メガクラブ注目のバストーニがインテルに忠誠「10年後も」
2020.03.27 23:00 Fri
インテルのU-21イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(20)がクラブに忠誠を誓った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
2017年夏にアタランタからインテルに加入した左利きのセンターバックであるバストーニは、アタランタやパルマへのレンタル移籍を経て今季インテルに復帰。アントニオ・コンテ監督の下、中断するまでのセリエAで14試合に出場するなど準主力として頭角を表していた。
その活躍を受け、バルセロナやマンチェスター・シティが獲得に興味を示すまでの存在となったが、バストーニはインテルに忠誠を誓っている。
「当初はインテルでプレーする実力があるか疑問を持っていたこともあって恐れがあった。ファンとコンテ監督の期待に応えられるか不安があった。それでもプレシーズン前に監督から電話があり、心配することはないと言われた。監督に必要とされたんだ。その後、名前は問題ではなく、チームメート全員が僕の長所と短所をわかってくれるようになったんだ」
「イタリア代表のユニフォームを着てプレーすることが夢だ。そして、インテルでプレーし続け、タイトルを勝ち取りたい。10年後、インテルで多くのタイトルを手にできていることを期待している」
2017年夏にアタランタからインテルに加入した左利きのセンターバックであるバストーニは、アタランタやパルマへのレンタル移籍を経て今季インテルに復帰。アントニオ・コンテ監督の下、中断するまでのセリエAで14試合に出場するなど準主力として頭角を表していた。
その活躍を受け、バルセロナやマンチェスター・シティが獲得に興味を示すまでの存在となったが、バストーニはインテルに忠誠を誓っている。
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