マキシ・ロペス、前妻ワンダ・ナラの愚行に激怒! 5人の子供を引き連れロンバルディアに移動
2020.03.30 20:25 Mon
元アルゼンチン代表FWマキシ・ロペスが前妻で、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻であるワンダ・ナラの愚行に憤りを見せている。フランス『レキップ』が伝えている。
現在、セリエBのクロトーネに在籍するマキシ・ロペスは、2008年にワンダ・ナラと結婚し、ヴァレンティノ、コンスタンティーノ、ベネディクトと3人の息子を授かった。しかし、2013年に当時サンプドリアでチームメートだったイカルディと妻の不倫が発覚し、離婚していた。
その後はイカルディ、母親のワンダ・ナラに悪感情を抱く一方、3人の息子の親権を前妻が持っていることもあり、SNSなどを通じて両者の近況をチェックしている。
その中でワンダ・ナラは29日、自身の公式『インスタグラム』を通じて、イカルディと5人の子供を伴って自宅待機を強いられているパリからイタリア北部のロンバルディア州にあるコモ湖の別荘を訪れていることを明かした。
5人の子供がリビングで食事を楽しむ様子を写した写真では、湖のほとりにあるこの別荘が周囲と隔絶されたように見える。ただ、コモ湖があるロンバルディア州はイタリア国内で最も新型コロナウイルス(COVID-19)が流行している危険な地域だ。
「世界的なパンデミックのさなか、誰もが不要不急の移動を制限されている状況で、何故君が私たちの子供たちを別の国への旅行に連れ出しているんだ?」
「自身の行動の結果を鑑みることなく、君は移動しイタリアにおける感染の中心地に子供たちを連れ去ったんだ」
「世界で最も神聖なものは子供たちの健康だ。そういった状況にも関わらず、こういった愚かな行いを選択した君の頭の中では何が起こっているというんだ?」
「君がそんな簡単なことに気づいていないことに僕は憤慨している。(自粛は)君自身にとって不満なことだとしても、子供たちのためにするべきだ」
「君は今、5人の子供たちの母親なんだ。その重みに全く気付いていない」
現在、パリでは感染拡大が続いており、同地を脱出する動きも確認されており、一概にイカルディ夫妻の判断を非難することはできない。ただ、その行き先がより感染が深刻化しているロンバルディア州であることを考えれば、3人の父親であるマキシ・ロペスの憤りも理解できる。
現在、セリエBのクロトーネに在籍するマキシ・ロペスは、2008年にワンダ・ナラと結婚し、ヴァレンティノ、コンスタンティーノ、ベネディクトと3人の息子を授かった。しかし、2013年に当時サンプドリアでチームメートだったイカルディと妻の不倫が発覚し、離婚していた。
その中でワンダ・ナラは29日、自身の公式『インスタグラム』を通じて、イカルディと5人の子供を伴って自宅待機を強いられているパリからイタリア北部のロンバルディア州にあるコモ湖の別荘を訪れていることを明かした。
5人の子供がリビングで食事を楽しむ様子を写した写真では、湖のほとりにあるこの別荘が周囲と隔絶されたように見える。ただ、コモ湖があるロンバルディア州はイタリア国内で最も新型コロナウイルス(COVID-19)が流行している危険な地域だ。
そのため、マキシ・ロペスは感染阻止のため外出や国境の移動が制限される中、パリからより感染リスクが高まる同地に移動した前妻の愚行に強い憤りをみせ、自身の公式『ツイッター』で糾弾している。
「世界的なパンデミックのさなか、誰もが不要不急の移動を制限されている状況で、何故君が私たちの子供たちを別の国への旅行に連れ出しているんだ?」
「自身の行動の結果を鑑みることなく、君は移動しイタリアにおける感染の中心地に子供たちを連れ去ったんだ」
「世界で最も神聖なものは子供たちの健康だ。そういった状況にも関わらず、こういった愚かな行いを選択した君の頭の中では何が起こっているというんだ?」
「君がそんな簡単なことに気づいていないことに僕は憤慨している。(自粛は)君自身にとって不満なことだとしても、子供たちのためにするべきだ」
「君は今、5人の子供たちの母親なんだ。その重みに全く気付いていない」
現在、パリでは感染拡大が続いており、同地を脱出する動きも確認されており、一概にイカルディ夫妻の判断を非難することはできない。ただ、その行き先がより感染が深刻化しているロンバルディア州であることを考えれば、3人の父親であるマキシ・ロペスの憤りも理解できる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiipxNPocs8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"(@mauroicardi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.23 23:05 Friパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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アル・イテハドがアヤックスのオランダ代表FWベルフワイン、PSGのポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラを完全移籍で獲得
アル・イテハドは2日、アヤックスのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(26)、パリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ベルフワインは、アヤックスとPSVの下部組織で育ち、2015年8月にPSVのファーストチームに昇格。2020年1月にトッテナムへと完全移籍すると、2022年夏にアヤックスへと完全移籍していた。 PSVでは公式戦149試合で31ゴール41アシストを記録。トッテナムでは83試合で8ゴール9アシストに終わると、アヤックスでは80試合で29ゴール12アシストを記録していた。 左ウイングを主戦場とするアタッカーで、オランダ代表としても35試合で8ゴールを記録している。 ダニーロ・ペレイラは、エストリル、ベンフィカの下部組織で育ち、2010年7月にパルマでプロキャリアをスタート。アリス・テッサロニキ、ローダへのレンタル移籍を経験すると、2013年8月にマリティモに加入。2015年7月からポルトでプレーしていた。 2020年10月にPSGへと完全移籍するも、2021年6月からポルトにレンタルで復帰していた。 ポルトでは公式戦202試合で19ゴール8アシスト、PSGでは157試合で10ゴール3アシストを記録。ボランチやアンカーでプレーする中、ポルトガル代表でも74試合で2ゴールを記録している。 昨夏は元フランス代表FWカリム・ベンゼマやフランス代表MFエンゴロ・カンテなど大型補強を敢行したアル・イテハド。今夏もアストン・ビラのフランス代表FWムサ・ティアビ、ローマのアルジェリア代表MFフセム・アワールなど、積極的に補強を続けている。 2024.09.03 10:18 Tue2
PSGがバルコラの3戦連続弾などでリーグ唯一の開幕3連勝を飾る!【リーグ・アン】
パリ・サンジェルマン(PSG)は1日、リーグ・アン第3節でリールと対戦し3-1で勝利した。 開幕3連勝を狙うPSGが、チャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフでスラビア・プラハに勝利し本大会出場を決めたリールのホームに乗り込んだ一戦。PSGは圧勝した前節のモンペリエ戦のスタメンからコンディション不良のメンデスをベラウドに変更した以外は同じスタメンを採用した。 立ち上がりから攻勢を続けるPSGだが、先にチャンスを迎えたのはリール。12分、ボックス右まで持ち上がったシェグロヴァの折り返しをバヨが右足のダイレクトシュートで合わせたが、これは右ポストを直撃した。 ピンチを凌いだPSGは31分、右サイド高い位置で受けたデンベレがボックス右から中央に切り込むと、切り返した際にDFアレクサンドロに足を引っかけられて倒され、PKを獲得。このPKをヴィティーニャが冷静にゴール左下に沈めた。 先制に成功したPSGは、36分にも自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったバルコラがアセンシオとのパス交換で左サイドを突破。ボックス左から侵入し、冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 2点を追う展開となったリールは41分、敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、シェグロヴァのラストパスでボックス右まで駆け上がったチアゴ・サントスが決定機を迎えたが、シュートはGKドンナルンマの好セーブに阻まれた。 迎えた後半はリールが積極的な入りを見せたが、PSGは53分にチャンス。自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、最後はデンベレのパスをボックス左で受けたアセンシオがシュートを放ったが、これは相手GKに防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、先にスコアを動かしたのはリールだった。77分、最終ラインのディアキテからの縦パスを敵陣中盤で受けたシェグロヴァがドリブルでペナルティアーク手前まで切り込み左足一閃。グラウンダーの狙い澄ましたシュートがゴール右隅に突き刺さった。 1点を返されたPSGは81分にもピンチ。自陣中盤でFKを与えると、シェグロヴァのロングパスに反応したアンドレがボックス左から頭で折り返すと、最後はチアゴ・サントスが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。 後半半ば以降はリールの勢いに晒されたが、PSGは92分にD・ドゥエの左クロスから途中出場のコロ・ムアニがヘディングシュートを流し込み、試合を決定づける3点目を奪う。 結局、試合はそのまま3-1でPSGが勝利。リーグ唯一の開幕3連勝で首位を守っている。 リール 1-3 パリ・サンジェルマン 【リール】 エドン・シェグロヴァ(後33) 【PSG】 ヴィティーニャ(前32)【PK】 ブラッドリー・バルコラ(前36) ランダル・コロ・ムアニ(後47) 2024.09.02 06:00 Mon3
クロアチア代表戦で足首負傷のヴィティーニャがポルトガル代表離脱…
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日本人選手12人が出場するCLリーグフェーズ出場36チームが決定! 気になるポット分けは?
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