ラウタロ代理人がバルセロナ移籍を仄めかす! 「メッシと一緒にプレーしたいと思っている」
2020.04.13 11:10 Mon
インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)の代理人がバルセロナ移籍を示唆した。『FOX Sports』が伝えた。
そうした中で、代理人を務めるセルヒオ・サラテ氏が、『FOX Sports』でラウタロがバルセロナ移籍に前向きであることを仄めかした。
「大きな可能性がある。素晴らしい選手で、計り知れず、限界を知らない」
また、インテルの副会長を務めるハビエル・サネッティ氏が以前にラウタロの放出を否定。その回答に対して、サラテ氏は対照的な意見を述べている。
「彼らは望むものをなんでも欲しがるかもしれないが、以前から移籍市場にもルールがある。ヨーロッパのモンスターたちが選手を欲しがっている時、彼らは全てを手に入れる」
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ベルギー代表FWロメル・ルカクを新たな相棒にスクデット争いを演じるインテルの原動力として活躍するラウタロ。今季ここまで公式戦31試合に出場して16ゴール3アシストを収めるパフォーマンスを受け、複数クラブの関心が取り沙汰されている。特に、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者獲得を目指すバルセロナが熱視線を送っているとされており、ラウタロ自身の同胞のFWリオネル・メッシと共演することが前向きとの報道もある。「大きな可能性がある。素晴らしい選手で、計り知れず、限界を知らない」
「彼を担当しているが、判断するのは選手だ。レオ(・メッシ)と一緒に、より偉大な選手の傍でプレーしたいと思っているし、そのチャンスはあると思う」
また、インテルの副会長を務めるハビエル・サネッティ氏が以前にラウタロの放出を否定。その回答に対して、サラテ氏は対照的な意見を述べている。
「彼らは望むものをなんでも欲しがるかもしれないが、以前から移籍市場にもルールがある。ヨーロッパのモンスターたちが選手を欲しがっている時、彼らは全てを手に入れる」
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