エイブラハムがリーグ再開に向けたジレンマを明かす「賛否両論が出ることが続くと思う」
2020.05.15 13:30 Fri
チェルシーのイングランド代表FWタミー・エイブラハムが、選手たちが抱えるジレンマについて口を開いた。イギリス『ミラー』が伝えている。
今シーズン、フランク・ランパード新監督の下でブレイクを果たしたエイブラハム。ここまでプレミアリーグで25試合に出場し、13ゴール4アシストをマークしている。
そんなエイブラハムは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により延期の状態が続いているプレミアリーグについて、選手として再開を待ち望む気持ちと、自らや家族の健康を最優先したいという個人の気持ちに揺れていると、ジレンマがあることを明かした。
「僕たち選手も人間なんだ。他の人たちと同じように感情を持っている。難しいよ。僕はスカイ・ニュースを毎日観て、ボリス・ジョンソン(イギリス首相)の発表を待っている」
「世界中の動向を追っているし、フットボールを再開させるにあたって安全なのか考えている。みんなにとって一番重要なことは健康な状態を保つことだ」
「みんなフットボールがある生活に戻りたいと思っている。僕もフットボールが大好きだ。素晴らしいシーズンを送っていたし、再開して欲しいと思っている。でも、それは再開しても安全だと分かってからだ」
「1週間くらい前に、僕たちチェルシーのチーム内でフットボールの再開についてビデオチャットをやったんだ。そこでは賛成の人も多くいたし、反対の人も多くいた」
「僕はそんな風に賛否両論が出ることが、この先も続くと感じるよ。僕はただ安全で健康でいたいだけだ」
「(リーグ再開について)急ぎすぎているとは感じない。ドイツでの再開はプランに基づいて上手くやっている。ドイツでのコロナウイルスの感染はイングランドほど大きくなかったからね。彼らは正しい方向に進んでいると感じるよ」
「どんな決断が下されようと、それは正しい判断に基づいたものだ。プレミアリーグの再開が決まったなら、そうするための安全が確保されているということだし、再開できないのであれば、そうでないということ」
「選手としては、クラブやリーグ、政府、その他の人々の意見が合致することを辛抱強く待たなければならない」
今シーズン、フランク・ランパード新監督の下でブレイクを果たしたエイブラハム。ここまでプレミアリーグで25試合に出場し、13ゴール4アシストをマークしている。
そんなエイブラハムは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により延期の状態が続いているプレミアリーグについて、選手として再開を待ち望む気持ちと、自らや家族の健康を最優先したいという個人の気持ちに揺れていると、ジレンマがあることを明かした。
「僕たち選手も人間なんだ。他の人たちと同じように感情を持っている。難しいよ。僕はスカイ・ニュースを毎日観て、ボリス・ジョンソン(イギリス首相)の発表を待っている」
「みんなフットボールがある生活に戻りたいと思っている。僕もフットボールが大好きだ。素晴らしいシーズンを送っていたし、再開して欲しいと思っている。でも、それは再開しても安全だと分かってからだ」
「最も重要なことは、フットボールが戻ってくるために世界の状況が改善していること確認しなければならないということだ。安全な世界でフットボールが再開できるなら、再開はもちろん大歓迎だ」
「1週間くらい前に、僕たちチェルシーのチーム内でフットボールの再開についてビデオチャットをやったんだ。そこでは賛成の人も多くいたし、反対の人も多くいた」
「僕はそんな風に賛否両論が出ることが、この先も続くと感じるよ。僕はただ安全で健康でいたいだけだ」
「(リーグ再開について)急ぎすぎているとは感じない。ドイツでの再開はプランに基づいて上手くやっている。ドイツでのコロナウイルスの感染はイングランドほど大きくなかったからね。彼らは正しい方向に進んでいると感じるよ」
「どんな決断が下されようと、それは正しい判断に基づいたものだ。プレミアリーグの再開が決まったなら、そうするための安全が確保されているということだし、再開できないのであれば、そうでないということ」
「選手としては、クラブやリーグ、政府、その他の人々の意見が合致することを辛抱強く待たなければならない」
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