ロシア・プレミアリーグが5月末まで再延期! RPL会長「早期終了は考えていない」
2020.04.02 07:30 Thu
ロシアサッカー連合(RFU)は1日、ロシア・プレミアリーグが5月31日まで再延長することを発表した。
17日に新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断しているリーグを4月10日まで延期すると発表していたロシア・プレミアリーグ。しかし、現在でも新型コロナウイルスの終息は依然として見えない状況が続いている。
RFUは1日にロシア・プレミアリーグの運営委員などを集めて会議を実施。この話し合いでプロ、アマ問わず、全ての試合が5月31日まで延期されることが決定したという。
この決定を受け、ロシア・プレミアリーグのセルゲイ・プリアドキン会長は「RFUの決議に従いロシア・プレミアリーグを5月31日まで再延期する決定した。今のところはリーグ戦の早期終了は考えていない」との声明を発表した。
ロシアでは3月31日時点で感染者数が2777人、死者数が24人と、他の欧州諸国に比べれば事態は深刻ではないものの、感染拡大を防ぐために再延期を決めたと思われる。
17日に新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断しているリーグを4月10日まで延期すると発表していたロシア・プレミアリーグ。しかし、現在でも新型コロナウイルスの終息は依然として見えない状況が続いている。
この決定を受け、ロシア・プレミアリーグのセルゲイ・プリアドキン会長は「RFUの決議に従いロシア・プレミアリーグを5月31日まで再延期する決定した。今のところはリーグ戦の早期終了は考えていない」との声明を発表した。
ロシアでは3月31日時点で感染者数が2777人、死者数が24人と、他の欧州諸国に比べれば事態は深刻ではないものの、感染拡大を防ぐために再延期を決めたと思われる。
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