プレミア勢とリンクするコウチーニョ…代理人「交渉の事実は一切ない」
2020.05.15 09:15 Fri
バイエルンでプレーするブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)の代理人が口を開いた。
そうなれば、今季終了後にバルセロナ復帰となるが、カンプ・ノウに居場所はなく、クラブは改めて売却に動く姿勢とされ、チェルシーらプレミアリーグ勢が行き先として浮上しているところだ。
しかし、そのコウチーニョの代理人を務めるキア・ジョオラビシアン氏はイギリス『talkSPORT』のインタビューで、世界的に流行する新型コロナウイルスの影響により、「交渉の事実は一切ない」とコメントした。
「現在のフィリペはバイエルンにいるが、現時点で傍観者でしかない。ケガもして、2週間前に足首の手術を受けた。全治まで6週間もかかり、残念だが、ブンデスリーガの残るゲームの大半を逃すことになる。うまくいけば、シーズンの終わりにフィットできるかもね」
「フィリペの行き先や、他の選手がどこに行くのかだったりは情勢が正常に戻ったとき、今よりも重要度が高まってくるだろう」
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2018年1月にリバプールからバルセロナに鳴り物入りしたコウチーニョだが、期待に応えられず、今季からバイエルンにレンタル。しかし、買い取りオプションを保有するバイエルンにそれを行使する意思がない模様だ。しかし、そのコウチーニョの代理人を務めるキア・ジョオラビシアン氏はイギリス『talkSPORT』のインタビューで、世界的に流行する新型コロナウイルスの影響により、「交渉の事実は一切ない」とコメントした。
「現在のフィリペはバイエルンにいるが、現時点で傍観者でしかない。ケガもして、2週間前に足首の手術を受けた。全治まで6週間もかかり、残念だが、ブンデスリーガの残るゲームの大半を逃すことになる。うまくいけば、シーズンの終わりにフィットできるかもね」
「しかし、噂に関しては現時点でいかなる取引もしていなければ、誰とも話をしていない。それに誰もがこのパンデミック(新型コロナウイルスの感染拡大)に手いっぱいで、フットボールをどう安全に再開させるか、どう健康を守っていくかに注力しているところだと思う」
「フィリペの行き先や、他の選手がどこに行くのかだったりは情勢が正常に戻ったとき、今よりも重要度が高まってくるだろう」
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