レバークーゼンがエメルソンに関心 すでにバルサに接触済みか
2020.05.04 20:30 Mon
レバークーゼンが、バルセロナからベティスにレンタルしているブラジル代表DFエメルソン(21)に興味を持っているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
バルセロナが契約期間を短縮し、来季に呼び戻すとも言われる中、レバークーゼンからの触手が伸びている模様。現在は主将も務める元ドイツ代表DFラース・ベンダーが務めているが、31歳と高齢であることから長期的な後釜を探しているようだ。
『キッカー』によると、レバークーゼンはすでにバルセロナとコンタクトを取っているようで、獲得にはバルセロナが支払った1200万ユーロ(約14億円)の倍程度の移籍金が必要になるとのことだ。
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エメルソンは昨年夏にバルセロナがアトレチコ・ミネイロから先行投資で獲得した右サイドバック。すぐに2年契約でベティスにレンタルされ、その1年目の今季は、ここまでラ・リーガ23試合に出場し3ゴール5アシストの成績を残している。『キッカー』によると、レバークーゼンはすでにバルセロナとコンタクトを取っているようで、獲得にはバルセロナが支払った1200万ユーロ(約14億円)の倍程度の移籍金が必要になるとのことだ。
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