J3参入の今治、コロナ禍で新スタ整備事業を延期…2022年1月の着工に
2020.04.24 17:00 Fri
元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は24日、新スタジアム整備事業の延期を発表した。
今季から明治安田生命J3リーグに参入する今治は今年1月26日に開催した新体制発表会で、新スタジアムの今年10月着工を発表。2022年1月の完成を目指している状況だった。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で地元企業等に出資を依頼できる環境にないと判断して、着工を2022年1月に延期。里山スタジアムのコンセプトや設計、建設に携わる体制に変更はない。
クラブは「ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様等、当クラブに関わってくださっている方々と共にこの難局を乗り越え、「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創り貢献する」という挑戦を継続できるよう、努力してまいります。また、2020シーズンでのJ2昇格も引き続き目指してまいります」と記している。
今季から明治安田生命J3リーグに参入する今治は今年1月26日に開催した新体制発表会で、新スタジアムの今年10月着工を発表。2022年1月の完成を目指している状況だった。
クラブは「ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様等、当クラブに関わってくださっている方々と共にこの難局を乗り越え、「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創り貢献する」という挑戦を継続できるよう、努力してまいります。また、2020シーズンでのJ2昇格も引き続き目指してまいります」と記している。
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