レアル・マドリー、ファビアン・ルイス獲得に向けルーカス・バスケスの譲渡を検討か
2020.04.06 09:05 Mon
レアル・マドリーがナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイス(23)の獲得に向けて、スペイン代表MFルーカス・バスケス(28)の譲渡を交渉材料に入れることを検討しているようだ。スペイン『Bernabeu Digital』が伝えている。
2018年にベティスから3000万ユーロ(約35億8000万円)でナポリに加入したファビアン・ルイス。卓越したボールコントロールと球際の強さを武器にチームの欠かせない存在となっており、今シーズンはセリエAで22試合出場2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)にも7試合出場している。
そのファビアン・ルイスには、バルセロナやマンチェスター・シティらビッククラブが関心を示しているが、その中でもベティス時代から長らく興味を示してきたマドリーがもっとも強い関心を示しているという。
そして『Bernabeu Digital』が伝えるところによれば、8000万ユーロ(約94億円)の契約解除金が設定されているファビアン・ルイス獲得に向けてマドリーは、ルーカス・バスケスの譲渡を取引に組み込むことで移籍金の減額を目指しているようだ。
2018年にベティスから3000万ユーロ(約35億8000万円)でナポリに加入したファビアン・ルイス。卓越したボールコントロールと球際の強さを武器にチームの欠かせない存在となっており、今シーズンはセリエAで22試合出場2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)にも7試合出場している。
そのファビアン・ルイスには、バルセロナやマンチェスター・シティらビッククラブが関心を示しているが、その中でもベティス時代から長らく興味を示してきたマドリーがもっとも強い関心を示しているという。
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