コンサドーレ札幌)、相馬勇紀選手(名古屋グランパス)の印象は? 「相馬選手は結構あのまま可愛いというか、ちょっとぽっちゃりとした体形なので、すごく可愛いんですけど、すごく物知りだし頼りになる先輩だなという印象は持っています」 「田中選手は今年1月のアジア大会の時も一緒の部屋だったんですが、関西人なのでやっぱり面白いし意外とお茶らけているというか…そんなイメージを持っています」 ──今シーズンはJ1で敵としても対戦するかと思います。嫌な部分はありますか? 「相馬選手は本当にスピードとカラダの強さ、あとセンタリングだったりっていうのは本当に怖い部分ではあると思うので、やっぱりそれをさせないようにしていきたいです」 「田中選手の場合は人を使うのが上手いので、パスの配給だったりとか、結構守備的なポジションになると思うので、意外とマッチアップすることになるのかなと思うので、負けないように攻撃力を発揮できればいいなと思っています」 ──相馬選手からのご質問を預かっています。「好みの女性のタイプは?」ということですが 「そんなの聞かれるの?(笑)家庭的で一緒にいて楽しい人がタイプです」 ──もう1つありまして、「シュートを打つ際、何を考えていますか?」とのことですが 「シュートを打つ時に考えていることは特になくて、GKが届かなそうな所に蹴っているというか、あまり考えずに直感で蹴っているところはあるので、あまりわからないです」 ──シュートに行く前の段階でコースを見つけたりしているということですか? 「瞬間的にこのコースに入ったらここに打とうみたいな感じでやっているので、あまりこうなったからこうっていう理論的な感じではシュートを打っていないのでわからないです」 <div id="cws_ad" >◆旗手怜央選手インタビュー</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "58OWRKwZjUM";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2020.07.06 12:15 Mon
twitterfacebook
thumb

主将・谷口の開始1分弾が飛び出した川崎F、鹿島を下し今季初白星!《J1》

明治安田生命J1リーグ第2節、川崎フロンターレvs鹿島アントラーズが4日に等々力陸上競技場で行われ、2-1で川崎Fが勝利した。 新型コロナウイルスによる約4カ月の中断期間を経て、ついに再開に漕ぎ着けたJ1。だが、無観客試合や交代枠拡大など通常通りとはいかず、コロナ余波はもうしばらく続きそうだ。 7月いっぱいは長距離移動による第二の感染拡大を避けるため、試合は近隣クラブ同士でのカードが組まれた。その結果早くも実現した川崎Fと鹿島によるビッグマッチ。 一昨年前の王者である川崎Fは、2月の開幕戦でサガン鳥栖と対戦しゴールレスドロー。それでも中断中の練習試合では全勝を収めており、準備に余念はない。 一方、鹿島は開幕戦でサンフレッチェ広島に3失点して完敗。その前のルヴァンカップの名古屋グランパス戦や、アジア・チャンピオンズリーグのメルボルン・ビクトリー戦も敗れており、中断期間中の練習試合の成績もいまいちだった。 共に初勝利を目指す両チーム。試合は1分を過ぎたところで動いた。川崎FのCKのシーン、ショートコーナーを選択し、鹿島の守備ラインを上げたところで家長がボックス左からクロス。これを谷口が合わせて先制点を挙げた。 幸先のいい立ち上がりとなった川崎Fはその後もポゼッションを高めて主導権を掴みにかかる。7分には、ドリブル突破を仕掛けたレアンドロ・ダミアンが町田の足に引っかかってボックス内で倒れるが、ここはノーファウルだった。 試合は30分を過ぎて大きな動きを見せる。しばらく鹿島の[4-4-2]の守備に手を焼いていた川崎Fだが、家長が右サイドからクロスを入れると、ゴール前ファーサイドで待っていた長谷川が丁寧なトラップから左足を一閃。強烈なシュートがサイドネットに突き刺さり、リードを2点に広げた。 しかしその直後、鹿島の左CKでファン・アラーノが右足でクロスを送ると、クリアを試みたレアンドロ・ダミアンがGKのブラインドとなる形でそのままゴールへ。記録はオウンゴールとなった。 迎えた後半、両チームとも交代なしとなった中、まずは鹿島が55分、新加入のエヴェラウドが単騎突破を図るが、DFに囲まれ上手くシュートを打てなかった。一方、川崎Fも家長のクロスに長谷川がダイビングヘッドで合わせたが、惜しくも枠の外に。 1点ビハインドの鹿島は60分に最初の交代カードを切る。土屋と内田を下げて、伊藤と広瀬を投入。その後、タイミングを開けて遠藤がファン・アラーノとの交代でピッチに入った。川崎Fもこの間に脇坂と旗手をチェンジした。 すると鹿島は71分、広瀬のクロスに伊藤が合わせて、交代選手がチャンスシーンを演出。72分には和泉とレオ・シルバに代えて18歳の染野と永木を投入し、5つに拡大された交代枠を使い切った。 その後、川崎Fも守田や齋藤、車屋らを投入し5枚の交代カードを切る中、鹿島は84分、途中出場の染野のシュートがクロスバーを直撃。その直後には、再び染野がゴール前に飛び出すが、ここは谷口に阻まれシュートを打てず。 終盤は押し込む時間が続いた鹿島だったが、試合は川崎Fが逃げ切りに成功。今季初白星を手にした。 川崎フロンターレ 2-1 鹿島アントラーズ 【川崎F】 谷口彰悟(前2) 長谷川竜也(前30) 【鹿島】 オウンゴール(前32) 2020.07.04 20:58 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1注目プレビュー|第2節:川崎Fvs鹿島】4年間負けなしの川崎F、鹿島は絶不調から復活なるか?

4日、2020シーズンの明治安田生命J1リーグが約4カ月の中断期間を経て再開する。 開幕戦で主導権を握りながらも勝ちきれなかった川崎フロンターレが、今季の公式戦3連敗中の鹿島アントラーズをホームに迎える 【明治安田生命J1リーグ第2節】 2020年7月4日(土) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ [等々力陸上競技場] <div id="cws_ad">◆数字で見るJ1第2節プレビュー<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=4zpfs5kfbfk2zw7huvz1tasq" async></script></div> ◆開幕戦の二の舞を避け、得意の鹿島を討つ【川崎フロンターレ】 2017年、2018年とJリーグを連覇も、昨シーズンは4位で終わった川崎F。今季の開幕戦はサガン鳥栖を相手にスタッツで圧倒。相手をシュート3本に抑える試合運びも、ゴールが遠くゴールレスドローで終えていた。 中断期間を挟み、戦い方を成熟させてきた元王者はトレーニングマッチを全勝。仕上がりも順調であり、昨季逃したタイトルを狙っている。[4-3-3]のシステムも順調に浸透し、トップに入るFWレアンドロ・ダミアンの特徴を引き出すことがようやくできるようなった。 鹿島とは優勝したシーズンも最後まで争うライバル関係。昨シーズンは1つ上の順位で終わられたが、2016シーズン以降は鹿島相手にリーグ戦では負けなし。得意な相手と言えるだろう。持ち前の攻撃力を発揮し、勝負強い守備で再開初戦を白星で飾れるか。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平 MF:脇坂泰斗、田中碧、大島僚太 FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、長谷川竜也 監督:鬼木達 ◆絶不調からの這い上がり、中断期間で熟成なったか【鹿島アントラーズ】 アントニオ・カルロス・ザーゴ監督を迎え、新たにスタートを切った今シーズンの鹿島。新戦力も多く獲得し、タイトル奪還へ息巻いてスタートしたシーズンだったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は予選プレーオフで敗退。日本勢初のプレーオフ敗退という汚点を残し、シーズンが始まった。 スタイルを一新したザーゴ監督のサッカーは、短い準備期間では全く浸透せず、YBCルヴァンカップの名古屋グランパス戦(0-1)、J1開幕戦のサンフレッチェ広島戦(0-3)と無得点で完敗を喫していた。 開幕早々に暗雲立ち込めた鹿島だったが、今回の4カ月にわたる中断期間は大きな助けとなったはずだ。トレーニングはできなくとも、戦術面の浸透は行え、トレーニングマッチでも結果を残した。さらなる強さを手に入れるためにはリスクが伴うものだが、その不安を払拭するには結果しかない。再開初戦で4シーズン勝てていない川崎Fを下せば、大きな自信となって返ってくる。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:クォン・スンテ DF:広瀬陸斗、関川郁万、町田浩樹、永戸勝也 MF:土居聖真、三竿健斗、レオ・シルバ、和泉竜司 FW:ファン・アラーノ、エヴェラウド 監督:アントニオ・カルロス・ザーゴ 2020.07.04 11:50 Sat
twitterfacebook