浦和&大宮の埼玉県勢が新型コロナウイルス対策で活動を制限…浦和は休止、大宮は日程や人数を制限
2020.04.04 19:25 Sat
浦和レッズと大宮アルディージャの埼玉県を本拠地とする2クラブは、ともにトップチームの活動を休止することを発表した。
浦和は、4月5日(日)~4月18日(土)まで大原サッカー場でのチーム活動を休止とのことだ。
浦和は「これからも、Jリーグとともに、スポーツの持つ可能性を信じ、ホームタウンをはじめ、日本中のサッカーファンのみなさまに活力を与え、子供たちに夢を与えること等を目的に、Jリーグを継続させることが私たちの使命であると自覚し、再開に向けて、あらゆる努力を重ねてまいります」としている。
一方の大宮は、4月5日(日)~4月20日(月)の間、トップチームの全体活動を休止するとのこと。「選手のコンディションを踏まえ、クラブハウスの使用日数や参加人数を制限した上で、若干の個人トレーニングは実施する予定」と、人数を制限することを発表した。「また、毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策は継続してまいります」と選手の健康管理を徹底すると発表している。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、Jリーグは4月中の再開を断念。1カ月単位での延期を発表していた。
浦和は、4月5日(日)~4月18日(土)まで大原サッカー場でのチーム活動を休止とのことだ。
一方の大宮は、4月5日(日)~4月20日(月)の間、トップチームの全体活動を休止するとのこと。「選手のコンディションを踏まえ、クラブハウスの使用日数や参加人数を制限した上で、若干の個人トレーニングは実施する予定」と、人数を制限することを発表した。「また、毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策は継続してまいります」と選手の健康管理を徹底すると発表している。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、Jリーグは4月中の再開を断念。1カ月単位での延期を発表していた。
また、この日はアビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州と福岡県勢がトップチームの活動を休止することを発表していた。
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