元ドイツ代表GKレーマンが奇妙な提案「なぜ2万人を入れられない?」

2020.04.21 14:25 Tue
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ドルトムントアーセナルで活躍した元ドイツ代表GKイェンス・レーマン氏が、再開を目指すブンデスリーガに対し、奇妙な提案を投げかけた。
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世界中で感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、ドイツでもサッカー活動が中断。しかし、4月上旬から各クラブはトレーニングを再開しており、ブンデスリーガの再開に向けても計画が動いている。

ブンデスリーガは、再開する場合でも無観客で行う必要性があると考えているが、その意見には懐疑的な見方もある。そんな中、ドイツ代表としてもプレーしたレーマン氏が、ブンデスリーガの計画に対しドイツ『Soirt1』の番組でコメント。無観客でやる意味が分からないと発言し物議を醸している。
「誰もこの質問に答えることができなかった。なぜ、アリアンツ・アレナのように7万人が入るスタジアムで、2万人をそこに入れることができないのか」

「ウイルスの拡散を防ぐには10メートルの間隔をあければ十分だ。ファンはお互いに接触することはない」
確かに、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)という観点では、広いスタジアムに少数のファンを入れることは問題ないだろう。

しかしながら、そこまでの移動や入退場の際にはその距離が保てなくなることや、スタッフを含めて稼働する人数が増えることは、感染拡大にも繋がると見られる。

現役時代から何かと物議を醸す発言や行動があったレーマン氏だが、この意見には賛否両論が巻き起こり、一部では「無責任」だと炎上している。

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トーマス・ミュラーがニコ・コバチ体制時代の不遇を簡潔に回想「移籍したかった」

バイエルンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラー(35)が、ドイツ紙『Spiegel』でニコ・コバチ監督時代の不遇を簡潔に振り返った。 バイエルンは2018-19シーズンから翌19-20シーズンの序盤まで、元クロアチア代表MFのニコ・コバチ氏(現ドルトムント)が指揮。18-19シーズンは国内2冠も、指揮官がミュラーやGKマヌエル・ノイアーら重鎮選手を掌握できていないと当時頻繁に報じられていた。 ミュラーは当時まだ30歳前後でプレーヤーとして脂が乗っており、ドイツ代表からも退けられてバイエルンに集中できていた時期。しかし、19-20シーズンに入ると、ニコ・コバチ監督からベンチスタートの命令が急増した。 また、指揮官は当時、ミュラーについて「緊急時に出場機会を伸ばすだろう」とメディア向けにコメント。“保険扱い”が波紋を呼んで各方面へ謝罪行脚も、やはりミュラーらとの関係性に問題があることを自ら露呈していた。 ミュラーは『Spiegel』のインタビューでこの頃を回想し、「クラブに対して『状況が変わらないなら冬に移籍する』と伝えた。クラブには『12月になったら話し合おう』と言われたが、実際に協議はしなかったよ。あの監督が去ったからね」と簡潔にコメント。 ニコ・コバチ監督は2019年11月のフランクフルト戦で1-5というショッキングな大敗を喫し、直後に解任。ミュラーは後任となったハンジ・フリック監督(現バルセロナ)のもとで序列を回復し、最終的にこのシーズンのバイエルンはCL優勝を含む3冠“トレブル”を達成した。 2025.02.28 17:50 Fri
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「夢が叶ったよう」CL初勝利を飾ったボローニャ、イタリアーノ監督も喜び隠さず「監督として、初めてのCLでの勝利だ」

ボローニャのヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 ここまでCL未勝利が続いていたボローニャは、21日に行われたリーグフェーズ第7節でドルトムントと対戦。試合は前半にPKを献上してリードを許すも、そこからは攻勢を仕掛ける展開に。すると後半、タイス・ダリンガ、サミュエル・イリング・ジュニアの連続ゴールによってわずか2分間で逆転すると、その後はリードをしっかり守り2-1で勝利した。 これにより、ボローニャはクラブ史上初のCL勝利。自身にとっても記念すべきCL初勝利となったイタリアーノ監督は喜びを隠さず、戦術を遂行した選手たちのことも手放しに称えている。 「監督として、初めてのCLでの勝利だ。子供の頃、ソファーに座ってこの大会の歴史を築いた選手たちを見てきたから、とても感動的だよ。選手たちはどんな犠牲を払ってでも、この勝利を望んでいた」 「試合前にロッカールームで選手たちにも言ったが、ファンにこうしたプレゼントをしたいという気持ちは強かった。その夢が叶ったようで、今は言葉では言い表せないほど嬉しい」 「我々は準備していた通り、相手の非常に高いラインを攻撃した。選手たちは、ロングボールで前線に入り相手を驚かせられると理解していたんだ。非常に強い相手に見せた彼らのパフォーマンスについては、全員が称賛に値する」 2025.01.22 11:55 Wed
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ハーランド活躍の秘訣は肉体改造!体重は86kgから大きく増量

ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが活躍の秘訣を明かした。スペイン『アス』が伝えている。 2020年1月にザルツブルクからドルトムント入りしたハーランドはドイツでも類稀な得点力を発揮して、ここまで公式戦59試合の出場で57得点15アシストを記録。ドルトムントで初のフル稼働となる今季も41試合の出場で41得点12アシストと驚異的な数字を叩き出した。 ノルウェー代表として、2日にルクセンブルク代表、6日にギリシャ代表との国際親善試合に臨むハーランドは、進化の秘訣を語った。 「僕の体や足を見れば、大きく変化したことが分かるだろう。まったく違う。僕は本物の男になった。それに加え、スピードも速くなった」 「最も重要なことは、体重が86 kgから 94 kgになったけど、これはビール腹ではなく総筋肉量の問題だ。食べるものには細心の注意を払っている」 194cm、94kgの巨体に加えて、大きなストライドから繰り出される速さを併せ持つハーランドだが、それには本人の努力と徹底した栄養管理があったようだ。 <span class="paragraph-title">【新旧比較】ハーランドの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Business. As. Usual! <a href="https://t.co/6YMAufasqS">pic.twitter.com/6YMAufasqS</a></p>&mdash; Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1387419023156125696?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Focus<a href="https://t.co/BG49bKGxor">pic.twitter.com/BG49bKGxor</a></p>&mdash; Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1290681190303793152?ref_src=twsrc%5Etfw">August 4, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.02 05:35 Wed
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ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…

ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed

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