味方は「打つな!」コンパニが決めた衝撃的ストライクショット【インクレディブル・ゴールズ】
2020.05.30 19:30 Sat
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は現アンデルレヒトのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニのミドルシュートだ。
2018-19シーズン、コンパニにとってのマンチェスター・シティでのラストシーズンは、リバプールと熾烈な優勝争いを繰り広げていた。
そして迎えたプレミアリーグ第37節、リーグ12連勝中だったシティはレスター・シティ相手に大苦戦。しかし、主将コンパニが大仕事をやってのける。
0-0で迎えた後半25分、シティは相手に陣内でパスを回し、攻め上がってきたコンパニにボールが渡る。相手ディフェンスからのプレスが来ないと見たコンパニは、隙を見てペナルティーエリア付近までドリブルで運び、右足を一閃。弾丸のようなシュートはゴール右上隅に突き刺さった。
このゴールは、2018-19シーズンのコンパニが決めた唯一のゴールであり、味方のFWセルヒオ・アグエロも後に「シュートを打つな」と言っていたほど、味方すら入るとは思っていなかった奇跡のスーパーミドルとなった。
2018-19シーズン、コンパニにとってのマンチェスター・シティでのラストシーズンは、リバプールと熾烈な優勝争いを繰り広げていた。
0-0で迎えた後半25分、シティは相手に陣内でパスを回し、攻め上がってきたコンパニにボールが渡る。相手ディフェンスからのプレスが来ないと見たコンパニは、隙を見てペナルティーエリア付近までドリブルで運び、右足を一閃。弾丸のようなシュートはゴール右上隅に突き刺さった。
このゴールは、2018-19シーズンのコンパニが決めた唯一のゴールであり、味方のFWセルヒオ・アグエロも後に「シュートを打つな」と言っていたほど、味方すら入るとは思っていなかった奇跡のスーパーミドルとなった。
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