ゴディンがインテル移籍の背景を語る「自分の気持ちに耳を傾けた」

2020.04.23 20:15 Thu
Getty Images
インテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、インテル移籍の背景について口を開いた。
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アトレティコ・マドリーの守備の要、そしてチームの精神的主柱として12年を過ごしたゴディン。しかし、契約満了を経て2019年夏にインテルへと加入した。

しかし、インテル加入後は、アントニオ・コンテ監督が採用する3バックにフィットせず、慣れ親しんだ4バックからの適応に苦しんだ結果、1年での退団もささやかれるようになっている。そんな中、ゴディンは移籍決断時を回顧。インテルの野心と自らの成長意欲がマッチしたことが移籍の決断に繋がったと語った。
「僕のアトレティコとの契約が終わりを迎えようとしていたが、新契約の合意はされなかった。だから新天地での機会に目を向けたんだ」

「僕はまだ競争し、闘い続けたいと思う気持ちをその時も持っていたし、今でも持っている。だからインテルというチームに一番魅力を感じたんだ」
「フットボールでは、人生と同じように自分の気持ちに耳を傾ける必要がある」

「インテルはもう一度トップクラスのチームへ返り咲きたいというポジティブなエネルギーや成長への意欲、そしてチャレンジに立ち向かう気持ちを僕に感じさせた」

「それと併せて、彼らが僕に示してくれ素晴らしいプロジェクトと今後へ向けた野心が僕がインテルに来た理由だ」

「個人的な話をすれば、スペインでの12年間を経てイタリアのフットボールに触れるという挑戦がしたかったし、インテルのような歴史的なクラブでプレーしたいと思ったんだ」

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