ミランで台頭著しい22歳のアルジェリア代表MF争奪戦にユナイテッドも加わる?
2020.06.05 13:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドがミランに所属するアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(22)の獲得レースに参戦するようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。
2019年夏にエンポリから推定移籍金1600万ユーロ(現レートで約19億8000万円)でミランに加入したべナセルは、テクニックに優れる守備的MF。今シーズンはここまで公式戦23試合に出場し、順風満帆なシーズンを送っているとは言い難いチームの状況下で素晴らしい活躍を披露している。
べナセルにはパリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・シティが目を光らせている。特に、PSGのスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が獲得に熱を入れており、移籍金3000万ユーロ(約37億1000万円)を提示したというが、拒否された模様だ。
その一方で、シティも獲得に熱心で、5000万ユーロ(約61億9000万円)に設定されている契約解除金の満額を用意しているとも伝えられている。
アーセナルU-23在籍時の2015年にトップチームの試合に出場歴も持つべナセル。プレミアリーグに舞い戻るのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
2019年夏にエンポリから推定移籍金1600万ユーロ(現レートで約19億8000万円)でミランに加入したべナセルは、テクニックに優れる守備的MF。今シーズンはここまで公式戦23試合に出場し、順風満帆なシーズンを送っているとは言い難いチームの状況下で素晴らしい活躍を披露している。
その一方で、シティも獲得に熱心で、5000万ユーロ(約61億9000万円)に設定されている契約解除金の満額を用意しているとも伝えられている。
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