レアル、昨年9月にアルゼンチン代表デビューのリーベルDFに興味か
2020.04.06 13:15 Mon
レアル・マドリーがリーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(23)に関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
2016年からリーベル・プレートでプレーするクアルタは、優れたインターセプトやカバーリング能力に加え、高精度のロングパスが魅力のセンターバック。今シーズンもここまでの公式戦20試合に出場し、昨年9月にはアルゼンチン代表デビューを飾っている。
マドリーは、昨夏推定移籍金5000万ユーロ(約58億8000万円)でポルトからブラジル代表DFエデル・ミリトンを獲得するも、ここまで公式戦13試合の出場と期待に応えることはできていない。そのため、わずか1年での退団説も浮上している。
加えて、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが3月に34歳となったことから、マドリーが新たなセンターバックを探しており、その1人がクアルタだという。
しかし、複数メディアによれば、インテルやマンチェスター・シティ、バレンシアもクアルタに目を光らせており、争奪戦に発展する可能性もあるとのこと。23歳ながらすでにリーベル・プレートで96試合に出場しており、経験は十分。契約も2021年6月までとなっており、今夏の争奪戦は必至と言えそうだ。
2016年からリーベル・プレートでプレーするクアルタは、優れたインターセプトやカバーリング能力に加え、高精度のロングパスが魅力のセンターバック。今シーズンもここまでの公式戦20試合に出場し、昨年9月にはアルゼンチン代表デビューを飾っている。
マドリーは、昨夏推定移籍金5000万ユーロ(約58億8000万円)でポルトからブラジル代表DFエデル・ミリトンを獲得するも、ここまで公式戦13試合の出場と期待に応えることはできていない。そのため、わずか1年での退団説も浮上している。
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